国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

もう2ヶ月

2015-10-16 | 日記

今日の昼休みに異文化理解A(8月にミシガンのレイクスペリオール州立大学で行われたサマープログラム)の報告会があり、引率教員だった私は義務感から、いや興味津々で聴きに行きました。

時間の関係で参加した学生の8名のうち4名のみが発表を行いましたが、配付資料(滞在中に興味を持ったことについて各人がまとめたパワーポイントの印刷版)は全員分ありました。

その後、一人ずつ研修の感想や得られたことなどを述べました。

学生のプレゼンがどれも短かったので「結構時間が余るのかな」と思っていましたが、最後に理事さんによる締めのスピーチがあってほぼ時間通りに終わりました。何かしゃべらされることになった場合に備えて私もスライドショー(ミシガンおよびニューヨークでの二人一緒の写真の数々)を用意していましたが、終了後残った人達に見てもらいました。後日このブログでも使うことになるかもしれません。
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1 Comments

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その通り (Yasuhiro)
2015-10-19 18:17:18
本文で触れた理事さんはボリビア生まれボリビア育ちです。言語の臨界期の前に(たしか9歳で)来日されたためか一度はスペイン語を忘れてしまったそうですが、後にリンガフォンの教材で勉強して完全に取り戻したとのこと。

そのスピーチの終わりに「外国語を学ぶのは早いに越したことはないけれど、ある程度のレベルまで到達していたら歳を取ってからでも伸び続ける」(注)と言われたのを聞き、我が意を得たりと思いました。そうでないと困ります。これからしばらくの間(Lindaが日本語を覚えるまで)私は日常生活の数十パーセントでスペイン語を使うことになるのですから。

(注:けれども2年前から連続ドラマを毎日見て憶えた単語は英語もスペイン語も半分以上忘れてしまいました。やはりこの歳だと定着率が下がるのはやむを得ません。)
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