国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

花札の役じゃありません

2023-03-29 | 日記


昨日、市からの配布物などと一緒に郵便受けに入っていました。昨年の記事でも紹介していた南郷里方言集ですが、語彙が5割以上増えています。(なお記事タイトルはその最初の単語から取りました。)

今回もクイズを出しておきましょうかね。昨年は動詞と形容詞が多かったので名詞から。答えはコメント欄に書き込みます。

1.あまんぼ、2.おすもじ、3.かいど、4.からかみ、5.げべっちゃ、6.こうらい、
7.ごえんさん、8.じゅんじゅん、9.すいばり、10.だんつ、11.どんつき、12.なんば

追記
 1には「つりんぼ」という別名もあります。多少はヒントになってるかな?

追記2
 タイトルに因んだ余談を。青短は6月(菖蒲)、9月(菊)、10月(紅葉)の短冊を集めるということで間違えようがありませんが、赤短の方は文字が書かれた1月(松)、2月(梅)、3月(桜)限定なのを最初は知らずに仲間内で遊んでいました。ちなみに、その文字が子供に正しく読めるはずもなく、「あのよろし」「みなしの」などと呼んでいたのを思い出します。(今でも「か」と「よ」の草書体が、それぞれ「の」や「な」にしか見えません。)ついでながら、私がボリビア帰省のお土産に花札を持っていき、Lindaの家族に遊び方を教えるとしたら、代表的な「こいこい」はやっぱり "Ven ven" (動詞「来る」の2人称単数命令形の繰り返し)になるのかなあ?(まだ「空耳アワー」に引っ張られてるかも。)
Comments (2)
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