国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

二度手間

2021-09-10 | 日記
先日の日記で触れた滋賀県の緊急事態宣言ですが、一昨日8日に知事が政府に2週間程度の延長を要請し、他の18都道府県とともに今月30日までの延長が決まりました。後期授業は今月28日(月)開始で、私は担当科目が水曜と木曜にあります。そうなると最短で解除されても前者は遠隔授業とせざるを得ません。それでとりあえずオンデマンドの資料作成を始めました。また課題提出用のフォームもOffice365のMisrosoft Formsで作っているのですが・・・・

iMac G5のFirefoxではこうなります。古いから仕方ありませんが、Mac OS 10.6.8で使える機能がどんどん減っています(溜息)。Chomeでは何とか。しかし・・・・

メニューの表示はスペイン語です。だいたいは解るものの、これでは痒いところに手が届かない(細かい設定がしにくい)し、何か間違いでもしたらシャレになりません。

一方、MacBook Air(Mac OS 10.14.6)のFirefoxでは日本語表示してくれます。しかしながら、ノート型ゆえ画面は小さいし、新しいバージョンのOfficeはカスタマイズしていないため使い勝手が悪く、最小限の使用に留めたいところ。

ちなみにChomeで閲覧すると今度はなぜか英語。以前こちらに書いたMicrosoftマイアカウントと一緒です。それでまず教務課に電話したところ、こちらでは対応できないということで情報管理室へ転送されました。が、SEによるとそちら(管理者)が表示言語を設定しているということは一切なく(設定画面にはそう書かれていますけどね)、原因は判らないとのこと。後で教えてもらった対処法をいろいろ試したものの何れも功を奏せず、結局打つ手なしでした。

それでFormsの作成と設定まではMacBook AirのFirefoxで行い、最後にiMac G5のMisrosoft Wordで作成した質問をChomeから貼り付けるという二段階方式で何とか凌いでいます。これが15週も続くと考えただけで頭が痛くなります。ただでさえ90分授業の1回分に半日以上かかっているというのに。(木曜の方は二人で分担なので半分で済みますけど。)
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