国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

今は耐える時

2023-04-13 | 日記
先ほどこの記事を読みましたが、今まさにそれで苦しんでいます。私はスギ花粉症はどちらかといえば軽症で目の痒みとクシャミだけで済んでいるのですが、3月下旬からヒノキ花粉が飛んでくるともういけません。喉の痛みと咳までが加わります。とくに今年は酷く、咳き込み出すと話すのもままならないほど。これでは授業にも差し障りが出るので市立病院の耳鼻咽喉科でもらってきた炎症とアレルギーを抑える薬を飲んでいるのですが、それでもシャットアウトはできないし眠くて仕方がない。じっと耐えるしかなさそうです。さらに・・・・・

昨晩と今朝の天気予報でも言ってましたが、今日も黄砂がかなり飛来しているようですね。荒神山(画像左)は見えても、その奥の八幡山や長命寺山は辛うじて輪郭が判る程度。琵琶湖の対岸はサッパリ。日課のランニングは自粛します。そして・・・・・


昨日Lindaが驚いていましたが、たしかにまだら模様がこんなに付いた記憶はあまりないです。昨日のニュースでも聞いたように直接布で拭くと砂の微粒子が車体を傷つけてしまうので、雨が降って洗い流してくれるのを待ちます。

おまけ
 別ブログの記事ですが、12年前の春も凄かったようですね。とくに北の敦賀が。

翌日追記
 今朝は長浜からでも多景島や沖島が見えたということで、昨日より黄砂は控えめでした。

上は昨日の帰宅中に降車して撮影。画像中央に山本山が辛うじて確認できます。

そしてこちらは霞む太陽が幻想的だったので。日没前にもかかわらず黄砂による散乱で夕焼けのようです。

出張先のインドネシア(スマトラ島)を思い出しました。この年はエルニーニョによる大旱魃で山火事が至るところで発生し、その煙で日光が遮られていたのでした。
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