国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

最終兵器その後

2017-09-24 | 帰省(2017〜18)

先月10日に炸裂、いや購入した「最終兵器」ですが、現在の価格はこのようになっています。今も毎日のようにフォローしていますが(来年以降の予約の参考とするため)、11万台というのは全く出てこなくなりました。


本家本元の中国国際航空サイト(最安)ではこの通り。どうやら往路便が上がってしまったようです。余談ながら帰路の「到着日を指定して下さい」にはビックリしましたが、フライト詳細を見たらちゃんと1月7日サンパウロ出発となっていてホッと一息(下)。驚かせんなよ!(正しく「現地出発日」と書いておきなさい。一瞬サンパウロ〜コチャバンバの予約がパーになったかと焦りましたよ。)


また8月に入って売られるようになった東京〜サンパウロ往復便の格安航空券(エミレーツやデルタ)も往復15万円以下のものは全く見かけなくなりました。ということで今年得た教訓はこうです。

・正規割引航空券は高くなっても安くなることはまずないから旅程が確定次第購入する。
・格安航空券は出たらすぐ売れてしまうので見つけたら直ちにおさえる。


一方でサンパウロ〜コチャバンバの今はこうです。また5万円台に戻ってしまいました。3万台に下がったのは私が買った日からせいぜい数日間のことだったと記憶していますが、なぜそうなったのかいくら考えてもわかりません。超ラッキーだったのは確かですが・・・・今気が付きましたが、それは例の事件が起こった前の日ではありませんか。縁起が悪いから値下げしたとか(まさか)。

追記

東京〜ブエノスアイレスで検索してみたらこんなのが見つかりました。出発日がちと早すぎますが(2日間ほど休講にしなくてはならなくなる)、なかなかに安い。それ以上に魅力的なのが所要時間の短さ。着いたその日の内にコチャバンバに向かえるため「最終兵器」のように1泊しなくてもいいし、アルゼンチンはビザ不要と良いところだらけ。(米国経由のアメリカン航空はどっちみち使えないので書いてて空しいですが、私一人だったら十分検討に値する便といえます。)

これに上のブエノス〜コチャバンバと国内移動の運賃を加えても22万弱。2年前の渡航時よりは安く上がる計算です。

ふむふむ。何にしてもこの分だと年末出発の格安航空券はまだまだ出てくるかもしれないですね。

9月25日追記
 さっき見たら上の東京〜ブエノスアイレス便(12/24出発&01/07現地出発)が20万近くに上がっていました。本当にあっという間に売れてしまうんですね。
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