勾留が長期化し、ゴーン氏自身もルノーの会長兼CEOの辞任する意向を固めた模様。ルノーと日産の提携強化はゴーン氏の敷いてきた既定路線。ゴーン氏辞任後もその流れに変わりはない。持ち株会社をつくり、その傘下にルノー、日産、三菱三者がはいり、経営統合を図る。ゴーン氏の描いた青写真通りの展開となった。日産の43%の株式を保有し議決権を持つルノー。その年間配当だけで1000億円を得ているルノー。今後の展開に注視しよう。
尚、ゴーン氏はGE或いはフォードのCEOに招聘される公算が大きい。注目の年俸は50億円から100億円までの範囲だろう。
また、ゴーン氏が公判で無罪となれば、勾留日数に応じた休業補償が請求されるだろう。そうなれば、血税から支払われることになる。
尚、ゴーン氏はGE或いはフォードのCEOに招聘される公算が大きい。注目の年俸は50億円から100億円までの範囲だろう。
また、ゴーン氏が公判で無罪となれば、勾留日数に応じた休業補償が請求されるだろう。そうなれば、血税から支払われることになる。