をとこもすなる

日記というものを・・・。
日々の出来事などをダラダラと。
Ooops!にのせる程でもない買い物もこちらで。

充実休日

2006年06月28日 | Weblog
定休日。子供たちを送り出してから またまた夫婦別行動の休日。
嫁さんはお義母さんと買いものをしてランチだそうです。で、僕の行動は・・・

仕事をしながら毎日聴いているのがAMラジオの文化放送。現在は四谷にあるのですが、将来のデジタル放送を見越して来月には浜松町の新社屋に移転してしま います。現在の局舎は元教会だった建物で雰囲気がとてもいいのですけどねぇ。以前2度ほど行って、局内にもお邪魔させていただいたことがあるのですが、今 回は建物の写真を撮り、できればふだん聴いているアナウンサーさんやパーソナリティーさんの写真を撮らしてもらえたらなぁと四谷の文化放送へ向かいまし た。おそらく浜松町に移ったらこれほど身近に会えることもなくなるんだろうなぁ。
 
局舎がこれ。ね、元教会っぽいステキな建物でしょ。で、道路を挟んだガードレールのところに腰掛けていると最初に出てきたのが野村邦丸アナウンサー。全身 から「暑いなぁ~」という雰囲気を出していましたね。「写真いいですか?」と聞くと「お、いいよいいよ」と気さくに返事をくれてパチリ。しかし緊張してし まってねぇ。手が震えていたし、デジカメのモードを間違えたまま写してしまいぼやけています。「最近ご無沙汰してるじゃない」と言われて「すみません」の 一言。時間帯がかわってファックスやメールを出す時間がないんですよねぇ。
 
さらに待っていると吉田照美さんの登場。下手だ下手だといわれているベンツも難なく駐車スペースに入れました。で、車から降りたところで「あの~」と声を かけると一瞬怯えた様子で「はぁ?」「写真を撮らせてもらってもいいですか?」「あぁ、いいですよ」とOKの返事。写真を撮りながら「デン助でつ。いつも 楽しく聴かせてもらっていまつ」と言うと「おぉ」とわかってくれた様子でした。その後小俣雅子さんもタクシーで登場しましたが「あの~」と声をかけると 「ごめんなさい、この後すぐに打ち合わせなの」と玄関に走り込んで行きました。“満腹物語”にサインがほしかったんだけどなぁ、残念。そしてもう一枚は鈴 木純子アナウンサー。お昼のお弁当を買いに出てきたところをお願いしました。純子ちゃんは放送と同じで気さくでとても優しい雰囲気を持っていますね。「今 日は日差しが強いから 熱射病にならないように気をつけてくださいね」なんてさすが気象予報士だなぁ。
このほかにも気がついたのは なべやかんちゃん・高橋小枝子アナ・伊藤佳子アナ・藤木千穂アナ・吉田涙子アナ。でもなんだか声をかけにくくて、ただ目の前を歩いていくのを眺めていました。

残念だったのは太田さんに会えなかったこと。「毎朝聴いています。僕がダラちゃんでつ・・・」って名乗りたかったなぁ。

さて時間は12時半を過ぎ、次の目的地へ向かうことに。その前に四谷といえば“わかば”の鯛焼き。手みやげの鯛焼きを10個買って向かったのは大崎の“O美術館”。この美術館で毎年日本剪画協会が『剪画展』というのをやっています。

お友達でこのブログものぞいてくれているキマグレコさんが出品していて毎年見に行っています。剪画というのは従来からある切り絵から発展したもの (?)で黒い和紙をナイフで細かく切りぬいて仕上げる絵なのですが、見ると驚きますよ。離れて見ると作品そのものに、そして近づいて見るとその細かい作業 そのものに感心してしまいます。この剪画展、新聞や雑誌に取り上げられたこともあり年々入場者数が増えているようです。この会場で“風の街”の須永さん、 そして福田探偵事務所でよくお名前は拝見している役者さんのじぷしぃさんとお会いできました。その後 剪画協会会長、キマグレコさん、須永さん、じぷしぃ さんと手みやげの鯛焼きを食べながら話が弾み気がつくと3時をまわっています。「しまったぁ!次の予定があったんだ」と会場を後に。
ちょうどこのころかなぁ。“やるMAN(照美さんのラジオ番組)で照美さんがデン助のこといじっていたよ”とか”照美さんがデンのまねしてたよ”とメールが入りました。うわぁ、聞き逃してしまったぁ!もったいない・・・。

本日最後の予定は 小5の長男を連れて神宮球場へ野球観戦。弟からスワローズ-ドランゴンズ戦の招待券をもらい 野球好きの息子に「行くか?」ときくと 「行きたい!」との返事。長男はジャイアンツファンで球場といっても東京ドームしか行ったことがないかわいそうなやつなんですよ。僕は学生野球の応援で神 宮に行き始め、神宮球場が好きになり 必然的にプロ野球ならヤクルトを応援するようになったわけです。やっぱり野球は星空(青空)の下で 心地よい風に吹 かれて見るのが一番じゃないですか。そんな球場で野球を見せてやりたかったんです。5時に家を出て地下鉄で外苑前へ。売っているお弁当をあちらこちら見な がら球場へ向かう道、ワクワクしますね。食べたいお弁当とビールを買って球場へ。席は外野自由席です。
 
東京ドームに比べると小さい神宮球場。その分選手がすぐ近くに見られて息子も「あ、○○選手だ」と興奮気味。特にブルペンは外野のファールグラウンドにあ るので目の前でピッチャーの投球練習が見られるんですよね。ちなみに写真の背番号11は独特のピッチングフォームの高津臣吾投手。試合はスワローズの投手 陣がホームランを打ち込まれ厳しい展開。そんななかお父さんは持ち込んだビールを飲み干し、次の一杯をどれにしようかなと思案中。

同じ700円なら サッポロ黒ラベルよりも、アサヒスーパードライよりも、キリンラガーよりも、ふだんは飲めないエビスかな・・・やっぱりエビスに決めました(せこいか・・・)

結局 スワローズ打線はドラゴンズの佐藤(充)投手に押さえ込まれ3対6で負けてしまいました、残念。
「で、神宮球場はどうよ?」と息子に感想を聞くと「うん、よかった。選手は目の前だし、風も気持ちよくて」と好印象です。「だからさ、今度はジャイアンツ 戦に来ようよ。もちろん3塁側でジャイアンツの応援をするんだけど。」「ジャイアンツ戦かぁ・・・父さんはパスだな。だってジャイアンツ戦だと混むから なぁ」

帰りはJRで。9時過ぎに球場を出て家に着いたのが10時過ぎ。駅までは嫁さんにクルマで迎えに来てもらいました。

朝、家を出たのが10時過ぎ。家に帰ったのが夜の10時過ぎ。およそ12時間、けっこう動きましたねぇ。家で仕事をしていると12時間なんてあっという間、何とはなしに終わってしまうのですが。自分の時間も持てたし、息子とも遊べたし、充実した一日だったなぁ。
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あいたたた・・・

2006年06月28日 | Weblog

午前中、仕事場を掃除していてちょっと身体をひねった拍子に腰のあたりが『ビリッ!』

「アタタ・・・これはギックリ腰かな?」と一瞬ひやっとしましたがどうやら身体は動きます。とはいっても姿勢を変えるたびにけっこう痛いので行きつけの整骨院へ。「軽いギックリ腰のような感じだね」との事でした・・・トホホ。患部以外の張っている部分をマッサージでほぐし、患部は様子を見ながらアイシング。鎮痛の薬を塗り込んでもらい湿布をしてもらったらかなり楽になって、ホッ。

知人から新じゃがと新タマネギを頂きました。オニオンフライが食べたいなぁと急に思い立ちさっそく作ってみました。

  

タマネギの皮を剥き、16等分に包丁を入れます。包丁を入れる時に下まで切ってしまわないようにタマネギの両側に割り箸を置くとうまく切れます。小麦粉、塩、クレイジーソルトの入ったビニール袋にタマネギを入れ全体に粉が行き渡るようにフリフリ。

  

さらにボールに空け、タマネギ一枚一枚の間に粉をまぶします。深めの鍋に油をたっぷり入れ中温でじっくり揚げます。きつね色になったところで油からあげてできあがり。あま~いタマネギの香りがとてもおいしそうなんだけど、カリッとした食感ではなくヘナッとしているの。どうしてだろう・・・ネットで調べてみると小麦粉をまぶした後に全体に溶き卵を塗り さらにカタクリ粉をかけて揚げると衣のパリッとしたオニオンフライになったそうなんですね。やはりちゃんと調べてから作らなくてはダメね。

今日の夕食の主役はホタテの貝柱ご飯。

 

ホタテの貝柱をお湯で2~3時間戻します。炊飯器にお米、ホタテ&戻し汁、塩昆布、しょう油、日本酒をいれスイッチオン。いい香りにおいしく炊きあがりました。ただ貝柱が水を吸ってしまうのかちょっとご飯がパサパサかな。水は炊飯器の分量よりも多めでいいみたいですね。次回はその辺、調整してみよう。

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うれしいおすそ分け

2006年06月26日 | Weblog
うちの奥さんの妹の旦那のお父さんの実家(関係が理解できていますか?)が山形でさくらんぼ農家をやっています。この時期になると毎年“うちの奥さんの妹 の旦那のお父さんの家”に山形の実家からさくらんぼが届くのですよ。“うちの奥さんの妹夫婦”も、“うちの奥さんの妹の旦那のお父さんの家”も我が家から自転車 で数分のところにあるので 毎年おすそ分けにありつけます。今年も第1便を頂きました。

おすそ分けといっても1ケース2パックをドーンと。もう子供たちは大騒ぎでさくらんぼダンスを踊っていますよ。甘くておいしいんですよねぇ。こんなさくらんぼのおすそ分け、このあと、2回くらいあずかれるんです。うれしいなぁ。
しかし話ではご実家の隣の農家はさくらんぼ泥棒に遭ったとか。これだけ手をかけて作ったさくらんぼを いよいよ出荷という直前にごっそり盗まれたらガッカリしちゃうでしょうねぇ。
 
裏の中学校のプールの向こう側、いままで畑だったところが国際興業バスの駐車場になりました。

長年見慣れた畑がつぶされてアスファルトで塗り固められていくのを見るのはなんとも寂しかったのですが・・・。だけど今度はバス停が我が家から1分かから ないところにできたんですよね。それも始発ならこのバス停で乗り込めば必ず座れるし、最終ならこのバス停まで運んでくれるし。バスを降りれば我が家はほと んど目の前。これは楽チンだ。今度の休みにさっそくこのバス停からバスに乗ってみよう。
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うぃ~くっ

2006年06月23日 | Weblog
自動販売機の飲み物を仕入れに足立のタジマヤへ。入り口のところでメーカーの営業さんが新製品の紹介と試飲をしていました。
「新製品で いまCMもバンバン流していますからいかがですか?」。
タジマヤの人も「うれているみたいだからお宅でも置いてみたら」と勧めます。
こどもの飲み物”という炭酸飲料なのですが、何ともラベルがレトロ。
昔風のこどもがグラスを持っているイラスト。メーカーは・・・サンガリアね。なぁるほど。いかにも作りそうな商品ですね。

「サンプルですから」と2ビンもらって家に帰ると「わーい、こどものビールだぁ!」と子供たちは狂喜乱舞。“こどもの飲み物”というよりも“こどものビー ル”として知れわたっているようです。確かにCMでやっているし、前から飲みたかったそうなんですよ。じゃ、冷やしておいて晩ご飯の時に飲みなさい。
 
二つ並んだグラス。右はホントのビール(じゃなくて発泡酒だけど)、そして左はこどものビール。あらら、見た目は変わらないぞ。あ、もちろん味はただの炭酸ジュースなんですが。
 
うふふ、飲みっぷりも大人の真似をしています。子供ら3人でグラスに注ぎあっていました。こんな事が楽しいんですねぇ。ちょうどおかずは鶏の唐揚げ。大人も子どももビール片手に食が進んだようです。


香奈ちゃんが学校の菜園で育てたミニトマトを収穫したのでパチリ。
自分で育てた野菜はうれしそうですね。うちも塾長。のところのように食べられる植物を育てようかなぁ。
現在香奈ちゃんはメダカと一緒に飼っているヤマトヌマエビが大きくなったらエビフライにして食べるつもりです。
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不覚にも

2006年06月21日 | Weblog
定休日。
月曜日に飲みに行った東方酒場で食べた“シナモントースト”がとてもおいしかったので 朝食に作ってみました。
 
まずは食パンを焼きます。あらかじめ切れ目を入れておくといいかも。焦げ目が付いたらマーガリンを塗り“シナモンシュガー”をたっぷりとかけ さらにグラ ニュー糖をパラパラ。再びオーブントースターに入れてもうちょっと焼いてできあがり。お好みでハチミツをかけたり、アイスクリームをのせたり。アイスをの せると去年の夏によく作ったハニートーストと同じですね。子供らにはシナモンの香りがどうかなぁ?と心配しましたが大喜びで食べておりました。特にアイスをのせて食べるのが好きなようだけど、おそらくはアイスを狙っていたのでしょう。

子供らを送り出してから ホントは買いものに出たかったのですが、午後から保護者会があるため今日も幼稚園は早帰り。出かけてしまうとお昼までには帰ってくることができないので外出は諦めました。

そこで先日やる草さんから頂いたDVD「ALWAYS 3丁目の夕焼け」と 以前に頂いていた「ひみつの花園」を鑑賞することに。

「ひみつの花園」 これは僕が好きな女優の西田尚美さんが主演の映画。監督は「ウォターボーイズ」の矢口史靖さんで10年くらい前の映画です。テンポのいい映画で独特の展開。かなり笑えます。

「ALWAYS 3丁目の夕焼け」 劇場では見逃してしまいました。父親は劇場で見ましたが かなり泣けたそうです。ふ~ん、どんなもんだかな・・・と見 はじめましたが。前半 泣ける気配は全くなく「どうしてこの映画でみんな泣くの?」と不思議でしたが、後半はたたみかけるように泣かせる場面がつづ き・・・不覚にも涙してしまいました。いままで映画を見てほとんど泣いたことがないんですけどね。ホロリときたのは「たそがれ清兵衛」のラストシーンくら い。

まず東京の風景がいいですね。昭和37年生まれだから舞台となる昭和32年頃の東京は知りません。でも僕が生まれた千駄木や毎週末に行っていたばあちゃん ちには同じような風景が残っていました。そこには都電も走っていたし、ばあちゃんちのあった赤羽銀座商店街も区画整理前はあんな感じで、賑やかで活気が あって、人があふれていて。就職列車がわたった鉄橋。あれは荒川大橋。映画では車窓からの風景が写っていましたが、僕が子どもの頃は土手から鉄橋を渡る列 車をよく見ていました。
我が家も父親が商売をはじめる前は職人でけっこう貧乏でしたから。いまでは職人というといい給料をもらえますが、あの頃は職人なんてゴロゴロいて、給料が 安く両親もかなり苦労したようです。でも我が家の周りはみんな貧乏だったからなぁ。それをつらいと思わなかったのはあの映画と同じですね。

もう一度みたら、また涙ぐんでしまうかも。でもいい映画でした。
ありがとう、やる草さん。次は「サマータイムマシン ブ・・・
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父の日。

2006年06月18日 | Weblog
父の日です。夕方からは弟夫婦も来たし、天気も雨模様だったので店を少し早じまいしてバーベキュー大会。車庫には屋根がついていて風雨をしのいでくれますが、始めた頃には雨はすっかり上がっていました。
 
それにしても使ったのが一昨年の木炭のせいかなかなか火が着かず、さらに着いたと思えばなかなか火がおさまらず。「とりあえず肉をのせてしまえ!」とドンとおい たのが ハナマサで買った広告の品の牛カルビとサーロインステーキ肉。これがまた脂が多くてよく燃えるんですねぇ(泣) 最初の肉や野菜は真っ黒になってしまいました(号泣)
 
そのうち火も落ち着き楽しい夕食に。子供らもものすごい勢いで肉を食べていました。


その弟夫婦が持ってきたケーキが特大のロールケーキ。全長50センチです。隣に並んでいるのがC.Cレモンの2リットルのペットボトル。ね、その大きさがわかるでしょう。
弟のお嫁さんが先日立川で見かけて「買いたい!」と思ったけど「二人暮らしで買ってもなぁ」と諦めた代物。「実家に行く時に絶対買っていってやろう!」と誓ったロールケーキ、今日わざわざ立川まで行って買ってきてくれました。作っているのは生ロールの藤栄堂さ んという静岡のケーキ屋さんで、期間限定で立川のデパートで売っていたそうです。しかし・・・その大きさには圧倒されました。そしてお値段が・・・リーズ ナブルというかとってもお安いの。生クリームがたっぷりで食後のデザートにはちょっと重目かもしれませんが、大勢集まるパーティーなんかに手みやげで持っ ていけば受けること間違いなしでしょう。

我が家の子供らがくれた父の日のプレゼントはこちらっ!
 
パジャマがわりに使えるハーフパンツ お手紙付きです。父さんもお仕事がんばるから 君たちもお勉強がんばってね。

さて また一年、がんばって参りましょう!

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匂いにはまる

2006年06月15日 | Weblog
定休日。 子供たちを送り出し、一息ついてから近くのドンキ・ホーテへ。ドンキ・ホーテ、確かにいろんなものがあって、ワクワクするのですが どうにも店舗に入ると 息苦しくて。あまりにいろいろなものが雑然と置いてあるので捜したいものがなかなか捜せないんですよね。だからめったに来ないの。この前来たのは・・・・ 1年半くらい前かな? 今回の目的、葦簀(よしず)とバーベキュー用の木炭をカゴに入れ 嫁さんがレジに並んでいる間にちょっと気になる棚をチェック。ありましたありました。グ レードポプリスプレー。先週、横浜のユニオン元町店で購入したエアスプレーのシリーズです。この前は“ハワイアン ブリーズ”というパイントココナッツの香りを買っ たのですが、もう一つ気になっていた香り“レイン シャワー”を見つけて迷わず購入。

こちらはハワイアンブリーズの甘い香りと違い、すっきりとした爽やかな香り。朝にピッタリかもしれませんね。
アメリカの芳香スプレーは日本のものとは香りの感覚が違うようです。日本のものだと“ニオイを消そう”“香りでごまかそう”という感じがして、香りそのも のは個性のない、どれも同じような匂いになっているような気がします。それに対してアメリカの芳香剤は香りそのものを楽しもうという感じで、どれも個性的 な匂いです。ただ、部屋の消臭効果があるかどうかはわかりませんが。
このスプレータイプのいいところは 香りがいつまでも残らないところ。ほんの1~2秒のスプレーで香りは部屋中に広がりますが、だいたい1時間もすれば消 えてしまうようです。だから朝、昼、晩とその時の気分で香りを楽しめます。これがポット式の芳香剤だとずーっと同じ香りだからつまんなさそう。

午後は先々週に数年ぶりに行ったスポーツセンターへ。今回もウォームアップでトレッドミルに乗りました。前回は時速9キロで20分、3キロ走ったところ でふくらはぎがパンパンになり中止しましたが、今回は同じく9キロで35分、5キロを走行。多少息が上がり、汗もかきましたが、フラフラになるわけではな くそのままマシントレーニングへ突入。みっちり1時間半、いい汗をかいてきました。この調子なら次回は時速10キロで30分、5キロを走れそうだなぁ。

夜は嫁さんの実家へ。今年初めてのスイカを出てきました。
写真を撮らなくちゃと携帯のカメラを捜している間に あっというまに子供らのお腹の中へ。残ったのはたったの2切れだけ。
 
とくに娘の香奈ちゃんはスイカが大好きだから 見事な食べっぷり。赤いところはほとんど残さずに食べてしまいました。

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サッカーの監督にはなりたくない・・・

2006年06月13日 | Weblog
ワールドカップ、日本-オーストラリア戦。一応見ました。
普段はサッカーもほとんど見ない にわかサッカーファンですから、詳しいことはわかりません。が、個々の選手の体力差というか気力の差というか そういう ものがでてしまったかなぁと感じました。それは戦術以前の問題なのかも。先日見たテレビ番組で「フォワードの選手に必要なのは俺が決めるという貪欲さ。味方の蹴ったボールがゴール に入れと祈るのではなくて、外れろ、枠に当たって俺の前に落ちろと思う気持ち」と言っていました。そういう気持ちが少なかったのかも。

10時前には寝てしまった息子。朝一番の言葉は「サッカーどうなった?」。「1-3で負けたよ」というといきなり「ジーコがダメなんだよ」だって。「オイオイ、君 は試合を見てないだろが」。学校の帰り、息子の同級生でサッカーをやっている子に「残念だったね」と言うと「ジーコの采配ミスだよ」。とりあえず今は大人も子どももジーコ批判ですね。
なんだかサッカーの監督ってかわいそうだなぁ。負けると子どもにまでボロクソに言われるんだから。野球の監督とは大違い。野球の監督ってあそこまでボロクソに言われないもんね。
勝てば選手の手柄、負ければ監督の責任。サッカーの監督だけはゴメンです(笑)

ここによくコメントをくださるジュリアさんのブログで“梅ジュース”のレシピがのっていました。最近スーパーにも梅がでていて「梅酒でも漬けるかな」と思っていた矢先。その梅ジュースがとてもおいしそうだったのでさっそく作ってみました。
  
材料は南高梅と氷砂糖とリンゴ酢。南高梅、少し熟し始めていたので1000円のところ700円で売っていました・・・ラッキー!梅を洗ってから水気を取 り、へたを取って 穴をプチプチ開けて、氷砂糖と梅を瓶に詰めていき上からリンゴ酢をドボドボ。基本的にはこれだけなんですが、詳しい作り方はジュリアさ んのブログをどうぞ。さてこの瓶を涼しいところにおいて ジュースを楽しめるのは・・・3ヶ月後。秋の虫の声が聞こえ始める頃ですねぇ。梅ジュースで暑い 夏を乗り切ろう!というわけにはいきませんが 今から楽しみだなぁ。


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たまにはちゃんとしたお父さんになってみる

2006年06月10日 | Weblog
6月の土曜日、幼稚園の父親参観があります。普段は幼稚園のことにはほとんどタッチしませんが さすがにこの日だけはちゃんとしたお父さんになります。

早起きして、朝仕事を終わらせ 8時40分。息子を自転車の後ろに乗せ幼稚園へ。今回は去年幼稚園を卒園した娘もいっしょです。担任だった先生やかわい がってくれた先生がまだいるので 娘も楽しみにしてました。幼稚園へ着くと・・・すでに人・人・人。父親参観ですが皆さん夫婦で来ています。“お父さんひ とり”は少数派ですね。現在小5の長男の時は父親参観の日は父親だけというのが圧倒的だったのですが ここ数年で様変わりしてしまいました。

教室に入り 朝のご挨拶や唄を歌います。そして“お父さんと遊ぼう”イベントの始まり。紙工作コーナー・粘土作りコーナー・缶ぽっくりコーナー・木工コーナーがあって好きなコーナーに行って子どもといろんなものを作るんですね。
 
最初に行ったのが 粘土コーナー。土ねんどを使って作るのですが、僕も長男から数えて6回目ですから慣れたもの。どんなに気合を入れて手間をかけて怪獣や ヒーローものの大作を作っても帰りの自転車のカゴの中で崩れてしまい 家に帰ってからガッカリ。だからシンプルだけど、形が崩れず 机にちょこんと飾って おけるものがベスト。ニョロニョロ蛇の置物とニコちゃんマークのペーパーウエイト風のものを作りました。
続いて缶ぽっくりコーナー。家から持っていった空き缶で缶ぽっくりの制作。それから木工コーナーへ。実は昔から技術科の木工が苦手でできれば避けて通りた かったのですが「ギコギコしたい、トントンしたい」とどうしてもきかないもので渋々と。もっとも息子は廃材を切ったり釘を打ったりするのがおもしろいよう で「何かを作って」とは言いません(ホッ)。自分で金槌を使ったり、ノコギリを挽いたりしている分には多少のケガはしても指を落とすこともあるまいと勝手 にやらせ、もっぱら娘のリクエストのメルちゃん(お人形)のベッド造りです。適当な材料を集め寸法を合わせ組み立てたところで時間終了。メルちゃんのベッ ドはなかなかの出来で娘も喜んでくれました。

教室に帰ってお帰りの唄と挨拶。そして「内緒のことがあるからお父さんたちは後ろを向いていて」。「もういいよ!」の言葉に振り返ると子供たちがプレゼントを渡してくれました。
  
プレゼントはキーケース。中を開けると息子が描いた”お父さんの絵”が・・・うれしいなぁ。
父親参観が終わり園庭に出ると 娘が大好きだった先生が「かなちゃん、大きくなったねぇ」と声をかけてくれて大喜び。幼稚園の頃のようにしばらくまとわりついて、じゃれついて遊んでもらっていました。

3人の子供たちの幼稚園での生活を見ていると それぞれ違っておもしろいなぁ。長男は何事にも積極的でお話も一番前で聞いていました。娘は慎重派だけど世 話好き。自分のことを手早くやって、周りのできないこのお世話をしてました。そして次男。こいつは家では兄ちゃん、姉ちゃんにくってかかるくせに幼稚園で はかなりおとなしくしています。家では見られない顔が見られてかなりおもしろいですね。

夕方、子供会で木更津へ潮干狩りに行っていた長男が帰ってきました。「父さ~ん、大量だよ!」の声に「がんばったなぁ」と言ったものの・・・。
 
左の大きいのが普通のアサリサイズ。しかし8割は右の稚貝サイズじゃないですかぁぁぁぁ。なんだかこれってシジミよりも小さいんじゃない?漁協だったらこ のサイズは海に戻して大きくなってから採取すると思うんだけどなぁ。父さんの大好きなアサリバターは無理だな。やはりみそ汁の具、それも出汁を取るだけに なりそうだ。
でもいいや、君が採ってきたアサリ。明日の朝 みんなでいただきましょう。
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横浜ワンデリング

2006年06月07日 | Weblog
朝、子供らを送り出してから横浜へお出かけ。嫁さんに「俺、横浜に行ってくるけど一緒に行く?」と一応聞いて見るものの「横浜?行けるわけないでしょ。幼 稚園のお迎えどうするのよ」との返事。もちろんその返事は予想していたし、逆に「一緒に行く」などと言われるとちょっと困ったりもするのですが・・・念の ため聞いておかないとね。4時に床屋の予約を入れているので 2時過ぎまでは横浜をブラブラできそう。

赤羽駅で湘南新宿ラインに乗りかえます。

今回の横浜行きの目的のひとつが“湘南新宿ライン”に乗りたい!です。川口から横浜というと京浜東北線で乗り換えなしで行けるのですが、比較的停車駅の少 ない“湘南新宿ライン”で行きたかったのですよね。車内はけっこう混んでいました。ボックスシートに座りたかったけど、座れずにドアのところに立ちっぱな し。しかし車窓から見る風景は新鮮で 特に大崎を出た後の横須賀線沿線の風景は「ここはどこなんだろう?」とじっと眼をこらしてしまいました。

約一時で横浜駅に到着。ここで根岸線に乗り換え関内へ。今回のもう一つの目的は元町散策とお買い物。最寄り駅は石川町なのですが、やはり町を歩いてみたい もの。ひとつ手前で降りてブラブラ歩いてみました。やっぱり川口とは空気が違いますねぇ。街中でも何となく海の匂いがします。運河を渡ってくる風は完全に 潮の匂いが。
元町について商店街を散策。高級そうなお店が並んでいるなぁ。基本的には僕には縁のないお店ばかり。そしてありましたありました、目的のお店が。

ユニオン元町店がそのお店。スーパーです。しかもそれほど大きくない。しかし元町という土地柄、高級食材があったり 外国の商品があったりするスーパーな んですね。ここにローリー社のグレイビーソースが売っているらしいというので来たのですが・・・ありませんでした。ロコモコに使うグレイビーソース、ロー リーのを使えば簡単に作れるのになぁ。仕方ないので二階の雑貨売り場をのぞいてみると。みーつけた。グレードポプリスプレーの“ハワイアンブリーズ”。ス プレーのエアフレシュナーで、ココナッツとパイナップルの香り。部屋がトロピカ~ルな感じになるのですよ。これを一本購入。他にもいろいろな香りがあって 買いたい衝動に駆られるのですが、今日はこれ一本だけ。

ユニオン元町店を出て、海に向かって歩いていき“港の見える丘公園”へ。フランス山というのはその昔フランス領事館があったからついた名前なんですね。急 な坂を上り展望台へ。その名の通り 港が見えました。幕末の開港当初、あるいは明治の頃、ここから見えたのはどんな横浜港だったのか興味がわきました。
 
ひと休みしたら、橋を渡って山下公園へ。何年ぶりだろう、山下公園。ちょうどお昼時で皆さんベンチで昼食などを食べています。
 
氷川丸のところで柵に寄りかかると・・・正真正銘の海の匂い。今年初めてだなぁ。水はちょっと汚いけど、確かに海の匂い・・・深呼吸。

振り返ればバラ園の向こうに“ホテルニューグランド”。一度泊まってみたいステキなホテルです。本館の建物がクラシックでいいんですよね。
 
ちょっと雲行きが怪しくなり、冷たい風も吹き始めたので 中華街へ。子供らのお土産は麻花(マーファ)と芝麻球(チーマーチュウ)。ホントはね、肉まんを 買ってやろうと思ったのですが、一個500円の肉まんを家族分買うと3500円!帰りの電車賃がなくなってしまうよ・・・で いとも簡単に断念。僕の昼食 は中華のランチでもと思っていたのですが、ひとりだとお店に入りにくいですね。考えてみると 中華街には気軽に入れるラーメン屋ってのは見あたりません。 「じゃ、話題のタピオカジュースと肉まんでも」と捜しているうちに今度は雨がザァーザァー降り始めて。夕方から雨という天気予報だったので傘を持ってこな かったからなぁ。ちょうど中華街のはずれ、石川町の駅まで走ればすぐのところだったので駅に向かいました。 時刻は1時過ぎ。雨足は弱まる気配もないので 予定より1時間早いけど今日はこれで帰ることに。大宮行きの京浜東北線に乗り込み 横浜駅に近づくと日差しが・・・。空を見れば雲の間から青空。下を見れ ば傘を差す人の姿もなく。通り雨だったのか・・・。

川口に着き、駅前の新開発地区を見ましたが、今ひとつだなぁ。横浜を比べてはいけないのですが、鳴り物入りでオープンした割にはなんだか中途半端な感じ。やっぱり川口って垢抜けないよなぁ。

家に帰り子供らに「おみやげだよ~」と麻花と芝麻球を渡すと3人とも「これあまり好きじゃない・・・」。ああ、そうですか。もう君たちにはおみやげなんか買ってきてやらないもんね~だ!
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