をとこもすなる

日記というものを・・・。
日々の出来事などをダラダラと。
Ooops!にのせる程でもない買い物もこちらで。

郵便ポストにコトリと・・・。

2010年10月29日 | Weblog
郵便ポストにコトリと音がして。

レポ編集部から“ちびレポ”が届きました。

中には北尾トロさんからの手紙(手書きのコピーですが)。
実は北尾トロさんが発行する”季刊レポ”を年間購読。

・読んでも人生の役に立たないノンフィクションが満載です!
・ジャーナリスト魂とは無縁の、マニアックな視点、とぼけた風味、イイ腰の引け具合、を大事にします。
・・・というコピーに思わず申し込み。
年4回の“季刊レポ”の他に、季刊発行月以外には“ちびレポ”というトロさんからの手紙がポストに届くというわけ。
遊び心があってなんだかおもしろいでしょ。

来月のちびレポも楽しみだな。
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8800円だったから。

2010年10月21日 | Weblog
テレビの見過ぎで小学生の頃から近視になり 高校の時にメガネを作ってから30年以上 お世話になっています。もはやメガネは顔の一部でメガネを外して人前に出るのは恥ずかしいし、フレームレスのメガネをかけたこともありましたがどうにもしっくりせず1年かけずに別のに替えました。もちろんコンタクトレンズの装着は一度も考えたことはありません。

そんな僕ですが40歳前後から老眼の症状が現れ細かい字が見えにくくなり、50歳を目前にした今では新聞や本を読むときは当たり前のようにメガネを外すほど。そう、近眼だとメガネを外せば文字が見やすくなり、老眼鏡というのは必要ないのですね。ただ最近では老眼が進んでいるせいかメガネを外す頻度が多くなり 「そろそろ遠近両用のメガネでも作ろうかなぁ」と思ってメガネ屋さんをのぞいてみると・・・遠近両用で30000円くらいから。うわぁ、高い!テレビCMでやっている全視界メガネだと35000円もするのね。

はじめてメガネを作った30年前は近眼用のメガネもそのくらいだったのですが最近では3本10000円くらいでも売っていますよねぇ。僕もこのところ1本8000円くらいの近眼用メガネをデザイン違いで何本か買って気分によってかけ替えて楽しんでいたから1本30000円というのは考えてしまう金額。さらに遠近両用メガネは景色が歪んで見えるから人によっては頭痛や肩こりの原因になるという話も聞きます。30000円も出して合わなかったらショックだなぁと遠近両用メガネは諦めていたのですが。

先日、ショッピングセンター内のメガネ屋さんの前を通りかかったら”遠近両用眼鏡 8800円セール”のポスターを発見して思わず引き込まれました。実はこのメガネ屋さん、僕の最初のメガネを作ったお店の支店で昔からの信用できるお店です。店員さんに話を聞くと「レンズは国産メーカーセイコーのスタンダードタイプで安心できます。フレームはさすがに輸入品ですが、決して粗悪品ではないしお店でも責任を持って販売しています」とのこと。「レンズをグレードアップすることもできますが・・・初めての遠近両用ならこの辺で試してみるのもいいんじゃないですか」の言葉に「か、買いますっ!」。

初めての遠近両用メガネがこちら。

ホントはスリムなデザインのフレームを選びたかったのですがスタンダードタイプのレンズの特性で幅のあるフレームを選ばざるをえずちょっとオヤジ臭いのですがブルーのフレームで若さを演出した・・・つもり。
見え方は上半分が近視用で遠くが見えます。中央辺りが中視用、中央下部が老眼用で近くのものが見えます。一枚のレンズの中に3つの見えるポイントがあるので確かにはじめてかけたときは全体が歪んで見えて気持ち悪かったです。足元もなんだかゆらゆらとしていてちょっと不安。最初の3日は途中で頭が痛くなり今までのメガネにかけ替えました。
でもコツを掴んでしまえば慣れてきますね。文字を読むときは顔は動かさずに視線を落とすと新聞の文字もよく見えます。でもクッキリと見える範囲は狭いので新聞の読みたい箇所をなるべく身体の正面に移動すればOK。遠くを見るときはちょっとあごを引いて上目遣いに。その他はそれほど意識しません。

今日で1週間ですが1日中かけていてもほとんど頭痛はなく、視界の歪みも気にならなくなりました。自動車の運転も問題なし。自転車、バイクも大丈夫。いちばん助かりそうなのはビデオ撮影かなぁ?モニターと対象物を見比べるときにいちいちメガネを外さなくてもすみそうだから。デジ一はファインダーを使うからそれほど変わらないけど、コンデジはやはりモニターを使うのでこちらも見えやすくなるかも。

なんとか僕の目にあった遠近両用メガネ。長い付き合いになりそうです。
コメント (8)
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てくてく経堂。

2010年10月13日 | Weblog
13日 水曜日。
定休日。久々に自由に使える定休日。考えてみるといつもなら子ども達から解放される9月に入ってからも何かしら用事が入ってカメラを持って出かけられなかったからなぁ。
ラジオとブログのお友達 おいもちゃんこと はるみさんが出展している絵画展を見に経堂へ。去年の5月にもおじゃましているのですが経堂の住宅街にある“ギャラリー街路樹”で開かれている“舘野 鴻 絵画講展 - 見つめた、それぞれの自然 -”という作品展。まるで写真のような精密画を描くイラストレーターで画家の舘野鴻さんと、舘野さんの絵画講に参加されている方の作品展です。
  
駅前から住宅街に入っていきぽつんと建っているのがギャラリー街路樹。もともとは喫茶店だったらしいのですが、今ではレンタルスペースとして作品展やミニライブが行われているようです。
 
今回の作品展は今日が初日。さらに13時からオープンのところに14時過ぎに伺ったのでまだオープンしたてのホヤホヤの会場でした。
今まで何度かはるみさんの作品展にはうかがっているのですが、今回は空と雲をメインにした作品が4点。今までのはるみさんの絵のイメージとは違ったのですが、なんだかいいんですよねぇ。なんだか写真を見ているような作品で、カメラでこんな風に空を撮りたいなぁと思うのだけどなかなかうまく撮れなくて・・・よけいな電線があったり、写真にしたら空の青と雲の白のコントラストが思っていたほどはっきりしていなかったり。その点 絵を描ける人はイメージ通りに描くことができるんですよね。舘野さんの昆虫画もそうなんですけど、写真ではなかなか撮れない動きとか表情(虫にも表情があるんだなぁ)が表現されていて、絵を描ける人はすごいなぁとつくづく思うわけです。
さらにはるみさんの絵で驚いたのは青で空を塗ってから白で雲を描いたのかと思ったら白い紙に青色で空を書き 雲は色の付いていない紙そのものの色だと言うこと。この文章では何を言っているのかわからないかもしれませんが・・・

この絵では青色は塗っていますが白色の雲の部分は紙の白なのですよ。「慣れるまでは難しかった」らしいのですが空の雰囲気がすごくよくでていてポストカードを4枚買ってしまいました(上記の写真も購入したポストカードです)
作品展なので絵のことをもっともっと話さなくてはいけないのですが、いちばん多く話した話題は・・・息子の高校受験のこと。お互い中学3年生の親ですからどうしても子供の受験のことになると話に熱が入ってしまい(笑)。
我が家は初めてだけど、はるみさんのところは3人目なのでいろいろとためになるお話も聞けました。

ながながとおじゃましましたが、快くお相手していただきありがとうございました。また作品展があるときはご連絡くださいね。

舘野 鴻 絵画講展 - 見つめた、それぞれの自然 -
ギャラリー街路樹 (世田谷区経堂2-9-8 03-3439-6537)で
10月13日~10月19日まで

コメント (2)
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ゲット・レディ~ ゲット・レディ~ ゲット・レディ~。

2010年10月04日 | Weblog
昨日グッチ裕三さんのラジオを聴いていたら流れてきたのがテンプテーションズの“ゲットレディ”。
この曲の思い出をグッチさんが話していて、ものまね紅白の番組でまねしていたら本物のテンプテーションズが出てきてぶったまげたと。そういえばグッチさんとモト冬樹さんのネタで洋楽ものまねってたくさんありましたね。グッチさんは「いまだに恥ずかしくてあの時のビデオが見られない」といっていたのですが、こちらは懐かしくなってyoutubeで検索・・・アップしている人がいるんですね。
でも一番好きだったのはトリオ・ロス・パンチョスの“ラ・マラゲーニャ”。「まるはげ~」 「ずるむけちゃった」には笑ったっけなぁ。




今まで“ゲットレディ”は“Get Lady”で「お姉ちゃんをゲットしろ!」だと単純に思っていましたが 正しくは“Get Ready”で「用意はできたか」って意味だったんだ。考えてみればこちらの方がしっくりとしますね。
それにしても本物のテンプテーションズの踊りはかっこいいなぁ。
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