NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

日曜の夜

2019-01-27 21:57:42 | Weblog
日曜の夜といえば、自分はモヤさまです。
ゆるゆると構えることなく、でもコンスタントにちょっとした笑いをくれるこの番組に、日曜夜支えられています。
コツは、本当にやっている6時半とかに観るのではなく、本当に休みが終わりの気分になる10時以降くらいに録画しておいて観ること。
街の中にこんなにいろんな人生があることに、ときどきハッとさせられます。みなさんどれくらい稼ぎながら生きてるのかなとか。
いつのまにかご長寿番組になり、自分は記念すべき最初の回を持っていますが、お二人が相当若いです。

『弘兼流「ひとり力」で孤独を楽しむ』(弘兼憲史)を読みました。
一応、年配者向けということのようですが、誰でも心得ておいた方が良い自立した生き方論です。
でも、当たり前のことが一通り書いてあるだけなので、特に学びはない気がします。

『ざっくり分かるファイナンス』(石野雄一)を読みました。
細かいことを知っている必要まではないけど、企業価値がどう算出されるものなのかぐらいは知っておいた方が良いだろうという人向けです。
世の中の経営者にとってどこまで常識なのかわかりませんが、読んで損はない本だと思います。
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味わう空間

2019-01-20 13:44:09 | Weblog
鎌倉というか大船の方へ行き、そこに住んでいる友達と牛そばなるものを食べました。
九つ井というなかなか有名だというお店で、確かにその牛肉はとてもおいしかったです。こういうぜいたくも良いなと思いました。
ポパイという雑誌でハンバーガーの特集をしていて、お店の紹介よりも村上春樹さんのコラムが印象的だったので、読んだ夜にハンバーガーを食べました。
赤坂あたりにあるAuthenticというお店。ひさびさに行って、あいかわらずおいしかったです。ケチャップではないハンバーガーなのですが、そういうのもたまには良かったです。
九つ井は庭園の深い奥にあり、Authenticはちょっとした喧騒を免れた外れにある。店内も静かだったりセンスの良い雑誌が置いてあったり。立地から始まり、その空間も味わいの大切な要素です。

『海外ドラマはたった350の単語でできている』(COZY)を読みました。
そのとおりだと思うことが多く、実地で英会話を覚えた人という感じがとてもして、共感できました。
ごく普通の日本人が英会話を勉強する上で参考にすると良い本ではないでしょうか。
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年明けの箱根

2019-01-12 13:10:18 | Weblog
年明け、箱根に行って駅伝を応援してきました。
初めて駅伝当日の2日朝に東京から箱根へ電車移動したのですが、関係者や応援の人が乗っていて興味深かったです。
東海道線の途中駅で計測をする駅伝部員が下車していったり、小田原駅や箱根湯本駅が入場規制をしていたり、バスが車両規制で運休していたり。
それぞれが思い思いの場所へ赴くため、非常に賑わっていました。

かれこれ25年は箱根駅伝を毎年観ています。
それはすなわち大学の栄枯盛衰を目の当たりにしてきたということだと思います。
90年代前半の早稲田と山梨学院、順天堂や神奈川、法政や中央が強かった年もありました。そして駒澤が強くなり、東洋が出てきて、最近は青山学院が躍り出てきました。
近年は1人の優秀なランナーが出てきた後に、その彼を追いかけて良いランナーが入ってきてしばらく強い時代が続く傾向がよくみられます。
今年箱根を勝った東海は監督も良い感じだし、これからさらに安定して強い時期が続くのではないでしょうか。
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IPAとアメリカの薬

2019-01-03 14:19:41 | Weblog
年末をサンディエゴで過ごしました。
今回強く感じたのが、サンディエゴのIPAを飲むことが自分にとっていかにリラックスできるかということ。
Ballast Point、Ale Smith、Green Flash、Karl Straussのブリュワリーに行って、あの雰囲気やそれぞれのIPAの香ばしさを感じるだけで住んでいたころの記憶が蘇ります。
幸せを感じるために、ビールを飲んでよく景色を見て、それに満足している自分のことを好きになる。最近の頑張りを褒める。これが最高。
日本のビールも最近はクラフトビールという名でいろいろな味のビールが出てきましたが、ビール好きにとってそれは楽しいことです。

そんなサンディエゴで体調を崩しかけました。
せっかくの滞在でもったいないので、留学中にも手を出したことがなかったアメリカの薬を買って飲んでみました。
よく海外の薬は日本人には強いと聞きますが、確かに、幻覚ではないのですが、全然現実とは違うことを自然と考えてしまったりそれにすぐに気付いて自ら打ち消すのだけどまた考えてしまったりというようなことを繰り返しました。変な感じ。ちなみに薬の効能までが強いのかは不明。
留学中は日本から薬を持って行っていたのでそれを飲んだことはあったわけで、海外滞在をするときは日本の薬は念のため持つべきだという教訓になりました。
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