国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

今なお不快感が

2024-05-03 | 日記
Lindaが最近アニメの「サザエさん」をとても気に入っているので毎週一緒に見ています。さらに今週は月〜金曜日に「ゴールデン『サザエさん』ウィーク傑作選」が放送されるということで録画予約を入れたつもりでしたが・・・・・不覚にも水曜日まで全く録れていませんでした。今のところ再放送の予定もなさそうで残念無念。

実は見逃し分も某所に上げられているため視聴は可能ですが、それとは別に昔のオープニングの映像を再生してちょっと驚きました。エンディング曲(サザエさん一家)で2番の歌詞を使っているのは、私もかつて放送されていた「トリビアの泉」で知っていましたが(こちらに解説)、オープニングテーマも1970年放送分では例の「お魚くわえたドラ猫追っかけて」(1番)と「買い物しようと街まで出かけたが」(3番)ではなく、初めて聴いた「子供を集めて広場で草野球」(2番)および「明るい笑顔にしあわせがついてくる」(4番)だったからです。(なお、それらの映像は著作権に抵触している可能性大なのでリンクを貼るのは自粛します。ちなみにフルバージョンの歌詞と音声はこちら。)

ところでアニメの最初期は幼少時だったため(放送開始時は4歳)、このような歌詞の変遷についての記憶はありませんが、いつ頃からかオープニング曲の最後に違和感を抱くようになったことははっきり覚えています。今でもそれは確認できますが、猫のタマが尻振りダンスを踊り初めた直後から音程がガクッと下がります。それが私の耳にはずっと不快でした。(ついでに古いビデオでは最初から最後まで同じ調なのを確認しました。)何でわざわざこんな妙な転調を入れるのか不明のまま齢を重ねてきましたが・・・・・今日いろいろ調べてみたところ、私以外にも同じ疑問を持っていた人は結構おり、こちらに書かれているような事情も判明しました。が、そうだとしても今の編集技術があればピッチぐらい簡単に補正できてしまうでしょうに・・・・半世紀も放置している理由が分かりません。
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損するぞ!

2024-05-03 | 日記
著名人の偽物が勧誘する投資詐欺の被害がとどまるところを知りません。そして今日も・・・・・

Facebookを開いてみたらShofukuteiさんの広告が。「まだ削除してないのか。ここもそのうち提訴されるぞ。」と思いつつ、その下の「重要な通知」をクリック。


おやおや、今度はこの人でしたか。中身以前に「10倍を無料で」「LINEを追加すれば」「定年まで迎えられない」「富のパスワード」等々けったいとしか言いようのない日本語が頻出。こういうのにも違和感を覚えない人がきっと引っかかるんだろうな、と思いました。とはいえ、今後も新たな手口が続々と登場するのは間違いないでしょうから「自分だけは大丈夫」とは決して思わないようにします。

後日追記

今度はこのおっさんが。



無駄に長いので途中カットしましたし、明らかに同じ手口なのでまともに論じる気もありませんが、「有料級特典」などというケッタイな日本語を発明した阿呆を小一時間問い詰めたい。

さらに追記

Facebookを開いてみたら通知欄にそのおっさんに関する最新情報が。(この追記のため一時的に言語を日本語に設定しています。)タップして表示されたのが右のメッセージです。シンジラレナーイ!(まさか本人がやっとんのか?)
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