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NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

ハングルベル♪

2008-02-29 12:09:05 | Weblog
韓国のソウルを旅行してきました。帰ってきました。
ハングルは全然わからないので、文字化けの世界にいる気分でした。
ソウルという地名だけ漢字でない理由が不明のままでいます。

泊まったホテルがあまりにもいかがわしい街でした。
清涼里はおだやかにいやらしめな場所だったようです。

明洞でチゲ鍋とマッコリをいっしょに体験しましたが、チゲ鍋の圧勝でした。
そもそも日本酒が得意でないのでマッコリは少しでよかったのです。

だだっ広い食堂ではプルコギをおばちゃんに手伝ってもらいながら制覇。
食べている間に何度もおいしいかを確認されました。

梨大駅から新村へ歩きながら、うさんくさいUFOキャッチャーで散財。
ただでさえ極寒の韓国で自虐的行為に走ってしまいました。

屋台で買った、トーストでオムレツとチーズを挟んだものがやたらおいしい。
ドレッシングがいい感じで良心的な値段でもありました。

景福宮で名物的なすばらしい景色に王宮の貫禄を実感。
古宮博物館はいまひとつながら、民俗博物館は親しみがあってよかったです。

仁寺洞で屋台に2つほど目を奪われ、トッポギとおやきみたいなものを購入。
後者はシナモンジャムでよかったけど、前者は辛すぎて火を噴きました。

日本に比べると現地の街での両替はレートが俄然いい。
調子に乗ってディスカウントしようとしてもだめみたいですが。

王室の霊廟である宗廟はうわさどおりの横長で圧巻でした。
カメラマンとの出会いの末に高いカメラで写真を送ってもらえることに。

タクシーは普通で地下鉄はなんとなく雰囲気が若干わかりづらい。
バスでは座れないと筋トレができます。猛烈に腕がしんどいです。

明洞でおみやげをまとめ買いしてしまってから安心してサムゲタンと砂肝。
鶏の中につめる器用さに感動。砂肝はさくら水産よりおいしかったです。

韓国はコンタクトレンズではなくメガネの国らしいです。
競争の結果はやはり価格低下につながっています。

ウォーカーヒルカジノに行って、UFOキャッチャーどころではなく散財。
とは言え最後の最後に少し勝てて気持ちよく終われました。いい経験でした。

南大門は燃やされていて覆われていました。南大門市場はおもしろい。
同業者が互いに悪口を言ってきて、それだけでも楽しめます。

屋台で食べた揚げパンは冷え切っていて硬かったです。
それでもおいしいと感じてしまうミラクルが起きて満足しました。

高いところに行きたくてソウルタワーに上がりました。
ソウルの夜景は想像以上に360度で、カラフル。

やっぱり韓国の味つき焼肉は最高でした。特にデジカルビ。牛より豚でした。
冷麺もよかったですが、石焼ビビンバのおいしさはすごかったです。

東大門と東大門市場は、南大門以上のものがありました。
平日の夜12時になろうかという中でのあの熱気は人間の凄まじさを感じます。

屋台で最後に食べたのは、とかした黒砂糖が入ったおやきでした。
中身があふれ出して、かばんとコートが大変なことになってしまいました。

早起きして明洞までダッシュ。あわび粥とチヂミを食べにも行きました。
特にチヂミのおいしさは予想をはるかに超え、やはりさくら水産の負けです。

韓国海苔を激しく試食させられますが、たしかにおいしいです。
キムチよりも買ってしまうおみやげになりました。

豚骨ならぬ牛骨であるソルロンタンもなかなかおいしかった。
意外とこってりしていないので、先入観がくつがえされます。

濃密な旅行で、スケジュールもタイトでした。最高でした。
ラストには家庭教師が待っていて、成田からスカイライナーで帰りました。
絶対にキムチくさかったかと思いますが、それはキモチの表れということで。
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