NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

well 噛む

2011-05-04 00:20:02 | Weblog
新丸ビルの中にある、とん風でしゃぶしゃぶを食べました。良い感じ。
海外を中心に活躍している仲間との時間でしたが、いつも通り、たくさん刺激をもらいました。
惰性ですごしてしまうことが多かった最近。刺激を与え合える関係はとても大事です。

バレー仲間たちとひさしぶりに飲みました。
携帯電話用のゲームは、現代の流行のキーワードを考えるにつけ、これからさらに拡大していく産業であると感じました。
しかし、この仲間たちと会うと、必ず次元の低い話題をストイックに突き詰めるわけです。
中の下とか中の上とか言いますが、下の上とはまさにこのことだなと思いました。

『あの頃の誰か』(東野圭吾)を読みました。
やっぱり長編のほうがおもしろいなと思いました。
バブル時代を生きてみたい。バブル世代の方々がじつにうらやましいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偉大なる癒すマン

2011-05-02 16:18:50 | Weblog
箱根から東京に戻ってきました。
みやふじでアジ丼とトロタク巻を食べたぐらいで、本を読んでばかりいました。
ユネッサンなども営業再開したようですが、レストランも含めて閉まるのが早く、本格的稼働とは行かないようでした。

『超マクロ展望 世界経済の真実』(水野和夫・萱野稔人)を読みました。
最近、仕事の関係上、ミクロの視点に触れる機会のほうが多い気がします。バランスが大事です。
新興国の資源を安く買える時代は終わり、低成長時代の歳出入構造を考えなければ、社会は不安定化しそうです。

『キュレーションの時代』(佐々木俊尚)を読みました。
情報リテラシーという言葉が叫ばれて久しいですが、ソーシャルメディアの時代には、誰かの視座を頼りやすそうです。
誰がキュレータとなるのか。その条件をもっと深く知りたいものです。

『夢はトリノをかけめぐる』(東野圭吾)を読みました。
冬季オリンピックの観戦記。なんでもそうですが、知れば知るほどおもしろい。探究心を磨きたいと思います。
自分は好きだから気づかなかったのですが、一般的には夏季オリンピックのほうが関心度が高いようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする