１月８日 (日）
今朝はレストランで１０分毎に焼き上がるとてもおいしいパンや
たくさんのビュフェスタイルの朝食をいただき、河津七滝を目指して出発。
その前に、トシさんの提案でパワースポットととして有名な
八幡宮来宮神社に立ち寄った。
伊豆高原駅から徒歩で１０分ぐらいらしい。
平地なら全く問題なく歩けるのだが、
階段は苦手な母。
孫夫婦に連行？されて・・・
登り切った階段の向こうには
樹齢１０００年以上の杉の巨木が立ち並び、
その樹に触ると脈々と流れる水の動きを感じることができるという。（？）
その奥に本殿 １７９５年 （寛政７年築）
たっぷりパワーをいただいて、これから河津七滝へ
河津には数々の滝が存在し、その中でも特に有名な七つの滝を
「河津七滝」（かわづななだる）と読んでいる。
河津では滝のことを垂水（たるみ）と呼んでいたので
ななだる・・・になったそうだ。
片道約1時間かけて巡ることが出来る全長850mの遊歩道に向かって、
駐車場からいざ出発。
出合滝
蟹滝
大岩成就
三個の小石を投げ、一個でも岩の上に載せることができれば
願い事が叶うという言い伝えがあるそうで、
三個１００円で願い事をしたのだが、私は全く届かず、
夫は全て届いたものの、岩の上に留まることはなかった。
初景滝
初景滝の横にある「踊り子と私」のブロンズ像の傍で
「伊豆の踊子」は川端康成の初期の短編小説で実体験を元にしているという。
さて、我々はここで滝巡りを終わり、車へ。
どうしても最後まで登りたいと言う夫と
一人では行かせられないという次女はこの先まで頑張ったが・・・
待ち合わせの場所で待つこと３０分以上！！
蛇滝、海老滝、釜滝から横へ抜ける道の標識が見つからず
道に迷ったそうだ・・・
何はともあれ、事故もなく、一安心。
やっと見つけた山中のお土産屋さんで遅い昼食を取り
伊豆市湯ヶ島にある「浄蓮の滝」を目指した。
高さ２５ｍ、幅７ｍ、石川さゆりさんの歌謡曲で有名な滝で、
数年前に行ったときは滝の傍まで下りたが、
今日はその滝をバックに記念撮影だけ。
ここからは湯河原の大滝ホテルを目指してひた走り
６時半近くにホテルに到着。
大急ぎで夕飯会場に向かった。 （続く）
この度は念願の三家族お揃いでの旅行が出来良かったですね。
お母さまがお元気ならでこそお出かけ出来ます。
年齢を感じさせないお元気なお姿、何よりです。
懐かしい伊豆、”大室山”や”浄蓮の滝”かなり前の事ですが
鮮明に思い出し楽しませて頂いてます。
続きも楽しみにお待ちしていま～す
スムージーの事もお孫ちゃんのことも気になっていますが、もう少し立てばお邪魔できると思います。
とても元気な母ですが、歳は日々加算していきますから、あれもこれも、と、したいこと、しなければいけないこと増えていきますね。
伊豆はとてもすばらしい所ですから、たくさんの方が何度も行っていらっしゃるでしょうね。
１ヶ月後にあれこれ思い出しながら書いています。
ありがとう～～～。
こちらまで、焼き立てパンの香りが届きそうです
八幡宮来宮神社にお母さんも行かれて（連行されて・・(笑)）
良かったですね
出会いの滝も素晴らしいです
大岩成就、ご主人様惜しかったですね！
浄蓮の滝はやっぱり迫力ありますね
続きを楽しみにしてま～す♪
お母様可愛い～
連行されてもパワースポットの
八幡宮来宮神宮にお詣りできてよかったですね。
浄蓮の滝って…石川さゆりの歌に出てくる
滝ですよね。すごーい迫力
滝って怖いけど厳かな気持ちになれるし
何か浄化されますよね。
10分ごとに焼きあがるパン＆美味しい朝食
も拝見したかったです。
お料理の…お食事の写真もよろしくです
焼きたてのパンは本当においしかったですよ。
母は手すりがないと階段は難しいようです。
浄蓮の滝の歌、昔はもっと迫力がありました。
ずっと彼女の歌が流れていて「一日中働いている方達は頭の中が♪♪♪だらけで辛いのではないか」と思ったりしましたから。
今は観光客も少なく音量も小さく、少し寂しい感じでした。
私もいつか行く道、孫はいないので連行してくれる人はいないかな。
滝って、いつどこで見ても、小さくても大きくても確かに美しくて、厳かな気持ちになりますね。
焼きたてパン、とってもおいしかったですよ。
今夜のお食事、楽しみにしてらしてね。