国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

当たりの年?

2024-04-28 | 日記

昨日は夏野菜の植え付けをしました。(あと残っているのはサツマイモとサトイモ、それにLindaが2年ぶりに作るらしいヘチマぐらい。それらは連休明けに。)苗は前の週に園芸センターで買っていたものと自分でポットに播いたものですが、前者は昨年より数を5〜6割程度まで減らしました。そうなると必然的に畑は余る訳ですが・・・・・

手前に生えているのは雑草ではなく、私が今月初めに播種したコムギ。こちらで紹介されているリビングマルチ(被覆植物)に麦類を使う「マルチムギ」という手法です。

本当は生育旺盛なエンバクやライムギといった緑肥作物の方がベターなのでしょうが、大学で穫れたものの使い途のないコムギで代用。なお冬小麦品種(冬の寒さを経験しないと出穂・開花しない品種)なので、このまま放っておいても伸びるだけ。仮に種子を収穫しようとするなら来春になりますが、実際には適当な頃合いを見計らって刈り取り、土に返すことになります。なおカボチャ類(ズッキーニとバターナッツ)は昨年のこぼれ種が勝手に生えてきたので、この区画の隅に植えました。リンク先の写真のようになるか楽しみです。

作業を終えて家に入ろうとしたら宅配業者さんが荷物を持って来るところでした。数日前に注文した品なので中身は把握。

ということで甘夏でした。

例によって蒸れ防止のため選別してから笊に広げました。画像右の少し小さい果実が先に買った河内晩柑の残りです。

これまでも訳あり約10kg入りの箱を年に何度か購入していましたが、今シーズン(昨年末〜今春)は数えてみたら小玉みかん、ぽんかん×2、いよかん、清見オレンジ、河内晩柑、そして甘夏の計7度も。ちなみに配送中の劣化を考慮した保証分として少し多めに(500gほど)入れてくれる業者が多いのですが、ありがたいことに今シーズンは傷物やカビの生えている果実がほとんどありませんでした。(カスタマーレビューを読むと必ずしもそうではないようですが。)甘夏の収穫期はもう少し先まで続くみたいなので、5月にもう1回あるかも?
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