日産の経営立て直しにより叙勲もされたカルロス・ゴーン氏か逮捕された。
石原天皇と呼ばれた、ワンマン経営の日産を見事に立て直した手腕は流石フランスが誇る賢人だけある。魅力ある車を提供する事が大切だという極当たり前なことを当たり前に実行したゴーン氏。
彼のおかげで、名車フェアレディZもGT-Rも蘇った。ルノー公団、日産、三菱自動車を束ね、関さんが台数は1000万台を超え、トヨタ自動車を抜いて、世界第二位の生産を実現した中心人物の逮捕だ。東京地検は日産自動車の内部通報をうけて捜査を開始。早々と日産の現社長が会見を開き、内部調査により、ゴーン市の私的流用があったと表明している。
計画的にゴーン氏を陥れたとしか考えられない。
ゴーン氏ともあろう人物か、見え見えの悪さをするはずがない。
誰かが糸を引いていたのだろう。
結論は、証拠不十分で、起訴猶予。
賢人ゴーン氏のお手並み拝見。