誕生前夜―新聞広告は、掲載予定日が一部変更になったよ

新刊 『究極の速読法―リーディングハニー®６つのステップ』
研究社、松崎久純著

の新聞広告は、掲載予定日が一部変更になりました。

以下が新しい予定です。

「東京」３月２７日（済）
「朝日」東京版のみ４月１日、東京以外は３日ごろ
「中日」４月２日ごろ
「静岡」４月３日
「読売」４月７日
「日経」４月７日

「河北」「愛媛」「北海道」「西日本」「中国」は、
４月１日～１０日の間です（日にち未定）。

アマゾンはこちらです
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url?%5Fencoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=%E6%9D%BE%E5%B4%8E%20%E4%B9%85%E7%B4%94

携帯電話

これまで５年以上使ってきたケータイ電話が、

１回の通話で充電がなくなる

という状態になって、もう３ヶ月近くなる。


そのため、私は充電用コンセントを持ち歩くようになり、
それに慣れてしまっていた。

実は、家からすぐのところにショップがあるのだが、
ぜんぜん立ち寄る時間がなかった。
（といえば多少格好が付くかな）

それでも、これでは少々貧乏くさいと感じていた私は、
今日、大阪で空き時間ができたので、ショップに立ち寄った。

正確に言うと、店頭をぼんやり眺めていたら、
感じのいい店員さんが声をかけてきたので、中に入ってしまったのだ。

「機種変更というのは、受話器を新しいものに変えるという意味かい？」

と訪ねる私に、店員くんは動揺した様子だったが、

その後、

「絶対に変えたほうがいいですよ」

「プログラムも変えるべきですよ」

「もう、絶対に変えてほしいですよ」

と連発。

私は、これを
東京では「アサーティブ」と呼ぶが、
大阪では「アグレッシブ」と呼ぶほうが合うと考えている。

どんな機種がいいか、と聞くので

「軽いヤツ」

というと、

こういうところが大阪らしいと思うのだが、

とにかく在庫を全種類持ってきて、おまけに自分のだという
携帯も２つ持ってきて、全部持たせてくれるのだ。

（私は、大阪人のこうしたところを愛している）



「あっ、そういえば。オレに必要な機能はね、カメラ」

「・・・・・」

「わかった？　カ ・ メ ・ ラ」







カメラはどんな携帯にも付いているそうだ。

「オレは、保険なんていらんぞ！」

「本当にいいんですか！」


「こら、変更で２１００円よぶんにかかるなら、先に言わなきゃ
いかんだろう！」

「も、申し訳ありません！」


店員くんは、受話器に関しても
プログラムに関しても、

いつになく詳細まで説明したそうである。

サンキュー。君は最高だったよ。

私は、彼が言っていた

「この機種は、男のサラリーマンの方に人気があるんですよ」

というのは、

「ビジネスマン」という意味だと信じている。

＊こんなことをしていたので、書店をチェックするのが
遅くなってしまったぞ。大阪でも売れているリーディングハニーでした。
（写真ご参照）

紹介します

もちろん、よいものが売れるとは限らないが、
こんなに面白い本が、なぜもっと話題にならないのだろう。

みんなも一度読んでみたまえ。

『本の虫』

リーディングハニーの参考文献にも載っているよ。

＊私も以前、某編集者女史から
　「えっ、知らないんですか？」といわれたことがあります。

毎日いろいろ２

今朝の日経新聞　村上龍さんの新刊広告はすごかったな。
あんなにすごいのは、はじめて見た。

スペースだけでいったら、オレもその半分なら
何度か載せてもらったことがあるんだぜ。
『英語で学ぶトヨタ生産方式』のときね。

新聞広告は、マスマーケットを対象にした宣伝だけれど、
私は、村上さんは、実はリレーションシップ・マーケティングが
抜群に上手くて、たぶん日本でそれをいち早く実践した人だと
思っている。

マーケティングとかいわずに、やってしまって、
成功するところがすごいんだよね。

オールドファンの私は、１３歳のハローワークで
仕事をカタログ的にというか、メニューみたいに見せることに
何の意味があるのか、と疑問を持っている。

もともと人に見せてもらったカタログから選ぶということを
していないのが、いいところだと思っていたからだ。

高度成長期には、いい学校へいって・・・というモデルが
あったというのも、ほんの一部の人たちだけに言えたこと、
というのが私の正直な感想だ。

だからといって、私がファンであることに変わりはなく、
４０歳の誕生日には、（これが４０過ぎの書く文章
かと自分で思えます）村上氏がたまに行かれるという
フレンチレストランに行ってみた。

レストラン内のバーは、すごくよかったなあ。
オレは、こっそりと「村上さんのファンなんですけど」と
言うと、「龍さんがいつも座る」という席を教えてもらえた。

店の人も村上さんのことを大好きだと言っていたのが
印象的だった。

それはそうと、４月に向けて体調を万全にしたいので
毎日プールにいっているが、今日はやたらと空いていたのは
いいが、サウナが６５度しかなかった。

なので、そのあと新聞広告の本
『無趣味のすすめ』を買いにいったら寒かったぞ。

今日は、書店で新刊（これは私のです）を見たよ、と電話くれた同僚や
温かいメールをくれた人たち、どうもありがとう。

突っ走っていこう。ボクたちはキャノンボールをしているのだ。
（キャノンボール。知らない人はこちら）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

ビューティフル・ピープル

昔ロサンゼルスで学生時代に
たいへんお世話になった方がいます。

その方とご家族は、（もともとは同郷なのですが）
私の家からは車で３時間くらいのところに住んでおられ、

私はしょっちゅうお邪魔して、泊めてもらうわ、さんざんご馳走に
なるわ、いろいろ連れて行ってもらったりしていました。

おまけに私ときたら、朝は起きてこないわ、タバコを吸いたがるわ、
仕方のないヤツだったのですよ。

現地で就職したときには、「ちょっと買い物に行くから、付き合いなさい」
といわれて付いていくと、乗った車が紳士服店で止まって、私にお祝いだ
といってスーツを買ってくださった。

私は恐縮しまくって、繰り返しお礼を述べたのだが、
そのとき、その方が話してくださったことを、今まで忘れたことがない。

「何も心配することはない。私も先輩たちには、本当にいろいろ
してもらってきたから、あなたも、いずれ後輩に同じことをして
あげなさい。世の中は、そうしてまわっていくものだ」

私は心から感動し、自分もいずれ、こうしたビューティフルな人に
なりたいと感じたものです。

それからもう長い時間が経つけれど、やっぱりね、
後輩の面倒をみてくれたり、バックアップしてくれたり、
こうしたビューティフルな人は、いらっしゃるのだ。

今回、速読法リーディングハニーを書籍にして、
オレはやるぞと思っていたら、
経営戦略・財務の本格派ビジネス・コンサルタントである
坪井信行先生が親身に応援してくださった。

いろいろと励ましてくださり、昨日と今日の先生のブログでも
大々的に取り上げていただいた。

私は本当に嬉しく感謝しています。
こうしたことを通じて、私たちは多くを学び、成長していくのでしょう。

先生に書いていただいたことは、とても身に余るが、
私はそれらの記事を、うっとりしながら昨夜は２０回くらい読み、
本日も、同様にうっとりしながら、３０回くらい読んだのは
いうまでもありません。

坪井先生のブログはこちら
http://t-c-management.seesaa.net/

それで私は、今夜、

　自分も少しビューティフル・パーソンをやってみるか

という気になり、

たまたま来た宅配の兄さんに、

「いつもごくろうさん。これもって行きなよ」

といって、アクエリアスの２リットルのボトルを
あげたのですが、

「あっ、いいんすか？　どーもー」

これで終わってしまったようだ。

やっぱり、ちょっと差があったかなあ。

ビューティフル・ピープルでした。

誕生前夜―リーディングハニー 新聞広告の予定など

新刊 『究極の速読法―リーディングハニー®６つのステップ』
研究社、松崎久純著

の新聞広告の予定です。

「東京」３月２７日
「朝日」４月１日
「日経」４月１日
「静岡」４月３日
「読売」４月７日

「河北」「愛媛」「北海道」「中日」「西日本」「中国」は、
４月１日～１０日の間です（日にち未定）。

このほか、雑誌広告や読者プレゼントの予定もあるよ。


それにしても、

みんな不思議に思うだろうか。

なぜ
これをブログで紹介して、
ホームページでしないのか？


いい質問だ。


このブログは、正直に書くことをポリシーにしているので
教えてあげよう。

準備は、いいかい？





実は私は、ホームページの操作の仕方が
わからんのだよお。


こ、こまった。

私はPCを２台使用しているが、そのどちらにも
必要なソフト（ホームページビルダー）さえ
まともに入っていないのだ・・・


君の声が聞こえてきそうだ。

「なに！？　ニュースレターに登録させて、使い方がわからないだと！」

い、いや、これにはわけが・・・


でも、みんな心配しないでくれ。ニュースレターは、ホームページが
わからなくても大丈夫なのだ。

それに、やる気がないわけでもないのだよ。

実は、ホームページが完成したとき、私は製作業者さんから
使い方を習うことになっていた。

業者さんは、社長さんも担当者さんも、そのためにスケジュールを
あけてくれて、私も質問などを書きとめて、要領よく済ませる
つもりでいた。
もちろんPCもホームページビルダーも、ちゃんと用意していったのだ。

そのときは、

いやあ、みなさん。どうもね。
今日はよろしくお願いします。

はい。じゃあ、早速はじめましょうか。

という感じで、開始したのだけれど。

あっ、あれ。

僕のPCの電源コンセント、ど、どこいったのー！！

・・・忘れてきたのかあ。

このときの様子を形容すれば、６つのステップではなく、
６つの目が点でした。（←すまん、はずしたかもしれん）

業者さんは、いろんな電源プラグを試してくれたけど、
どうにもダメ。３０分で充電もなくなってしまったのよお。

また、その途中で、
（業者さんはパソコン教室もやっているんですが）

「およよっ、日にち間違えて来ちゃったかなあ」という
近所のおじいさんが現れ、
担当者さんは
「松崎さん、ちょっと待ってくださいね」となり、
私もおじいさんに
「パソコンのお勉強ですか？　ここまでは歩いていらしたんですか」
おじいさんは
「年をとりますと、日にちを間違えてしまいますわ」
３人そろって
「わっはっはー」

といった事態で、

使い方、いまだにわからないのだよ。

はやく、あらためて習いにいかないと・・・

速読法リーディングハニー　公式サイト
http://www.readinghoney.com/
アマゾンでガンガン注文
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4327377260/ref=ord_cart_shr?%5Fencoding=UTF8&m=AN1VRQENFRJN5

誕生前夜―リーディングハニー 発売開始です

いくつかのネット書店で
発売開始になったよ。

e-hon
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/SortList?cnt=7&spKeyword=%8F%BC%8D%E8%8B%76%8F%83&mode=speed&button=btnSpeed
セブン＆ワイ
http://www.7andy.jp/books/search_result/?fromKeywordSearch=true&kword_in=%E6%9D%BE%E5%B4%8E%E4%B9%85%E7%B4%94&ctgy=books&oop=on&submit.x=26&submit.y=13
本やタウン
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?free=%8F%BC%8D%E8%8Bv%8F%83&vague_search=1&x=6&y=13

『究極の速読法―リーディングハニー®６つのステップ』
研究社、松崎久純著

リアル書店では、今週後半～週末にかけて、店頭に並ぶ予定です。
３月末ごろから新聞広告に載りはじめるので、それまでに各店に
ストックが揃うというわけです。
みんな、どうぞよろしくお願いします。

誕生前夜―リーディングハニーは、まもなく発売になります

速読法リーディングハニー®の本

『究極の速読法―リーディングハニー®６つのステップ』
研究社、松崎久純著

は、まもなく発売になります。

みなさん、ぜひ初版を入手してください。

読むときの苦痛と別れましょう。
そうすれば速読ができるようになります。

アマゾン
http://www.amazon.co.jp/%E7%A9%B6%E6%A5%B5%E3%81%AE%E9%80%9F%E8%AA%AD%E6%B3%95-%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8F%E3%83%8B%E3%83%BC-6%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97-%E6%9D%BE%E5%B4%8E-%E4%B9%85%E7%B4%94/dp/4327377260/ref=sr_1_8?ie=UTF8&s=books&qid=1235654210&sr=1-8
速読法リーディングハニー公式サイト
http://www.readinghoney.com/
YouTubeでのご紹介
http://www.youtube.com/watch?v=GXfKNzJeyVo

人気の秘密

みんなは、どう考えるだろうか。

Google のブック検索のことだ。

これは、本の中身が閲覧できる。
つまり読めてしまうのだ。

私の本も何冊かは、これで読めます。

なんでも、ニューヨークにある
「Google ブック検索」を専門につくる会社に
現物を送って、そこで１冊づつスキャンされるらしい。

著者は、出版社さんから、事前に承認を求められる。

私の場合は、もちろんOK。ガンガンよろしくお願いします
という感じだが、無料で閲覧されるのを嫌がる著者もいるらしい。

私の考えでは、本はもともと立ち読みできるし、
図書館にいけば無料で借りられるので、
それがPC画面に変わっても、何ら差し支えない。

それどころか、これはもう、すばらしい宣伝じゃないか
と思うのでございます。

タダでも何でも、見せた方が人気は出るぞ。

私なんかは、リーディングハニーの公式サイトで、
ボクサーショーツ一枚の写真を公開したが（ダウンロードもできるよ）、
以来、女性にもてはじめた気がしているのだ。

それでは、またね。

Google ブック検索―松崎久純の本
http://books.google.co.jp/books?q=%E6%9D%BE%E5%B4%8E%E4%B9%85%E7%B4%94&as_brr=0

速読法リーディングハニー公式サイト
そのページ
http://www.readinghoney.com/presskit.html

誕生前夜―リーディングハニーの秘密２

常にロックの心で生きている私は・・・
↑
（注）このことは、自分にとって当たり前すぎるので、
　　　普段は口にしていません。

今夜この場において、

速読法リーディングハニーの公式サイト
http://www.readinghoney.com/
のなかでも、
好評な私のビデオ（サイト右上）は、

ZZ TOP のオフィシャルサイト
http://www.zztop.com/index.php?module=home
の真似であることを
告白しておきます。


＊本日もニュースレターにご登録くださった方々
　ありがとうございました。