国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

得意料理

2024-04-06 | 日記

昨日の朝食。ほぼベジタリアンというかヴィーガンメニューでした。(味噌汁に削り節が入ってはいますけど。)白ご飯の上に載っているのはLindaが最近よく作ってくれる惣菜。

絶妙の塩加減でご飯がいくらでも進みます。キンピラのように見えますが、というか味付けはまさにそれですが、ゴボウは入っていません。ニンジン以外の細切り野菜(根菜類)はいずれも家で穫れたジャガイモ、サトイモ、キクイモ。この冬が暖かかったのと保存方法を工夫したお陰でほとんど腐らせずに済みました。(サトイモを全滅させた年もあったっけ。ちなみに劣化の一番早いサツマイモは既に使い切りました。)

なお近日中にジャガイモの植付けを行う予定です。

翌々日追記

ということで昨日植え付けをしました。土曜日のうちに畑の準備(耕起や施肥など)は済ませていたし、去年より種芋の量を減らしていたので(3.5→2kg)楽でした。

ただし、男爵もアンデスレッドも冷蔵庫で1ヶ月以上保管している間に萌芽が進んでいました。(去年は4月中旬に植え付けたと思い込んでいたからですが、実際には3月20日でした。記憶違いも甚だしい!)植え付け前に芽かき(2〜3本に減らす作業)をしたのは初めてです。
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アホ知事に

2024-04-06 | 日記
職場が契約しているお陰で農山漁村文化協会(農文協)の「現代農業」を(1ヶ月遅れながら)丸ごと閲覧することができるのですが、昨日読んだこの記事(論説)は、あの大馬鹿者に真っ先に読ませたいと反射的に思ったのでした。(コピーフリーのようなのでリンクを貼っておきますね。)
Comments (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする