国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

参考資料

2023-04-19 | 日記
昨日Yahoo! Japanのトップページ(主要記事)にこれの見出しが載っていました。記事中に「ボリビアのメディアが報じた」とあったため早速検索したところ、ここで "Escándalo en Bolivia"(ボリビアのスキャンダル)として報じられていました。(ちなみに "plagió" は「盗用する」という意味の動詞 "plagiar" の活用形です。)興味のある方は翻訳サイトにコピペして下さい。

なお、こちらの方が並べてあるため比較しやすいですが、男女の立ち位置とか女性の髪型など、挙げていけばキリがありませんね。細部は異なっているので完全なパクリとまでは言えないのかもしれませんが、原画の構図を限りなく「参考にした」のは間違いないでしょう。Lindaは呆れていました。
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次は焼酎と?

2023-04-17 | 日記

昨日の晩酌の様子。

飲み物とつまみはそれぞれここここで紹介した品のリピート購入。後者の袋の裏には「こんなお酒にオススメ!」としてビール、レモンサワー、芋焼酎を挙げていましたが、たしかにスパイシーな煎餅は苦味のしっかりした黒ビールとよく合いました。


ついでに上は今日の昼食。朝も一緒でした。ちなみに朝カレーとカレー弁当は火曜日から。ということで昨晩作ったクリームシチューなのですが、最近サトイモのシチューにはまっています。(実際にはジャガイモと半々ですが。)煮えた芋のお陰でクリーミーさが倍増した感じで非常に美味です。昨年収穫した芋はさすがに腐ってきましたが、何とか形を保っているものも少しあるので、なくなるまでこれを作るつもりです。もし来月まで残っていれば畑に植えてもいいかな? 種芋を買っても額は知れてますけど。
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2匹目狙い

2023-04-15 | 日記

昨年11月の記事などで紹介した樽出し生ワインがまたしてもシャトレーゼの折込チラシに載っていました。「春もやるんだ」と思って手に取ったところ、フェアの中身は概ね一緒のようでしたが・・・・

目を引いたのがこの数量限定の白。リースリングは世界的主要品種の一つとはいいながら、その栽培はドイツなど冷涼な地域に限定されているため、シャルドネやソーヴィニヨン・ブランほどの生産量はなく、1本(フルボトル750ml)500円を切るような格安品は目にしません。このワインも686円(税抜)ですが、中身代なので価格相応といえるでしょう。(ちなみに前回の限定品は日本品種の甲州で980円でした。)また昨年飲んだ他品種のワインはいずれも美味だったし、とくにカベルネ・ソーヴィニヨンの赤(重厚・辛口)は高クオリティだったように思います。もちろんリピートします。

そして昨年と同じくスタンプ特典(1日1個もらえるスタンプを集めると2個ごとにプレゼント)を利用すればさらにお得に。2個目はピザ・マルゲリータからチーズタルトへと変更されましたが、4個目と6個目の1本サービスは同じです。という訳で、店に6回足を運んで1本ずつ購入すれば、754×6=4524円の支払いで8本入手できることになり、単価は565.5円まで下がります。対象期間は6月18日まで約2ヶ月あるので今回もそうすることになるのかな?

一方こちらは昨日届いたカタログ(季刊誌)。ここはそう頻繁には利用していないのに年4回律儀に送ってきます。今号も冒頭のスペインとポルトガル特集こそ両国特有のブドウ品種の説明など興味深く読みましたが、以降の販売ページはほとんど流し読み。(そんなに安くないし。)けれど残り少しというところ(右画像)で手が止まりました。上のボルドー貴腐ワイン4本セット(税込9878円)と下のドイツ甘口白ワイン6本セット(同6578円)は、まあ妥当な価格設定なのでしょうが、注目すべきは両者をまとめた10本セット。これですね。別々に買うより3256円(約20%)も安くなります。

それでちょっと迷ったのですが、結局見送ることにしました。既に家に結構ストックがある上に先述の生ワインをおそらく8本入手することになるでしょうから。(賞味期限が2週間で長期保存は利きませんが。)そういえば昨年12月に楽天でこの業者から買ったフランスの赤12本セットはまだ箱も開けてないんだった(苦笑)。しかしながら、お手頃価格で上品な甘口の白ワインを飲みたいという方にはお薦めできます。

後日追記
 本文終わりで触れた10本セットの代わりにこれを注文(7日の日曜日に配達指定)しました。単品では税込約4000円で販売されているシャトー・ノートンが必ず入っていますから(それが実際にはそこまで高くなかったとしても)十分お値打ちと思ったからです。ただし気になることが。

左画像のようにクーポン割引(LINEの友達登録)が適用されているはずなのに翌日届いたメール(右)では7700円のまま。ということで問い合わせ中です。(→追記:「商品発送時にクーポン値引後の金額で請求する」との回答を受け取り、疑問は解消しました。)

なお、これでストックがさらに増えることになりましたが、この春はシャトレーゼの生ワインを(クーポン特典の2本を含めて)8本入手する予定だし、もし秋〜冬(年末まで)も同様の販売があるとしたらそれだけで年間16本。消化がますます遅れることになります。(頑なに守っている週1本のペースを崩せば別ですが、Lindaがいい顔をしません。)けれども気にしないことにしました。これまでギャンブル的に死蔵されていたワインをメルカリやヤフオクから買ってきましたが、セラーでなく室温で20年以上置かれていた品でも赤はそうそう劣化しないことが判りましたから。ちなみに昨日は2019年製造の日本酒、それもひやおろしを開けたのですが、すこし黄色がかっていただけで味の劣化は全く感じられませんでした。(ここを読んで気がかりでしたが杞憂でした。)
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うますぎた

2023-04-15 | 日記
こちらで述べたように紙媒体の定期購読を中止した「ナショナルジオグラフィック日本版」ですが、一昨日楽天マガジンで4月号の配信が始まったので早速閲覧。字が潰れて読みづらいのは表示サイズの調節で何とかなったので、いちいち変えるのが面倒くさくても我慢して読み進めたところ・・・・・あれ?

いともあっさりと終わってしまいました。いくら写真の多い雑誌だとしてもこれはありえない。で、気が付きました。毎月4〜5本あるはずの特集記事の一部しか読んでいないことに。

で、上がその目次。今月号も本来なら5本のはず。

ところが電子版では三つ目の「減る中国」と五つ目の「季節と生物のリズム」(ともに24ページ)がバッサリ切られていました。総ページ数140ほどの雑誌でこれは痛い! ついでに3月号もチェックしたところ、5本のうち3本(計50ページ)もカットされていました。

制約があるのは既にここなどで知っていたし、判ってみれば冒頭に上の断り書きもありましたけどねぇ。「出し惜しみにも程があるんじゃないの?」とは言いたい気分。まあ値段が値段なので仕方ないとはいえますが、私にとっては我慢の許容量を超えているため結局3年間の定期購読を申し込むことにしました。うまい具合に「お買い物マラソン」期間中(アプリ注文でポイント24.5倍)だし、今日は「5と0のつく日」による加算もあります。(追記:昨日イーグルスが勝ったことでさらに1倍分がプラス。)

楽天マガジンの年額プランは平常時でも3960円(330円/月)で、「将棋世界」(注)1誌だけで元は取れているから良しとします。(注:そちらは既にYahoo! の「読み放題プレミアム」の頃から電子版で読んでいたため慣れているし、なぜか字の潰れもほとんど気になりません。)他に「NHK趣味の園芸」テキストも毎週番組を視聴しながらページを送っているのですが、Lindaは書き込みができないことに不満を漏らしています。こちらも特集によっては職場の生協から買うことになると思います。

追記
 先月の記事では早とちりして「バカらしい」などと書いてしまいましたが、楽天マガジン版のコンテンツがここまで制限されているならナショジオ電子版(本家)の需要も確かにあるでしょう。これに対し「将棋世界」の方は付録の小冊子まで読めるのが嬉しい。(とくに短編詰将棋の作品集は私にとって必須アイテムですから。)ところが富士山マガジンサービスではこの通り別売り(税込月180円)です。なんでこんなセコいことをするのか? なお、こちらも楽天マガジンで付録が読めなくなったら紙雑誌に戻すかも。その場合は当然ながら年額プランの更新はしません。
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2匹目は逃がすも

2023-04-14 | 日記
先月開けて当たりだった裕次郎ワインの2匹目を狙ったものの落札に失敗。

その代わりに上の5本セットを入手。(ここで連日新規に出品されています。掘り出し物があるかも?)週末限定ゴールデンクーポン(200円引)も使えたので1本当たり送料&税込500円ちょっとで済みました。石原さんから美空さんに変わりましたが、赤は3度目、白も2度目のリピートなのでさほど魅力は感じず。目当て(入札動機)は中央とその右隣の赤ワインでした。これで余市、浦臼(どこ?)、そして冒頭のリンク先記事下に出ている十勝という産地の異なる北海道ワインが3本揃うことになりました。いずれも製造年不明なので外れの可能性もありますが、それは覚悟しています。

おまけ
 「閲覧履歴からのおすすめ」に出ていたので思わずこの商品をクリック。既に5桁に乗っていましたが、この落札価格にはさすがに仰天。これはやはり投機目的(値上がりを待って転売)なんでしょうなぁ。それにしてもこんなもん勧めてくんなよ!

追記
 画像右端のアップルワインですが、この通り価格的には大したことはありません。アルコール分が22%と高めなので劣化の心配は少ないと思いますが。

後日追記

調子に乗ってという訳でもないですが、上の3本を入手することになりました。裕次郎ワインもさることながら左のボルドー赤(2013年メドック)が魅力的だったためダメ元(高値更新されても再入札するつもりなし)で入札したのですが、結局開始価格のまま終了。送料を加えて1430円ですから1本が外れだったとしても(本来の意味で)御の字です。
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今は耐える時

2023-04-13 | 日記
先ほどこの記事を読みましたが、今まさにそれで苦しんでいます。私はスギ花粉症はどちらかといえば軽症で目の痒みとクシャミだけで済んでいるのですが、3月下旬からヒノキ花粉が飛んでくるともういけません。喉の痛みと咳までが加わります。とくに今年は酷く、咳き込み出すと話すのもままならないほど。これでは授業にも差し障りが出るので市立病院の耳鼻咽喉科でもらってきた炎症とアレルギーを抑える薬を飲んでいるのですが、それでもシャットアウトはできないし眠くて仕方がない。じっと耐えるしかなさそうです。さらに・・・・・

昨晩と今朝の天気予報でも言ってましたが、今日も黄砂がかなり飛来しているようですね。荒神山(画像左)は見えても、その奥の八幡山や長命寺山は辛うじて輪郭が判る程度。琵琶湖の対岸はサッパリ。日課のランニングは自粛します。そして・・・・・


昨日Lindaが驚いていましたが、たしかにまだら模様がこんなに付いた記憶はあまりないです。昨日のニュースでも聞いたように直接布で拭くと砂の微粒子が車体を傷つけてしまうので、雨が降って洗い流してくれるのを待ちます。

おまけ
 別ブログの記事ですが、12年前の春も凄かったようですね。とくに北の敦賀が。

翌日追記
 今朝は長浜からでも多景島や沖島が見えたということで、昨日より黄砂は控えめでした。

上は昨日の帰宅中に降車して撮影。画像中央に山本山が辛うじて確認できます。

そしてこちらは霞む太陽が幻想的だったので。日没前にもかかわらず黄砂による散乱で夕焼けのようです。

出張先のインドネシア(スマトラ島)を思い出しました。この年はエルニーニョによる大旱魃で山火事が至るところで発生し、その煙で日光が遮られていたのでした。
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陰謀論

2023-04-06 | 日記
先月の日記で紹介したアマゾンのマイリストの不具合ですが、とうとうあらゆる端末とブラウザの組み合わせで中古価格が表示されなくなりました。それから1週間が経とうとしていますが一向に改善されず。こちらなど不満を訴えているのは私だけではありません。少し気になったのは、この症状が一斉にではなく少しずつ現れていったこと。(初期はどの端末でも何れかのブラウザで見られていました。)まるで一つ一つ丹念に潰していったかのような印象を受けます。先のYahoo! 知恵袋にも回答中に「amazonが新品を買わせようとしているのかも。」というコメントが書かれていますし、さらにリンクが貼られているAmazonセラーフォーラムのスレッド(3年前)にもアマゾンが意図して中古価格を排除するための仕様変更を行ったのではないかという憶測が飛び交っていました。前回の障害は1ヶ月ほどで直ったので(こちら参照)、結局それは邪推に過ぎなかった訳ですが・・・・・・さて、今回はどうなる?
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寿限無か!

2023-04-05 | 日記

旅人がヒロシからスギちゃんに変わってもほぼ毎週観ている番組ですが・・・・・

今週は録画予約を間違えそうになりました。「〇〇の△△食堂」という同じ構成の番組名でしたから。放送時間も被っていることから考えるに、わざとぶつけてきたのか?


ジャンルがガラッと変わってこちらはNHK-BS1のワールドニュースから。スペインTVEによると今年はピカソの没後50年とのこと。(これですね。)上は彼が1881年11月10日にこの教区で洗礼を受けたと書かれています(ちなみに生誕は同年10月25日)。

次の画面で彼の本名(フルネーム)を紹介していました。日本で知られているのはせいぜい「パブロ・ピカソ」まででしょうが・・・・

おやおや、とてもそんなもんじゃ済まなかった。


おいおい、いったいどこまで続くんだ?

・・・・・と思っていたら、ようやくここで打ち止め。カタカナ書きされたものと解説はこちらで読めますが、「長すぎて本人すら覚えていなかった」はさすがに笑えます。

追記
 タイトルで検索してみたらこちらのコメント(二つ目)に使っていました。その地名の方が6割以上長いようです。
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そして今日も

2023-04-02 | 日記


昼食後に姉川沿いの桜並木を見に行きました。

ここはいつも葉桜になってから自転車で来ていたのですが、今年は桜のトンネルを十二分に堪能しましたし、いい感じで散り始めていました。

ちょっと気になったことが。遠目からもハッキリ分かるほど奇抜な格好(何かのコスプレ?)をした3人組がスマホでの撮影とおそらくSNSによる発信に没頭していました。(外国語も聞こえました。)少し前にワイドショーでこれと同じニュースを観たのですが、日本の公園でも観光客が木に登ったり幹を蹴ったり揺すったりとあらゆる手段で花を散らそうとする様子が紹介されていたので少し心配になりました。結局そのような迷惑行為は一切なく、色眼鏡で見てしまってゴメンと言いたい気分ですが。

また上画像のように駐車スペースがほとんど埋まっていました。この記事によると姉川より北にある高時川沿いは人気スポットになりつつあるようですが、コメント欄を読む限り地元民は必ずしも歓迎していないのかもしれません。もし大手旅行社の観光バスで見物客がドドッと押し寄せるようになったらおしまいです。
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再認識

2023-04-02 | 日記
第1日曜の無料放送デーということで先月に続いて音楽チャンネルの懐メロ番組を録画予約しました。

先ほど再生したのはこれ。

画面左下に出ているBay City Rollersに加え、 The NolansやOlivia Newton-John、Billy Joelあたりは私も名前は知っているし、日本でも結構人気があったと思うんですが、一つとして知っている曲は流れず。いかに自分が「洋楽」(英語圏のロックやポップス)から縁遠かったかを改めて認識しました。

文字が見えにくくて申し訳ありませんが、数少ない例外の一つがこれ(Carpentersの "Yesterday Once More")。大人になってからベスト盤を買いましたしね。でも70年代ポップスの映像にビットコインはどうなんだろう?

あともう一つがこれ。同じくベスト盤を今も時々聴きますし、前世紀に作られた歌曲の最高傑作はこれかもしれないとすら思うことも。(ただし「歌曲集」という括りなら他を挙げます。)なお、既に紹介した通り所有しているのはスペイン語バージョンの "ORO" ですが、英語歌唱の方がメロディによく乗っている分だけ上回っているという印象を受けました。もしかしたら通しで聴いたのは今日が初めてかも?
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