8月25日(続き)
最上川舟下りを楽しんだ私達はお父さんの運転で
「幻想の森」を目指した。
クリックしてね。
車一台がやっと通れるような細い道を
お父さんはすばらしい運転技術で進む。
森の奥に急に開けた 駐車場に到着。
小道には木のチップを敷き詰めてあり、足元は柔らかで歩き易かった。
二別れした一本の杉の根元の前に大人が5人、
恐らく、10人で手を繋いでも囲み切れないのではないだろうか。
見たこともないような巨木の群生、清々しい空気、
良かったぁ、連れて来ていただいて・・・
帰り道、事故の影響で少し時間を取られたが、
無事に帰宅。
夕方からトシさんの妹さん家族も一緒に祭りの宴が始まった。
食べ切れないほどのお料理の数々、カニや刺身、オードブルの盛り合わせ、
お父さんの手作り山菜料理、ナスの一本漬け、それに妹さんの婚家先の
お姑さん手作り鰊の昆布巻き、2升炊き炊飯器に一杯のお赤飯、
もう80歳を超えていらっしゃるとのことだが、朝からずっとお台所に立って、
皆の為に作って下さったという。
私は最近お正月でも作ったことがないような
立派な10cmもある昆布巻きに大感激。
残念ながら、一つ一つの品は撮り忘れてしまった。
今までお会いしたこともなかった人達が
子供達の結婚を機に親戚になり、お付き合いが始まる。
あぁ、良い方達の仲間に入れていただいた、
と感謝の気持ちでいっぱいだった。
全然知りませんでしたよ。
これはビックリですね(◎_◎;)
空気も何もかもが新鮮で、山の神様が
住んでいるような所で幻想的な世界も感じられます
うわぁ~~~
沢山のご馳走がいっぱい並んでます。
皆さん、素敵な人達ばかりです。
空気も綺麗だと勿論野菜や山菜も美味しいし
皆さんの心も優しくなるのかも・・・?
素敵な人たちとの出会い素晴らしい事です。
幻想の森、すごいでしょう。
御存じかと思っていました。
同じ山形でも、私達が宇都宮を詳しく知らないのと同じなのでしょうね。
確かにいつもたくさんいただいてお野菜には苦労していないようです。
むしろ、捨てないようにと、かこちゃんと同じような事おっしゃっていましたよ。
本当に優しい方達ばかりで、しかも、甥っ子ちゃん達もしっかり目を見て話し、お返事もきちんとしていて、すばらしいなぁと思いました。
また行ってみたい・・・けれど冬は雪が多くて大変そうですね。
明野のお掃除とお片付け?
出来るものならお手伝いしたいけれど・・・
遠いからかえって足手まといになりそうね。
お願い、ご無理なさらないでね、あんよが心配です。