国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

叢生栽培の途中

2024-05-11 | 日記
(タイトルについてはこちらを参照。別に「草生」でも構わないのですが、敢えて難しい字にしました。単独での訓読みは「むら」「くさむら」です。)

雨の日は別として畑仕事は土曜日に済ませ、日曜日はオフ(外出か家でゴロゴロ)にしています。ということで今日も午前中に少し。

リビングマルチのコムギは順調に生育し、草抑えの機能を十分に果たしています。その左側に植わっているのはカボチャ類。そして右側には・・・・・

サトイモを。今年は種芋は買わずに昨年収穫した中からとくに大きいものを選んで植えました。

またこちらは昨年も緑肥として栽培したクリムソンクローバーの半分を鋤き込んでから畝を立て、さらにマルチがけをして・・・・・

さっき買ってきたサツマイモの苗を植えました。

なお、上のポップに釣られてこれまで作ったことのない高糖度品種(焼芋や干芋用)にしました。ちょっと高いなあとは思いましたが、隣に並んでいたベニアズマとか鳴門金時など代表的品種も600円台。前はこんなに高くなかった(10本で300円しなかった)はずなのに・・・・何はともあれ、ちゃんと育てて元はしっかり取るつもりです。

あと昨年獲り残したキクイモが生えに生えてきたので3株だけ残して除去しました。真ん中のが萎れているのは植え替えたからですが、とにかく強い植物なので復活すると思います。
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さすが1位

2024-05-11 | 日記

Lindaが切って食卓に飾っているバラとゼラニウムです。前者は花をいつまでも残しておくと樹に負担がかかるという理由で早めに摘むようNHK「趣味の園芸」でも指導しています(こちらでも)。

そのバラですが、手前の二つは花弁がぎっしり詰まった見事な大輪ですねえ。購入履歴(下)が残っていましたが、Lindaが写真を見て即座に欲しがった品種でした。(ちなみに奥は「マチルダ」、右は貰いもので品種名は不明です。)

ところで、その「ピエール・ドゥ・ロンサール」は「趣味の園芸」テキスト5月号掲載の読者による人気投票「愛され品種BEST20」(注)で見事1位に輝きました(こちら参照)。私も納得の結果です。(注:こちらでそのページ写真が見られますが、肝心の記事はテキストを買わないと読めないようです。ただしYoutubeの動画を全画面表示したら何とか判読できます。またランク外となった品種については22位以下27位以下の紹介記事が閲覧可能です。)

5月12日追記

食卓の飾り花がさらにゴージャスに。

バラの花瓶が二つになりました。

ゼラニウムの真ん中に白の八重咲きを加えるというアイデアが素晴らしい。額咲きのアジサイのようにも見えます。

これも配色がいいですね。身内を褒めるのもなんですが、Lindaの美的センスはなかなかだと思います。なお緑の葉と茎はその光沢ゆえプラスティック製と思い込んでいましたが、本物の植物です。何でしょう?(答えはコメント欄に。)
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