国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

受納しました

2021-09-25 | 日記

父宛の郵便物が午後届きました。差出人を見てピンと来ましたが中身は案の定。

昨年は延期の通知を受け取ったのですが、どうやら中止が本決まりとなったようです。思えば父に頼まれてスマホで撮った写真を添えて出張鑑定の申込書を(ついでに公開収録の観覧希望も)送ったのは昨年2月のことでしたが・・・・・

結局は番組ステッカーをもらっただけに終わりました。






ちなみに物はこれでした。清水六兵衛という陶工が作った夫婦茶碗と大皿です。ともに父が結婚祝いとしてもらったのだとか。署名付きの箱が付いてはいるものの、その状態はあんまりよろしくない。なお年代から考えて文化功労者に選ばれた6代目(1901〜1980)の作と思われますが、父は事あるごとに「もし文化勲章をもらっていたらもっと値が付いたはず」と口惜しそうに言います。私も一応ヤフオクやメルカリでチェックしましたが、価格は五桁止まり。その程度の骨董品ではそもそも番組に呼ばれることすらなかったのではないかと思っています。
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本日発送

2021-09-25 | 日記
昨年で稲作をやめた我が家ですが、地代として1反歩(10アール)あたり1俵(30kg袋×2=60kg)もらえるので飯米は買わなくても大丈夫。20袋も自家消費できる訳はないので残りは親族に配ります。遠方(関東)の2軒へは専用の箱に入れて宅配便で。


空いたスペースには季節の野菜を詰めたりするのですが、今年はエダマメを。

実は2品種あります。こちらなど過去に何度か紹介していますが、滋賀県奨励品種のタマホマレ(左)と同在来品種のみずくぐり(右)。見た目は後者の莢の方がやや大きく、緑も濃いぐらいしか判りませんが・・・・・・

茹でるとこの通り。元々の色の違いもさることながら、成熟が少し早いタマホマレは種子が堅くなり始めているため加熱時間も長くする必要があったからです。一方、晩生のみずくぐりはまだ実が詰まっている途中ですが、大粒品種なのでそれでもボリュームは十分。鮮やかな緑が食欲をそそりますが、実際味も断然上でした。(父はここでいつもお通しに出てくるエダマメにも引けを取らないと喜んでいました。追記:少し前にテレビのインタビューで山形の人が「だだちゃ豆を食べたらもう他のは食べられん」などと口々に言っていましたが、その気持ちが解るような気もします。)ということで、送るのはこっちだけにするとLindaは言ってました。タマホマレはサラダや味噌汁に入れようかな?
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