昨日の未明、Yahoo!メールに入っていた1通。何なんでしょう、「じャるぃァ」って?
ドメイン名の ".cc" は一昨年の日記で採り上げたオーストラリア領ココス諸島。
けれどIPアドレスで検索したら米国本土でした。まったく訳がわからん。
追記
そして今朝もこんなに入ってました。受信拒否設定したので最初からゴミ箱に入るようになったみたいです。
各メールを開けようとするとこんな警告が出ますし・・・・
こういう注意もしてくれます。
可能性も何もAmazonに登録しているのはこのメールアドレスじゃないので100%なりすましです。
差出人をクリックするとアドレスが出ますが、vodafoneとかsoftbankもあるということは日本人の仕業でしょうか?
これは初めて見る手口ですね。ギフト券やポイントクーポンを使ったことはほとんどないので「違反的」がどういうものかは分かりませんが、「さらなる措置」はちょっとだけ気になります。
なお最終行の「ログイン」と「こちら」のリンクはこの通り無効でしたが、「身分情報提出フォーム」をクリックしたら案の定偽サイトに誘導されました。
例によってデタラメなアカウント名とパスワードで進めてしまいます。が、この先もどうせ一緒なので閉じてメールは全部削除しました。
後日追記
タイトルこそ違うものの全部偽アマゾンのフィッシング詐欺メール。
これが日課になっています。いい加減にしてほしいわ。