をとこもすなる

日記というものを・・・。
日々の出来事などをダラダラと。
Ooops!にのせる程でもない買い物もこちらで。

森下。フォーク夜話

2005年11月30日 | Weblog
江東区森下文化センターで“第5回 なぎら健壱のフォーク夜話”を見に行く。
今回のゲストは「渡’s チルドレン」ともいえる シバと佐久間順平さんです。「渡’s チルドレン」とは高田渡さんに影響を受けたミュージシャンのこと。その中でもこの3人は特にその影響が強いのではないかという括りでした。と言うわけで今回のライブの曲目は基本的に渡さんの曲、そして渡さんに捧げる曲でした。
佐久間順平さんの優しい声と暖かなアコースティックの演奏。よかったです。マンドリンで演奏した“Wataru’s Walz”、きれいなメロディでした。シバの力強い歌声。そして何ともいえない見事なハーモニカの演奏。心に染みいりました。
今回は 佐久間順平さんの“最初の花”というライブCDを購入しました。

さて今回も森下まではスクーターで行ったのですが、やはり寒くなりましたねぇ。気づいてみれば明日からは12月。体の芯まで冷えました。
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コーヒーもう一杯

2005年11月29日 | Weblog
久々にマンガを買いました。山川直人さんの“コーヒーもう一杯”。
昔から活字はよく読んだのですが あまりマンガは読みませんでした。気に入ったマンガがあっても 週刊で買って読みたくない他のマンガを読むくらいならというわけで 単行本になってから読んだり。マンガ週刊誌って続けて買ったことがないなぁ。
“コーヒーもう一杯”は先日 新聞の書評欄に出ていて気になったマンガで 近くの本屋さんには売っていないのでネットで注文しました。月刊コミックビームに連載中らしいのですが 月刊コミックビーム・・・知りません。
帯の言葉です・・・その苦みが人生を教え、その甘みが人生を癒す・・・。リリカルで切なく、儚いけれど胸締めつける、街角のエピソードたち。カップ一杯分の温もりにも似た、コーヒーを巡るささやかな物語集。
コーヒーを淹れて読んでみました。短編が12本。絵もストーリーも雰囲気があってとてもいいです。優しい気持ちというか、ホッとする気持ちになれます。作者の山川さんってコーヒーが好きなんだろうなぁ。
新書サイズと違って B6サイズで読みやすく手にもなじみます。もし本屋さんで見かけたらお薦めです。683円、値段も手頃ですね。
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シネコンで試写会。

2005年11月28日 | Weblog
サッポロビール川口工場の跡地にイトーヨーカ堂と専門店街が入る複合商業施設“アリオ川口”が明日オープンします。この施設にシネコンのMOVIXが入るのですが、そこでの特別試写会の券があたったので オープン前日の今日、見に行ってきました。映画の題名は“ザスーラ”。FM NACK5のホームページから応募したのですが、試写会は“男達の大和”と“ザスーラ”のどちらか。シリアスな戦争映画はダメなので“ザスーラ”を選んだのですが どんな映画なのかまったくわかりません。で、お友達であり 映画にとても詳しく さらにホモ疑惑のある(映画好きだから・・・)やる草さんに「ザスーラってどんな映画?」と聞いたところ「基本的に子ども向けの映画だからデンの息子を連れて行くと喜ぶんじゃない」とアドバイスをいただきました。ということで小学4年の息子を連れてアリオ川口へゴー!
グランドオープンは明日なのですが 今日は地域の方へプレオープンということですでに人がたくさん入っています。映画開始の直前に着いたもので他の施設は見ることなくMOVIXへ。
程なくご開場のご挨拶が始まったのですが、さすがNACK。鬼玉の玉ちゃんこと 玉川美沙嬢がご挨拶です。おぉいつもの玉ちゃん節だぁ!
そしていよいよ映画“ザスーラ”の開幕・・・・文句なくおもしろい映画です。10年ほど前に公開された“ジュマンジ”の舞台を宇宙にもっていったストーリー。巧みなCGと完璧な音響効果でドキドキワクワクの連続。隣で見ていた息子は「ワォ!」とか「ひぇ~」とか言いながら立ち上がりそうになったり、手で顔を塞いだり そして大笑いしたり。いや、息子だけではなく その向こうで見ていた男性も声をあげて楽しんでいました。大人も子どもも理屈なく楽しめる映画でした。お薦めです。
映画が終わった後「おもしろかったねぇ」とニコニコ顔の息子。もうひとつうれしいのは映画が終わり座席を立ってから15分後には家に着いていること。これなら値段の安くなるレイトショーを見に行くのも億劫ではなくなりますね。今までは板橋のワーナーマイカルまでいっていたから。ただ残念なのはスクリーン数が9個だけなので上映している映画が少ないこと。10本というのはちょっと少ないですね。オープンしてしばらくするともう少し増えるのかなぁ?その辺は期待したいところです。
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ウィンナー祭り。

2005年11月26日 | Weblog
今朝から嫁さんは友人達と3人で箱根へ行っています。「富士屋ホテルに泊まるんだって」「えぇ、富士屋ホテルって超高級ホテルじゃん!」と慌てたものの 富士屋は富士屋でも宮ノ下ではなく湯本富士屋ホテル。とはいえこちらのホテルのなかなかのいいホテルです。普通で泊まると一泊二食税込みで2万円くらい。しかし7000円で泊まれちゃうんですね。実はいっしょに行く友人の旦那さんの会社が福利厚生で提携をしているそうで 今回はそのつてを使っての旅行です。子供らも手のかからない年齢になり 去年からこういう形で旅行に行き始めました。もっと行ってもいいと思うんですけどねぇ。そうすればこちらも遊びに行くのに気を使わなくてもよくなるので←こらぁ!

で、今日の夕食当番は僕です。一応 暖めればすぐに食べられるようにカレーを作っていってくれたのですが カレーだけでは能がない。というわけで今日は“赤ウィンナー祭り”です。
先日友人のブログで赤ウィンナーの画像を見たら無性に食べたくなってねぇ。そしてウィンナーの切れ目は何本かという問題が起きたのです。僕の記憶では5本くらい。しかし3本という意見や 斜めに格子状という意見もあり だったら自分で買って焼いてみようと思ったわけです。赤ウィンナーだけでは寂しいので 極辛ウィンナーも買ってオリーブオイルで焼いてみました。
  
携帯で撮った写真なので美味しそうに見えませんが・・・。切れ目は3本くらいがバランスがいいですかねぇ?ちょっと切れ目を深く入れすぎたようです。それからこの赤ウィンナーは昔のとは違い ウイニー(皮なしウィンナー)に赤く着色したようで 食感がちょっと違っていましたね。
ウィンナー祭りとはいえ 赤ウィンナーと極辛ウィンナーだけでも仕方ないので 揚げたての唐揚げを買ってきて “ヨシダグルメのたれ”をまぶして 千切りキャベツの上にドン。それにカレーと浅漬けでけっこう豪華な食卓になりました。
   
何とか夕食はクリアしました。そして明日。朝食は適当に食パンなどを食べさせておけばいいのですが、問題は野球の練習がある息子のお弁当。海苔段々のご飯の上に炒り卵。おかずは今日の残りの唐揚げとウィンナーでは・・・あまりに安直すぎるかなぁ?
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ジャイアンツ・ファンフェスタ

2005年11月23日 | Weblog
ヤクルト・ファンのボクですが子供らにせがまれて ジャイアンツのファンフェスタに行ってしまいました。普段ほとんど遊んでやれないので仕方ないですね。入場引換券はあったのですが、これを入場指定席券に引き替えなくてはなりません。イベント自体は11時頃からなのですが 嫁さんの妹の旦那(大のジャイアンツファン)が朝5時半から東京ドームに並んでくれてバックネット裏、前から16番目の席と交換してくれました。

ね、すごいでしょ。バックネット裏正面の通路から3塁側へ2つ目の通路です。とはいえヤクルトファンですからあまり興奮することもなく、子供らがグランドに降りている時や球場内のクイズラリーをやっている時の荷物番がもっぱらボクの役目でした。選手と芸能人でキックベースボールもあったのですが、芸能人チームのピッチャーは欽ちゃん球団の片岡選手。一所懸命に、元気いっぱいにやっていましたが、なんだかかわいそうで。彼女、ホントは野球がやりたいんだろうな。でもそこそこかわいいから、“野球のできるアイドル”のような使われ方をしてしまって。確か公式戦には出場していなかったな。実力の世界だから仕方ないけど、野球に専念したいのではないかなぁ?
ホームラン競争、抽選会、紅白戦(埼玉栄高校の女子野球部も入って)などで楽しみ、3時半頃に終了。後楽園から南北線・埼玉高速鉄道に乗り、家に着いたのは4時少し過ぎ。後楽園から1時間弱で帰ってこられるというのは助かります。埼玉高速鉄道、これで運賃がもう少し安ければもっと利用するんだけどなぁ。

その後、車に乗ってダイアモンドシティ・キャラ(ジャスコ&専門店街)へ。ここのスポーツオーソリティで息子のグローブを買ってやりました。少年野球チームに入っているのですが、今まで使っていたグローブ(3000円くらい・合皮)がボロボロになり 合皮部分も割れてしまったので。今度のは長く使うことを考えて1万円の予算で好きなものを選ばせました。すると選んだのは“ミズノ”のグローブ。僕らが子どもの頃は“ローリングス”とか“ウィルソン”などの外国メーカーが格好良かったのですが、今の子供らは国産を選ぶようですね。「S.S.Kなんかも渋いんじゃないの?」と言ったのですが「絶対にミズノ!」だって。
その後、食事をして ジャスコで手袋を買い、娘のセーターを買うというので さらにユニクロに向かいお買い物。

東京ドームへは弁当持参で行ったので かかったお金は往復の電車賃とビール代で2000円。しかし帰ってきてお買い物と食事で18000円。お歳暮の手配は済んでしまったからいいものの、お金に羽根が生えたようにあっという間(約2時間)に飛んでいってしまったのでした。
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届いた、届いた・・・買ってしまったの。

2005年11月21日 | Weblog
小学生の頃 毎月 学研の“科学”を買ってもらっていました。“学習”ではなく “科学”です。付録の実験道具が楽しみで楽しみで。それはもうワクワクしながら発売日を待っていたものです。

今でもそれが抜けないのでしょうか、本屋に行くとついつい学研の“科学”と“学習”売り場をみて「欲しいなぁ」と思うことがあります。そんな科学少年だった大人に学研さんは“大人の科学”を用意してくれました。“大人の科学マガジン”がそれ。第9号は「究極のピンホール式プラネタリウム」、10月中旬に迷わず予約してしまいました。うひゃひゃ、その現物が本日届きました、ウヒャヒャヒャヒャ。

お値段は2200円。大人のオモチャ(変な意味ではなく)としては手頃な値段で、知的好奇心を満たしてくれそうでしょ。まだプラネタリウムキットのほうは開けていませんが プラネタリウムや科学実験の読み物もあってそちらを読むのも楽しみ。冬の夜長、コツコツとプラネタリウムを作って部屋いっぱいに星空を映したらステキだろうなぁ。でも嫁さんに見つかると「また、そんな訳のわからないものを買って・・・」とか文句言われそうだなぁ。

この“大人の科学マガジン”、この前買ったのは「鉱石・ダイオード付きラジオキット」。これも楽しめました。アンテナ線をグルグル巻いて、クリスタルイヤフォンを耳に突っ込み 鉱石に針を落としながらバリコンを回して電波をキャッチ。電池も使わないのにイヤフォンから聞こえてくる放送は感動もの。小学生のころ ゲルマニウムラジオを作った時のことを思い出しました。


バックナンバーをみると欲しい付録がまだまだあって ヤバイです。「ピンホールカメラ現像セット」「ロバート・フック式顕微鏡&プランクトン飼育セット」「蒸気エンジン自動車」とどれも欲しいぞ。特別編集の「まるごと手作りスピーカーの本」も気になるなぁ。またまた無駄遣いをしそうな予感のお父さんなのでありました。
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お約束で。

2005年11月18日 | Weblog
ボジョレーヌーボの解禁日。恥ずかしながら近くのいなげやで買ってきました。

サントリーのボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー2005というワインですね。2350円くらいでした。ワインとしてはそれほど高くはないのかもしれませんが、ふだん295円のマンズ・モンフレールを愛飲している僕にはちょっと勇気がいりました。約8倍の値段ですからねぇ。それに愛飲しているとは言っても味はほとんどわかりません。安いのと甘くて飲みやすいから買っているのですが。というかワイン好きな方からは「モン・フレール?ジュースだろ、それは!」とつっこみを入れられそうなワインでして。
さて、ボジョレーヌーボ、さっそく開けて 夕飯時に飲んでみました。「うわぉ、渋ーい!」 ふだん甘いのばかり飲んでいるから“ライトボディ”といわれるワインでも渋く感じます。でも以前もらった高級赤ワインよりも飲みやすいかな。
でもって 記念すべき今年のボジョレーの肴はアジの開きでした。
  
ちょっと小振りですが、脂がのっていておいしいアジの干物です。近所の知人が毎年毎年、伊豆の下田に行っていて おみやげというとこのアジの干物を買ってきてくれるんです。伊豆下田の“万宝”というお店の干物。アジだけだけではなく金目鯛やカマス、エボダイもおいしいお店です。新鮮なアジなので身のはがれがとてもよく、きれいに食べられます。こういうおいしい干物を食べてしまうと スーパーなどで売っている干物はパサパサでおいしくないですねぇ。
そういえばこのブログによくコメントをくれるジュリアさんは下田出身。おまけに今日くらいまで下田に里帰りしているんですよねぇ。こんなにおいしいサカナを子どもの頃から食べてきたのか。羨ましいなぁと魚好きな僕は思うのでした。
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久々DVD

2005年11月16日 | Weblog
近くのTSUTAYAのレンタル半額クーポンがあったので4本程借りてきました。
まずはこちら、“兵隊やくざ”。
小学生の頃、よくテレビの映画劇場で放送されていて見たものですが、最近ではさっぱり。前々から見たいなぁと思っていてレンタルビデオやDVDを捜していたのですが見あたりませんでした。そしたら“新入荷”ということで「兵隊やくざシリーズ」が棚にドーンと並んでいました。
勝新太郎と田村高広のコンビが最高です。しかし改めて見ると軍隊の理不尽さを描いているんですね。もちろん小学生の時には気づきませんでした。当時は戦争アクション映画の気分で見ていたのでしょう。もちろんいま見ても、“アクション”“青春”“喜劇”の要素があって それだけでも十分楽しめる作品です。ラストの雪原を疾走する機関車を分捕って 脱走するシーン。北海道で実際の機関車を使ってのロケだと思いますが、いまのJR各社なら許可しないだろうなぁ。かなり大胆です。

こちらは、“50回目のファーストキス”。
この夏 映画館は見に行った作品ですが かなりおもしろかったのでレンタルしてしまいました。ハワイも舞台にしたラブコメディーなのです。ハワイ好きの友人達の間でも評判の映画でした。ドリュー・バリモアとアダム・サンドラーのコンビもはまっています。ある意味、重い作品なのですがハワイという舞台とこの二人の演技 そして楽しい音楽がそれを忘れさせてくれます。こちらもお薦め。

 “僕の彼女を紹介します”です。
韓国ドラマは苦手で、見ません。何だろう、どうも画面の構成が見ていてしっくり来ないんですよね。映画もほとんど見ていないのですが、チョン・ジヒョンちゃんだけは別。2年前、“猟奇的な彼女”を見て「なんておもしろい映画なんだ!」と虜になりました。山の上から向こうの山にいるキョヌに叫ぶシーンが好きでした。続けて“イルマーレ”も見ました。そして“僕の彼女を紹介します”は“猟奇的な彼女”同様のラブコメディー・・・なんだけどちょっと悲しい展開になって。あらら と思っていたら最後に「おぉ、そうかそうか! 」というホッとして。“猟奇的な彼女”を見てからこの映画を見ると最後にニッコリ笑えます。

 “モーターサイクル ダイアリーズ”。
去年あたりチェ・ゲバラの写真をプリントしたTシャツが流行りましたね。おじさんの僕には気恥ずかしくて着ることはできませんでした。アルゼンチン生まれの革命家、ゲリラ指導者で カストロとともにキューバ革命を成功させた人。その後ボリビアにて39歳にて死亡。医学部学生ゲバラが革命家になるきっかけとなったオートバイでの旅を描いた青春映画です。春先、恵比寿ガーデンシネマで単館上映していましたが見に行けなかったのでレンタルしました。といってもまだ見ていませんが。我が家のDVDにバックアップ(コピー)しただけ。DVDのバックアップの仕方はメインのホームページ“Den’s Room”に出ていますのでそちらを参考に。
ゲバラは死んで伝説の人になりましたが、カストロは生き延びて・・・悲しい現実ですなぁ。

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出番です。

2005年11月11日 | Weblog
朝晩はかなり冷えるようになってきました。今年初めて石油ストーブの出動です。居間や寝室はファンヒーターなのですが仕事場は床がコンクリートだし、けっこう水気もあるので電気を使わない石油ストーブを愛用しています。

このストーブだと上にヤカンや鍋を置いて湯を沸かしたり 煮物をしたりできるんですよね。
で、この時期 重宝するのが以前鶏肉を焼いた鋳物製のフライパン“スキレット“。この中にジャガイモやタマネギ、ニンジン、里芋等々 サッと洗っただけの野菜をいれてストーブに乗せておくと1時間程で美味しく焼けるというか、ふかしあがるのですよ。
今日はご近所から北海道のジャガイモをいただいたのでさっそく焼いてみました。

フタも鋳物製で重く鍋にピッタリなので中の蒸気が逃げず、野菜本来の水分と洗った際の水分で蒸し焼きになるというわけです。
1時間程でふかし芋の完成です。茹でていないので水っぽくなく また弱火でじっくり焼くので中までホクホク。これにバターを乗せ しょう油をかけて いただきまーす。

美味しい、美味しい。やはり冬のおやつはこれに限りますな。身体も暖まります。
下側のちょっと焦げてパリパリしたところも美味しいのですね。里芋を焼いても美味しいですよ。
この石油ストーブ。アルミホイルを敷いて 前の日に売れ残って固くなった大福を焼いたり、おいなりさんを焼いたり(香ばしくてとてもおいしい!)、焼きおにぎりを作ったりと 我が家では大活躍です。
最近はファンヒーターに押され すっかり姿が見えなくなりましたが 我が家ではまだまだ現役です。
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切ないなぁ。

2005年11月10日 | Weblog
今朝の新聞に出ていた 東武電鉄の運転手さんの記事
3歳の息子を運転室に乗せて1駅間運転してしまい懲戒解雇という記事です。
確かに公共交通機関の運転手が重大な規則違反をしたことは許されないし、ましてやJR西日本の事故や東武線なら竹の塚の踏切事故があって 安全に対する意識が厳しいのに このような事件を起こしたのだから懲戒免職も当然なのかもしれないのですが・・・・切ないなぁ。

子どもの頃、電車に乗ると一番前の車両に乗って窓に張り付いて運転手さんを見ていました。子どもにとって電車の運転手さんはとてもかっこいい憧れの職業でした。よく荒川の土手に遊びに連れて行ってもらい 鉄橋を渡る電車に一所懸命手を振ったことをおもいだします。手を振りかえしてくれる車掌さんもいました。

この3歳の息子も電車を運転しているお父さんが大好きだったのでしょうね。お母さんと「お父さんの電車を見に行こう!」と電車に乗って、先頭車両でお父さんの運転する姿を見てはしゃいで。駅に止まった時についお父さんのいる運転席に入り込んでしまい、「降りるのが嫌だ」とお父さんにしがみついてしまって・・・←勝手な想像ですが。

それはそれ、これはこれ。数百人の命を預かって運転しているのだから 懲戒免職も当然なのでしょうが、なんだか切なくてねぇ。うちにも3歳の息子が入るだけに よけいに感じるのかなぁ。

このお父さんがいい仕事を見つけて 家族仲良く暮らしてくれたらなぁと願ってしまいます。
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