国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

歩いただけ

2024-04-29 | 日記
1週間前の日記の終わりに予告した通り、西国街道を歩いて先ほど戻ってきました。当初予定していたルートはこんな感じ(約13km)ですが、変更というか延長しました(後述)。

7時41分高槻駅に到着し歩き開始。上はあんまり意味のない写真ですね(苦笑)。余談ながら「たかつき」といえば北陸本線にも「高月」(長浜から下り方向に三つ隣)があるので湖北の人間(だけ?)にとってはややこしい。さらについでながら、私がよく利用する快速や新快速の一部で高槻の次に止まるのが「茨木」ですが、これまた音だけだと「茨城」と区別がつかなかったりする。(もちろん北関東の県名が「いばらき」なのは知っていますけど。)



ルートから少し外れて高槻まちかど遺産に指定されているレンガ造りのアーチ橋を通過。

JR島本駅からしばらくは線路脇を通りました。複々線(上下それぞれに普通列車と快速・新快速用の線路が2本ずつ)なのでひっきりなしに電車が通ります。カーブの手前に撮り鉄さん2名がいました。もう少し歩くと山崎駅ですが・・・・



「山崎」といえば今や世界的にも有名となったジャパニーズ・ウィスキーの代表格。ということで、サントリー山崎蒸溜所に到着。

ただしウイスキー館の見学は事前予約が必要と受付で言われたため断念。記念撮影だけしました。


大山崎瓦窯跡公園でおやつ休憩。ここからは先述したJR京都線の4本に加え、手前に阪急京都線、奥に新幹線が見えるという鉄オタさんにとっては垂涎の的とでもいうべきポイント。地域住民にとってはうるさくてたまったもんじゃないでしょうけど。


その後も阪急電車やキティちゃんデザインの関空特急はるかなどが通る度に撮影を試みました。しかしながら地図アプリを使っていたのが仇となったのかカメラの起動に時間がかかり、ご覧の通り「手遅れ」でした。

サントリーの今度はビール工場が見えたのでついでに。

この小旅行を思い立つきっかけとなった番組で紹介されていたパン屋に寄ってお昼用のサンドイッチを購入。


先にルートを示した通り、当初の予定ではJR長岡京駅がゴールでしたが、二人とも歩き足りないと感じたため一駅先まで行くことに。

その前に阪急の東向日駅の前を通りました。

Lindaに「この電車に乗ったら終点の嵐山まで行けるよ」(ただし桂駅で乗り換え必要)と言ったところ大げさなジェスチャーで「ノーノー」の返事。私もわざわざ大雑踏が分かり切っている所を訪れる気は更々なく冗談でした。歩き始めから3時間と50分後にJR向日町駅へ到着。こちらが実際歩いたのとほぼ同じルートで16.7kmだったようですが、所要時間は奇しくもリンク先の予想ピッタリでした。

京都駅から乗った新快速が込んでしばらく座れなかったので、草津を過ぎてからランチ。上の私が選んだベーコンレタストマトは何となく佐世保バーガーを連想したので。そして下はLindaが店頭で写真を見て即座に所望したローストビーフ(土日祝限定)。彼女が自分で作るサンドイッチではバゲットなど少し硬めのパンを使うのに対し、今日のは日本風というか柔らかいコッペパンで食感はかなり違ったはずですが、どちらも美味しいと言って食べていました。

次の4連休には1回、できたら2回鉄道旅行をしたいと思っていますが、果たしてどうなりますか?

後日追記
 この日のルート決定にはこちらを参考にしました。ただし、律儀に西国街道を辿るとなれば、どうしても交通量の多い幹線道路も通らざるを得なくなるため、本文に記した島本駅から先の線路脇など適宜迂回しています。
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実話

2024-04-29 | 日記
最近は下左画像の人のニュースが減ってきたように思いますが、それはともかく、駅の新聞スタンドで売られているスポーツ紙の1面を思わせる見出しに1年前に批判したのと同じく「どうせ受け売り記事を書き連ねただけだろう」と即座に思いました。果たしてその通りだったのですが・・・・・

最後の最後に脱力。この前の "Shofukutei" とか "Tsurube" と一緒やん。何でなぜわざわざ誌名(だけ)を英訳するのか理解できません。(判ってみれば元記事出版社のURLにその文字列が使われていましたけど。)

後日追記

今度はこれか。なぜか終わりが「週刊実話WEB」になっている(修正されている?)のが笑えます。ところで、この記事見出しに大昔(高校時代)ラジオの深夜放送から流れてきたこの曲を思い出しました。(ただし今日までずっと「東京スポーツの歌」と思っていました。)こちらにある歌詞の通り、なぎら健壱が間奏で怪しげな記事タイトル(〜か?)を連呼しています。
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