国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

俺にゃムリ

2017-09-30 | 日記

東京〜サンタクルス往復便(イベリア航空)の価格をチェックしていた時、ふと出来心で目的地を変えてみたらこんなのが出てきてビックリ。これまでも東京〜コチャバンバは見つからないことはなかったのですが(大阪や名古屋だと皆無)、上の2番目以降と同じく価格は常に7桁(100万以上)でしたから、まさに突然変異的な低価格といえます。加えて下とほとんど同じ運賃というのも太っ腹。「サンタクルス〜コチャバンバ(現時点で11000円ほど)はタダで付けてあげるよ」という訳ですから。(厳密には「1円にまけといてあげる」ということになりますか。)



(ちなみに片道だとやっぱりこうなります。行きだけで二往復半分じゃないか。)

これに国内移動が加わるので激安とまではいえませんし、帰りのマドリードでの乗り継ぎ(22時間)をどうにかしなければなりませんが(注)、往路はこれ以上考えられないほど好条件です。32時間でコチャバンバに着けてしまうとは!(注:一応探してみたもののエアチャイナのような無料のホテル提供はなさそう。ただし一続きの航空券なので、空港から出なければビザ取得は不要と思われます。そうなるとやはりラウンジで時間潰しですか....)

今回も仮定の話ですが、これがあと2割安ければ「早まった!」(最終兵器は使うべきではなかった)ということになるのかもしれません。けれども、候補便がジリジリ値上がりしていくのを横目に見ながらそれを待つなんて真似は到底できませんわ。
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