Lindaが切って食卓に飾っているバラとゼラニウムです。前者は花をいつまでも残しておくと樹に負担がかかるという理由で早めに摘むようNHK「趣味の園芸」でも指導しています(こちらでも)。
そのバラですが、手前の二つは花弁がぎっしり詰まった見事な大輪ですねえ。購入履歴(下)が残っていましたが、Lindaが写真を見て即座に欲しがった品種でした。(ちなみに奥は「マチルダ」、右は貰いもので品種名は不明です。)
ところで、その「ピエール・ドゥ・ロンサール」は「趣味の園芸」テキスト5月号掲載の読者による人気投票「愛され品種BEST20」(注)で見事1位に輝きました(こちら参照)。私も納得の結果です。(注:こちらでそのページ写真が見られますが、肝心の記事はテキストを買わないと読めないようです。ただしYoutubeの動画を全画面表示したら何とか判読できます。またランク外となった品種については22位以下と27位以下の紹介記事が閲覧可能です。)
5月12日追記
食卓の飾り花がさらにゴージャスに。
バラの花瓶が二つになりました。
ゼラニウムの真ん中に白の八重咲きを加えるというアイデアが素晴らしい。額咲きのアジサイのようにも見えます。
これも配色がいいですね。身内を褒めるのもなんですが、Lindaの美的センスはなかなかだと思います。なお緑の葉と茎はその光沢ゆえプラスティック製と思い込んでいましたが、本物の植物です。何でしょう?(答えはコメント欄に。)