国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

行き当たりばったり

2023-03-19 | 日記
今日は少し寒かったのですが、ジャガイモの植え付けをしました。その前に場所の確保。

ニンジンは太るのをギリギリまで待っていたんですがね。全部抜きました。

このように分かれたものが大部分。発芽が悪かったので(直根類は移植には向いてないのを承知で)間引いたのを植えたので仕方ありません。結局のところ種をケチったらアカンということですわ。

アブラナ科の野菜も害虫防除をサボったのが災いして初期生育が遅れ、結球しなかったハクサイと根が太らなかったカブは空しく引き抜くだけに終わりました。(それぞれまともに収穫できたものは10個ぐらいだったかも?)そのまま置いといても菜花として利用は可能でしたが・・・・・

実は追い播きしたカブもこの有様。苔が立ってきたため(やはり残念)、これだけあれば毎日のお浸しと味噌汁には十分です。ということで、体が弱ってきた父に代わって昨年から家の畑を二人で管理しているのですが、冬野菜はあまり芳しい結果が得られませんでした。

期待の持てそうなのが上のタマネギ。昨年のような雪害やべと病には見舞われませんでしたから。収穫が楽しみです。

家に戻って種芋のカット。例年は2〜2.5kgなのですが、園芸センター2店で目移りした結果、3品種合計で3.5kgも買ってしまいました。画像上がこれまで作ってきた男爵、下左は網袋に記載、そして右がアンデスレッドです。

私が耕起後に畝を立てて30cm間隔で種芋を置き、Lindaがそれを埋めていきました。ただし、必要な面積を事前に把握していなかったため、1品種植えては畝を立てるの繰り返しとなり、結果的に場所が余ってしまいました。

終了後もLindaは自分が植えたソラマメとエンドウマメの手入れのため畑に残りました。これらの生育は順調そのもののようです。一方、私はNHK杯テレビ将棋トーナメントの決勝を観戦。つい先ほど藤井聡太五冠が勝ち、初優勝となりました。強すぎる!

ついき

股割れニンジンは全部スロージューサーに投入し、先ほどおやつタイムで飲みました。絞り粕をどうするかいろいろ考えましたが・・・・・

ビートとカブを煮る予定だった圧力鍋に一緒に入れ、高圧調理で20分。

根菜を取り出してからハンドミキサーでトロトロに。見た目はほとんどケチャップですね。続いて塩コショウ、ニンニク、醤油、コンソメなどで味付けしたら極上のスープになりました。毎日少しずつ飲むつもりです。冷やした方が美味しいかな?
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揃い踏み

2023-03-19 | 日記

上は言わずと知れたアボカド、そして下は先ほど冷凍庫から取り出した鶏ひき肉。どちらも今晩のメニューに使いますが、ここでピーンと来た人は先々月私が視聴したのと同じ番組を観たのでしょうね。(その翌日にベイシアで半額シールの貼られたミンチを買いました。アボカドは昨日イオンにて。そろそろ鍋のシーズンも終わりますからね。)

おまけ
 過去記事の終わりでも触れていた件ですが、先ほど検索で見つけたこのページへのリンクを貼っておきます。ちなみにこちらこちらのヒット件数の違いは6倍程度。圧倒的に前者が多いと思っていましたが。なお私が後者を耳にすると高校化学の授業で習った「アボガドロ数」を思い出してしまいます(苦笑)。
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