思い切らないと、「コレ」とは言えない件

２０１２年に
読んだ
観た
聴いた
のベストです

本ではスラッシュの
『スラッシュ自伝』

弱さを前面に出した書き方に驚き
感銘を受けました

映画はDVDですが
『ウォール・ストリート』

　（昔は、この前編である『ウォール街」を何度も観たものです）

これは全然レベルが違う
というのが正直な感想

他ではブルース・リーの "Way of the Dragon" がよかった

音楽は
これも生で聴いたのは少ないので
CDにしますが

エリック・クラプトンの『E.C. Was Here』

アルバムの存在は昔から知ってましたが
実は今年になって
はじめて聴きました

こんなにすごかったのか

どれも発売は２０１２年よりも
（かなり）前ですが…

それでは、また

キング・コーン

キング・コーン
監督：アーロン・ウルフ

というドキュメント映画を観ました

草を食べて育った牛がほしければ
そうしますよ

（米国の牛は、ここ３０年間ほど
　コーンだけを食べて育っている）

でも、高くつくでしょうね

という話がショックでした


全体の独特の（ゆっくりとした）スピード感が
印象的です

DVD

インサイド・ジョブ　世界不況の知られざる真実
監督： チャールズ・ファーガソン

昨夜から何時間もかけて
ゆっくり観ました

何が起こっているのか
把握するのに
ありがたいDVDでした

映画ウォール・ストリートのトレイラー（広告）が
入っていたのは面白かった

どうでもいい話

私は今朝
タリーズコーヒーで

「スターバックス・ラテ２つ」
と注文したような気がする
まあ、いいか


昨日、今日の移動中
藤田晋さんの『渋谷ではたらく社長の告白』を読んで
やはり魅力あるなぁと
感じた次第です

それで私はこの本
いつ買ったのかと調べたら
７年も前だった


プールでよく会う
おじさんが
髪の毛もきれいに切ったし
もういつ正月が来てもいいよ
と笑っていた

隠居した人の
おもしろい冗談

連載記事 「工場管理」１月号

easy English Conversation〔実践　かんたん５S英会話〕

工場管理１月号
１８回目の連載

今月も５Sの清掃がテーマです

Seiso ＝ Cleaning（Shining）④〔清掃④〕

ジョンとアキラが英語で
会話を繰り広げます

お楽しみください

こういうのは久しぶりでした

『５５歳からのハローライフ』 には
心底感動しました

なぜこれほど
心に響くのでしょうか

明日からまた自分らしくやっていけばいいのかと

（都合がいいだけかもしれませんが）感じて

ラクになりました


関係ありませんが
最近

ウェイン・ショーターのモト・グロッソ・フェイオ

ジョー・ヘンダーソンのブラック・ナルシサス

という入手困難CDが再発され

これらを繰り返し聴きながら

『５５歳からのハローライフ』を
一晩に１話ずつ読めたのは

実に贅沢でした

昨日の続き

『５５歳からのハローライフ』
村上龍（著）２０１２年　幻冬舎

ようやく第２話まで読んだところですが
衝撃を受けています

小説家を目指している人が
こんなの読んだら
もう書くのをやめようと思うんじゃないかな

これまでに読んだ小説の中で
これが最高です

帯を見ただけで感じ入る

この本いいなぁ

これはいいぞ


今から読みたいと思います

『５５歳からのハローライフ』
村上龍（著）２０１２年　幻冬舎

Life Guidance for the 55-year-olds and all triers

富士山

最近、その良さがわかってきました

（写真：横浜市内より）

これは英会話の本です

『音読でマスターするトヨタ生産方式――英語で話すTPSのエッセンス (普及版）』（CDブック）
松崎久純（著）２０１２年　研究社