をとこもすなる

日記というものを・・・。
日々の出来事などをダラダラと。
Ooops!にのせる程でもない買い物もこちらで。

勉強してからね。

2005年09月30日 | Weblog
10時頃 仕事中に電話。「先日、資料をお送りした株式会社○○のヤマダと申しますが、もうご覧になっていただけましたか」、若い女の子が一所懸命しゃべっています。”ガシャーン”と電話を切れるキャラではないので「目にしてないけど。ゴメンね、今忙しいから」と切ろうとすると「屑鉄・スクラップの資料なんですけど」。「・・・屑鉄・スクラップって うちはお菓子屋だから関係ないんじゃない」とつい話に乗ってしまいました。「ええ、でも屑鉄とスクラップのことを知って欲しくて資料をお送りしたのですけど」「だけど、お菓子屋さんから屑鉄やスクラップはでないでしょ。内容は何なの?」「私も始めたばかりでよく分からないのですが、お客様と一緒に勉強して成長していきたいと思っています」。なんだか途中からおかしくなってしまい笑いながら電話してました。「あなたが分からないものを紹介されてもねぇ」「ですから詳しいことは資料に書いてありますので」「で、あなたはその資料を読んだの?」「難しくてよく分からないのですが、これから皆さんと勉強していこうと思ってます」と先ほどのところにまた戻ってしまいます。「ゴメンね、とても忙しいから切るね」と受話器を置きました。オイオイこの女の子は大丈夫なのかなぁ?自分が売るもの、勧めるものをちゃんと勉強して 理解してから他人に勧めようよ。分かりません、これから勉強しますじゃ社会人としてどうなのよ?
午後に届いた郵便物の中に その封筒は入っていました。鉄スクラップの商品先物取引の案内でした。素人が手を出すものではありませんね。まして何も知らない女の子が担当者になって そんなものに手を出したら・・・あぁ、恐ろしい。
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ヨシダのグルメのたれ

2005年09月29日 | food
たまに行く業務用食材店に“メトロ川口店”があります。この店は素人さんお断りの店で 最初に写真入りの会員カードを作るのですが その際「食品関係の営業許可証」の提示を求められます。さすがに業者専門の店だけあって 置いてある食材も一般用から業務用サイズまでそろっていて 見ていて飽きません。また業務用サイズで購入すると値段もかなり安くなります。例えばスパム、280円くらいで買えます。1キロ入り冷凍エビピラフ。500~600円です。今日も行ったのですが そこで目にしたのが“ヨシダのグルメのたれ 業務用サイズ”。ヨシダソース、日本ではあまり知られていませんが、アメリカで和食系のソースとしては大人気。ベースにも隠し味にも何にでも使える万能ソースです。京都生まれのヨシダさんがアメリカに渡って 苦労の末に売り出し大成功したソース。情報としては耳にしていましたが、見るのは初めて。それも1.36キロの業務用サイズ。迷うことなく購入。簡単なレシピ集もついていました。甘めと言うことなので照り焼きチキンなんかに良さそうだな。子供たちも喜びそう。・・・でもカロリー高め?

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映画「サマータイムマシン・ブルース」

2005年09月29日 | 本・映画・テレビ
2週間ぶりのおやすみです。午前中はDVDの映画を見ていました。「今さら?」と言われるかもしれませんが、“パッチギ!” 文句なしにおもしろかったです。ぐいぐい引き込まれました。うーん、まだ見ていないDVDが10枚くらいあるけど(ラストサムライとか69とか珈琲時候とか下妻物語とか・・・)果たして全部見られるのか?
さて午後ですが久々に池袋に行ってブラブラ。ビックカメラに行ったりハンズに行ったりで時間をつぶし 東武東上線に二十数年ぶりに乗って東武練馬駅まで。ここの駅前、サティの中にあるワーナーマイカルへ映画を見に行きました。
この夏、何回か映画を見に行ったのですが 必ず予告編がかかっていたのがこの映画「サマータイムマシン・ブルース」上野樹里ちゃんが出ている映画です。予告編が良くできていて、「あ、この映画 見たい」と思ったのです。映画の中に出てくるアイテム“エアコンのリモコン”を持参すると映画代が1000円になると言うことでしたが残念ながらワーナーマイカルではそのサービスはしていなくてきっちり1800円なりを払い入場。パンフの700円とナチョス400円を買うとけっこうな出費になりますなぁ。ちなみに今日水曜日はレディースデイで女性は1000円です。うらやましぃ。映画はタイムマシンもので「ワハハ」と笑うというよりは「あ、なるほど・・・クックック」と笑う感じの映画でした。そして最後にちょっとだけ切ない場面があって、とてもおもしろかったです。登場人物のひとり、新美くんが知り合いの役者を彷彿とさせて笑ってしまいました。お薦めですが、たぶん今月いっぱいで終わってしまうのかな。映画が終わったのが4時10分頃。実はこのあと 嫁さんと子どもらがこの映画館へクルマでやってきて6時半から映画“タッチ”を見ることになっていたのです。家に電話をかけると「4時半頃に家を出るので5時15分に券売所前で」ということになりました。それまでサティの店内をブラブラ。本屋で文庫と新書を2冊買って、CDショップを見ていたらあっという間に待ち合わせの時間。レストランフロアの洋食屋さんで食事をして嫁さんと上の二人の子どもは映画館へ。僕と3歳の息子はクルマに乗って一度家に帰り 風呂に入ってから再びサティに戻ったのでした。映画の終わるまで2時間も店内をブラブラしていても仕方ないし、家からサティまではクルマで25分くらいだからね。さて迎えに行くと小1の娘はいいところで眠ってしまい、小4の息子はボロボロないたそうです。え、泣くような映画なの タッチって?涙もろい息子なんです。
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