国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

洋梨

2021-09-18 | 日記
昨日はJAバンクへ行く前に滋賀銀行でLindaの口座を解約してきました。本人がそれを望んだので。(そしてJAで新規に開設しました。コンビニのATMも平日昼は手数料無料なので使い勝手は断然良いです。)実は彼女は前々からクレジットカードを持ちたいと言っていたので、その代わりとしてデビットカードをネットで申し込んだのですが、数日後に本人確認の電話がかかってきた時に日本語が十分理解できないという理由で断られ、いたく気分を害していました。(私もその件について問い合わせたところ、やはり「けんもほろろ」の対応に腹が立ちました。給与振り込み口座に指定されていなければ即刻縁を切っているところです。)

ついでながら、その後に申し込んだ楽天銀行でも同じことになり、こちらは口座開設すらできませんでした。その時は本人確認の場に私もいたので通訳して答えさせようとしたら、「本人とのやり取りでなければダメ」と強硬な態度。そして後日断りのメールが来ました。両行とも外国人を排斥していると私は受け取りました。とくに英語を社内の公用語にしているとかいう会社には「んなら英語のできるオペレータぐらい用意しとけやボケ!」と私は言いたい。
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何とか復活

2021-09-18 | 日記
木曜日に2回目のワクチン接種を受けました。モデルナ社製では発熱の副反応が88%にも跳ね上がったというニュース(こちら参照)を見ていたし、知り合いからも翌日38.5℃の高熱が出たと聞いていたので、昨日は大事を取って休みました。大正解でした。想像していた以上にキツかったので。(これまで海外渡航前に各種予防接種を幾度となく受けましたが、これほど辛い思いをしたのは初めてでした。)

当初は1回目と同じく腕の痛みだけでしたが、夜中に背中の痛みで目覚めてからはほとんど眠れず。翌朝は体の節々の痛みが激化。そして頭痛も。それゆえ1日中寝ていたかったところですが、町自治会関係の振り込みが3件あったためJAバンクへ行く必要がありました。(なかなか平日昼に足を運ぶ機会がないので溜まっていました。)ここに書かれているようにバファリンを飲んだら少しは楽になったため外出。けれども効き目が切れたら元通り。痛みと倦怠感は夜までずっと続き、ようやく今朝収まりました。

今日の朝刊によると、8ヶ月以上あけて3回目の接種を認めることになったそうですが、2度目までと同じワクチンが基本となると躊躇してしまいますね。副反応が「2回目までと頻度が同程度か低く」の他社製に対し、モデルナは「容認できるレベル」という曖昧な言い方なので尚更。選べるんなら交差接種を希望します。

追記
 Lindaの2回目が10月11日で、その翌日も休みを取ることにします。夏期休暇(10月までに消化)がまだ残っているので。1日主夫をすることになると思います。
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