国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

そして今日も

2023-04-02 | 日記


昼食後に姉川沿いの桜並木を見に行きました。

ここはいつも葉桜になってから自転車で来ていたのですが、今年は桜のトンネルを十二分に堪能しましたし、いい感じで散り始めていました。

ちょっと気になったことが。遠目からもハッキリ分かるほど奇抜な格好(何かのコスプレ?)をした3人組がスマホでの撮影とおそらくSNSによる発信に没頭していました。(外国語も聞こえました。)少し前にワイドショーでこれと同じニュースを観たのですが、日本の公園でも観光客が木に登ったり幹を蹴ったり揺すったりとあらゆる手段で花を散らそうとする様子が紹介されていたので少し心配になりました。結局そのような迷惑行為は一切なく、色眼鏡で見てしまってゴメンと言いたい気分ですが。

また上画像のように駐車スペースがほとんど埋まっていました。この記事によると姉川より北にある高時川沿いは人気スポットになりつつあるようですが、コメント欄を読む限り地元民は必ずしも歓迎していないのかもしれません。もし大手旅行社の観光バスで見物客がドドッと押し寄せるようになったらおしまいです。
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再認識

2023-04-02 | 日記
第1日曜の無料放送デーということで先月に続いて音楽チャンネルの懐メロ番組を録画予約しました。

先ほど再生したのはこれ。

画面左下に出ているBay City Rollersに加え、 The NolansやOlivia Newton-John、Billy Joelあたりは私も名前は知っているし、日本でも結構人気があったと思うんですが、一つとして知っている曲は流れず。いかに自分が「洋楽」(英語圏のロックやポップス)から縁遠かったかを改めて認識しました。

文字が見えにくくて申し訳ありませんが、数少ない例外の一つがこれ(Carpentersの "Yesterday Once More")。大人になってからベスト盤を買いましたしね。でも70年代ポップスの映像にビットコインはどうなんだろう?

あともう一つがこれ。同じくベスト盤を今も時々聴きますし、前世紀に作られた歌曲の最高傑作はこれかもしれないとすら思うことも。(ただし「歌曲集」という括りなら他を挙げます。)なお、既に紹介した通り所有しているのはスペイン語バージョンの "ORO" ですが、英語歌唱の方がメロディによく乗っている分だけ上回っているという印象を受けました。もしかしたら通しで聴いたのは今日が初めてかも?
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今年は手抜きで

2023-04-02 | 日記


昨日Lindaは朝から桜餅を作っていました。目的は一つ。







ということで家を10時過ぎに出て花見に。場所は1年前(ただし9日も早い!)と一緒なので画像だけ貼って済ませます。

帰宅前に町内の草の根広場へ寄りました。ここの終わりに出てきますが、3年ぶり(4日早い)でした。自治会長を歴任してきた父はそこの建設に尽力したそうで、思い出話に一人で花を咲かせていました。(来年も来れるかな?)

おまけ



出発前には二人で改装が終わったイオンへ。花売場が移転されていましたが、Lindaはサボテンの鉢にしばらく見入っていました。飾り付けの参考にするのだとか。おそらくこの日に入手した小物を使うんでしょうね。その後、ファストフード店へ行って買い物。

上は花見で食べた残りです。折り込みチラシに6個買うと1個おまけしてくれるクーポンが付いていたので。それ以前にLindaがフレンチクルーラー(注)を食べたがっていたし、この番組がダメ押しになりましたね。(注:それを観るまで私は「フレンチクーラー」と思い込んでいました。後述の初回入店時にはその名前で注文したかも。)なお私がその店に足を踏み入れたのは人生で2度目。Lindaが来日してなかったら1度目もなかったでしょう。ファストフード店はどこも似たり寄ったりですけど。ケンタは1回。モスバーガーもたぶん一緒。吉野家も片手にさえ余る(©ばんばひろふみ)。ただしマクドだけはほぼ隔週訪れていた時代がありました。今はもうない市内の赤十字血液センターで成分献血したらハンバーガー無料券をくれたので。金を払って食べた回数は吉牛と同程度です。

おまけのおまけ
 上で「フレンチクーラー」と打っていた時、大昔にしたためた拙文を思い出しました。件のフランス人歌手は(相変わらずほぼ日本だけの活動ながら)まだ完全には消えていないようですし、テレビでもアニメソングの仏語カバーが時々流れます。私にとっては耳障り以外の何物でもありませんが。
Comments (3)
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こんなん書けるか!

2023-04-02 | 番外
文法とか動詞の活用はそれほどでもないのですが、英語には以前からその綴りや発音の理不尽さが腹に据えかねているため不満をブログ上で何度もぶちまけてきました。(その一例としてこちらの別ブログ記事を上げておきます。)そして先週からはABC(米)とBBC(英)のニュースで「インダイト」(告訴する)、「インダイトメント」(告訴)という言葉をたびたび耳にするようになりました。私がそれらの単語を初めて耳にしたのは、ここで触れている米国の人気連続ドラマ「フレンズ」のBlu-rayディスク視聴時だったと記憶していますが、字幕(注)を見て誤植じゃないかと思ったはずです。(注:スペイン語も同様でしたが、聞き取りトレーニングのため敢えて英語を選んでいました。)知らなかったら "indict" や "indictment" なんて誰が書けるでしょうか?

調べて見つけた解説はこちら、そして頻繁に登場する原因を作った人物の名は6年前の記事に貼った画像の下に出ています。
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