大胆素敵

サッカー日本代表、最高すぎました。
夜中にもかかわらず、テレビの音量を未知の領域にまで引き上げました。

講演をしに、長崎に出張してきました。
長崎には、あじさいネットという、医療関係の機関が自発的に電子カルテなどにおける連携をしているネットワークがあるそうです。
こうしたつながりが広がっていけば日本の医療も変わっていくということで、要注目かと思います。

オンタマカーニバルに行ってきました。
ねごとという名前のガールズバンド、これがこの春にとても楽しみになりました。デビューシングルが来月からCMにも使われるようです。
スキマスイッチ、Perfumeのライブの盛り上げかたはさすがで、特にPerfumeのファンの熱狂ぶりは非常に印象的でした。
それから、斉藤和義の曲の良さとスタイルの良さは抜群で、明らかに多くの人が釘付けになっていました。

『“超”格差社会・韓国』（九鬼太郎）を読みました。
豊かになるとは、いろいろな選択肢を知るということなのだろうと思います。
いろいろな選択肢が生まれて人はおだやかになり、むかしをなつかしむ。歴史はくりかえすとは、じつに良く言ったものです。

『ニッポンのITその未来』（浜口友一）を読みました。
IT業界の奮起は日本を斜陽から救えるでしょうか。IT業界、そして日本の企業経営の問題をわかりやすく書いています。
バックオフィスから飛び出し、ITはフロントでユーザとの接点を創造していかなくてはなりません。

スカスカしい朝

『階段途中のビッグ・ノイズ』（越谷オサム）を読みました。
文化祭、バンド、ロックンロール。そういうなつかしい感じ、やっぱり音楽はその場の空気です。
バンドをやっていた人、バンドが大好きな人、最高の息抜きになる小説です。ひさしぶりにライブで演奏する側になりたくなりました。

ひさしぶりに、タイ料理のコカレストランに行きました。
タイスキ大好きということで、冬にお鍋は欠かせません。辛いのもまた良しです。
治安が良くない最近のタイですが、来年か再来年あたりにもう一度バンコクへ遊びに行きたいと思います。

職場つながりでお誘いをいただき、新年パーティに参加しました。
いろいろな世界のいろいろな人たちが集まっていて、世の中知らない人だらけ知らない話ばかり、大変刺激を受けました。
今年もおもしろい経験をたくさんできるように、1時間1時間を大事にしたいです。

アジアカップサッカーは、明日いよいよ予選突破をかけてサウジアラビア戦です。
シリア戦は途中で熱くなりすぎて風邪を悪化させ、ほんとに熱が出ましたが、明日もその勢いで行きたいと思います。
感情の起伏をつくることが、おもしろい1年にしてくれるはずです。

タバスコスコスコ

今年も箱根駅伝で年が明けました。
やるべき作業もあり弾丸だったので、往路しか応援できませんでしたが、早稲田の優勝、気持ち良かったです。
優勝後の選手たちのインタビューやテレビ出演もすごくおもしろく、1年の良いスタートをもらいました。

月島にある、1と8という和食屋さんに行きました。
路地裏の民家がお店になっていてわかりづらいですが、そういう隠れ家もたまには良いものです。
山梨の勝沼醸造さんがつくっている、かなり希少なワイン、アルガブランカが都内で飲める場所、2つのうちの1つ。
白ワインなのですが、おととしに山梨に1か月滞在したときに飲んで、これは大変なおすすめです。

サッカー、アジアカップ予選のヨルダン戦、引き分けでしたが、盛り上がりました。
M-SPOというスポーツバーで大勢で観戦していたのですが、無意識に立ち上がる瞬間の高揚感は最高です。
点をとられたときにまわりを見渡したら、ほぼ全員が口をあけていました。

みなさんのおかげでした。全落オープンおもしろかったです。
ハワイに行ってまで落とし穴をつくる日本人のこだわり。これぞクールジャパン。
去年は1度も海外に出なかったので、今年はぜひ飛び出していきたいです。

疾走事件

忘年会の季節も終わってしまいました。
29日の浪人仲間、30日の部活仲間との会は、毎年最後に自分の原点を思い出させてくれます。
なにかと浮ついた気持ちですごしてしまう毎日ですが、たまに過去に帰ってみることはとても大事なことだと思います。

年越しは、スカパラのカウントダウンライブで、有明にいました。
スカビートで踊っていたら、あっというまに年が明けて、明けたと思ったら、またスカビート再開。
2011年、戦うように楽しんでいきたいです。

『電波利権』（池田信夫）を読みました。
さまざまな利権を批判しても、自らの、とてつもなく大きな利権は批判しないのは当然のことです。
自分もふくめ、日本人はどうしてもテレビを、ポジティブなフィルタをかけてながめてしまうから、しかたがないことです。