国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

超豪華絢爛

2024-05-24 | 日記
昨日はLindaと一緒に出勤し、朝早くに庄堺公園のバラ園を見に行きました。(2年前からちょくちょく訪れている場所です。)

車を停めて少し歩いたところで思わず声が出ました。素晴らしい! このニュースは本当でした。








朝6時台ということで人はまばら。(三脚&一眼レフで撮影している人を複数見ました。)けれど昼過ぎに通りがかったときは駐車場は満車。臨時駐車場に誘導していました。

今回も「マリア・カラス」の大輪に感嘆。実は家の鉢植えを不覚にも枯らせてしまったので買い直すかもしれません。

前回記事のコメント欄にミステリーローズかもしれないと書いた家のバラですが、たぶんこの「ローラ(Laura)」ですね。色も形もソックリでした。

つるバラのセクションへ。

ここでも「ピエール・ドゥ・ロンサール」は人気投票第1位の実力を見せつけていました。たった2株でこれだけの花を咲かせるのですから。

名前を失念しましたが、この純白の品種が昨日はとくに気に入りました。

上の品種ですが・・・・・

なぜこの名前なのかわからん。ジャガイモ品種の「インカのめざめ」とか、先日放送のこの番組で紹介されていた後継品種の「インカのひとみ」などは鮮やかな黄色が持ち味ですが。(後でこういう記事を見つけましたが、インカ帝国のシンボルカラーだったという歴史的事実はなさそう。)

写真や動画を撮影しつつ30分ほど滞在しました。(Lindaは早速動画をボリビアの家族に送っていました。)その後職場へ。午前中私が授業で部屋を空けている間に3度電話が鳴ったそうです。そして昼食中にもう一度。出た相手は3月にお世話になった窯元のお姉さん。まさにぴったりのタイミングでLindaを連れて来ているので焼き上がった品を取りに行きました。(お礼とともに4月にこの番組を観たことも伝えておきました。)

上下画像は帰宅後に撮影しましたが、予想以上の仕上がりに二人とも大満足。

底にはLindaが竹べらで付けた「泉」の刻印。ということで世界に二つだけのカップです。冬は保温機能のある真空タンプラーが便利ですが、今はなかなか冷めないのが困りもの。ということで、しばらくはこれでコーヒーを飲むことにします。もちろん割らないように注意して。




ついでにLindaが製作中の作品も貼っときます。とくにカメレオンが楽しみ。

おまけ

昨晩の夕食のおかず。焼魚(鮭)に添えたのはプレーンオムレツですが、Lindaが来てから初めてのような。実は私が久しぶりに作りました。

帰りにスーパーで買った卵のパックを落として四つ割れてしまったので。一人暮らしをしていた頃はしょっちゅう焼いていました。その頃は手首を返して反転させていましたが、昨日は自信がなかったので自重(フライ返しを使用)。たまにはこういうのもいいでしょう。この後トマトケチャップをたっぷりかけるのが私のスタイルです。
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