松崎久純 日常ブログ So Difficult to Cure

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こういう寂しい夜もあるのさ

2008-01-27 | 日記
私は、雪が降ると移動に支障が出るので大変だ、と考えていたのですが、それについて心配しまくるうちに、自分でも不思議ですが、「早くどっさり降ってくれないかな」と思うようになり、1ヶ月が経ちます。

これは心配しすぎて、実際そうなると安心するという、恐ろしい心理状態でしょうか。

しかし、一体どうなっているのでしょう。

雪はぜんぜん降ってきません。

先日は山陰に行きましたが、出発前にネットで天気予報を見ると、なんと雪だるまのマーク。す、すばらしい★★★

きっと特急は時間に遅るけど最高、などと考え、途中乗り換えのときも、「この先は雪がたっぷり降ってるんですよね」などと聞きたいのを、別に理由なくこらえ、「おっ、やっぱり特急は7分遅れて来た」と興奮し、途中少し雪が見えると、気分は最高に盛り上がってくるのでした。

でも、ちょっと待ってくれ。

雪は見えるだけで、降っていないぞ。

しかも、車内のアナウンスでは、「予定通りに○○駅を通過しました」と、盛り返しているではないか。

そして、みなさんのご想像通り、目的地についたら、ただ寒いだけで雪はないのでございました。

気持ちが治まらない私は、ホテルのフロントで「雪は降ってないのですか」と聞くのですが、「いらっしゃいませ。雪は昼間に少し降っただけでございます」。「そ、そうですか・・・」

こういう寂しい夜もあるのさ。
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最高なら、3時間は30分に思える件

2008-01-24 | 日記
昨夜、ついに横浜で Zappa Plays Zappa を観ました。 もちろんスティーブ・ヴァイがゲストです。

10代の頃からヴァイのファンで、23歳の時からドゥイージル・ザッパ大ファンの私としては、今日もまだ涙が止まりません。

こ、こんなにいい席で観ても良いのか? あのスティーブが、目の前で派手なトレモロをやっているが、どう見ても本物じゃないか! そして3時間もプレイしてくれた。

私はアンコール終了後に、一番まえに突っ走っていって、「ドゥイージル!(注:発音としてはドゥイーズル)」と言って手を差し伸べると、こちらに歩いてきて笑顔で握手してくれるではないか。

それで今度はスティーブにも握手してほしいと思ったら、他のお客さんたちも一斉に駆け寄ってきたので、差し伸べた手が届かない。おまけに私の新しいリーガルの靴が踏みつけられていたが、背伸びして、一応手に触れました。あれが、あの天才の手の感触か。

(写真は昨夜のショウとは別のショウです)
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今年の衛星放送は春からになりそうな件

2008-01-17 | 日記
過去2年間、トヨタ生産方式の衛星放送は夏の間にやってきましたが、今年は春からになるかもしれません。今回は、あとで誰でも見れるように、ダイジェスト版でもつくりたいと考えています。

何に関しても、事前の準備が肝心なのだ。本番というのは、もうそれをやるだけ。ほとんど右脳だけでやるわけです。

写真は、若い人たちとの打ち合わせだと、少々おっさんに見える私。衛星放送とは関係ありません。

それでは、またね。
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「ひかり」と「こだま」の不都合な真実

2008-01-14 | 日記
本日、熱海から戻りまして(もちろん仕事です)、年末からの「休み一日もない連休」が終わりました。

それはどうでもいいのです。私は仕事したいのだから。

私の乗った「こだま」は、30分遅い発車の「ひかり」に途中で抜かれ、のんびり名古屋に到着したのでした。

実は知っていたのですが・・・。新幹線のホームは寒いし、みんないたから、まあいいや。それでは、またね。
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計画を「人に話してはいけない」件

2008-01-11 | 日記
これは絶対にやってやるぜ! と考えている計画は、人に話してはいけない。別に、邪魔されるとか、先手を打たれるからとか、そういうことではありません。

ずっと感じていたことですが、人に話すとパワーが落ちるのですよ。話したくても黙っていると、自分の中にエネルギーが囲われ、それが燃え上がってくる。そして良いものができるのです。

ある人のCDセミナーを聴いていたら、これと全く同じことを話していて、やっぱりそうだったのか。これが本日の感想です。

それでは、またね。
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連載記事について(続きです)

2008-01-07 | 日記
1月号「日経ものづくり」の連載記事「英語で伝えるMONOZUKURI」、
一部はこちらで見れます。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20071227/144809/

雑誌全体の目次はこちらです。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20071227/144792/

とても立派な雑誌でしょう。実物でスポンサーを見ると、どのくらいすごいか、すぐにわかるよ。

私がこの記事を担当させていただいている理由は、これまで自分が学んだことを、必要としている人たちに伝承したいからです。何がしたいのかというと、要するに社会貢献なのです。

はっ、はっ、は。それでは、またね。
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連載記事 雑誌「日経ものづくり」1月号 発売中です

2008-01-04 | 雑誌などの連載
好評連載記事「英語で伝えるMONOZUKURI」。
今月のテーマは、「混流生産」(同じ生産ラインで多種生産すること)です。

「英語上達の秘訣」コーナーには、プリズナー・ゾーンからの脱出というコラムを書きました。

小中学生の頃から、英語を勉強し続け、今でもTOEICを受けているのに、結局読めないし、話せない人は、プリズナー・ゾーンの中にいます。これは面白いぞ!

購読のご案内はこちらです。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/magazine/NMC.html

それでは、またね。
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