ヒルズ賊

六本木ヒルズの展望台に上がり、大きな東京タワーを大きく観ました。
森美術館も行きましたが、現代美術はすべてがわかりません。
お店の名前も料理の名前も忘れましたが、おいしいものも食べました。

裏新宿にある東方見聞録は、個室専門という斬新な空間でした。
駅を出てすぐの場所にある東方見聞録に入らなかった勇者のみ、入店可能。
あえて新宿三丁目駅で下車したチャレンジャーにもそのチャンスがあります。

ふらふら自転車をこいで、ふらっと五月祭に行ってきました。
なつかしいバレー仲間やバンド仲間に会って、2か月の長さを感じました。
チーム・アースの面々と軽く食事にも行けて、何かよかったです。

髪を切りに、下北沢を訪れました。
下北沢でよく遊んだなと思い出しながら、自分は思い出好きだなと思います。
後ろ向きに生きていくと、人生はときにあったかいのです。

ワニナレナニワ

J1が今シーズンは個人的に盛り上がります。
FC東京がなかなか調子が良いこと、ピクシーが帰ってきたこと。
しかし選手が監督になると、だんだん顔がサッカーボールに近づきます。

バレーボールのオリンピック最終予選をテレビで観ました。
どの対戦国も強豪とされていて、日本の立場が怪しいものです。
観終わってから、バレーボールは観るよりやるほうが良いと思いました。

『ネバーランド』(恩田陸)を読みました。
それぞれの境遇でそれぞれの自由を探す。
人生いろいろ、不幸もいろいろです。

土曜出勤をいやいやこなし、プール仲間と夕闇を遊泳。
人が多くて前の人の足をおさわりしまくり。
大会に出たときのアップ用プールを思い出して息が抜けました。

かりゆし58っていうバンドを最近聴いています。
その名のとおり沖縄音階を採用しているのに、歌詞は全国区。
ベースボーカルはいつ見ても良いです。

週末、地元は三社祭を始めとしてお祭シーズンでした。
タイらーめんとバナナチョコを片手に徘徊。
今年は、じゃがマーガリンは買いませんでした。

別件バウアー

『24』を観たくなる病にかかっていて、特にサードシーズン希望です。
もうすぐ次のシーズンのジャック・バウアーが帰ってきます。
週末の楽しみであり、平日の禁断症状であります。

仕事が毎日たくさんあって、建前の感謝と本音の遺恨に挟まれています。
終電で帰るよりもタクシーで帰るほうが、じつは疲れてしまいました。
運転手のおじさんと世間話をすると、自分を消せて癒される気がします。

虎ノ門には信じがたいほど多くの食事処があって、名前を覚えられません。
お茶の水をしのぐ規模の“食の街”の存在を認めたくないのに、好きです。
好き、だけではうまくつきあっていけないのは頭ではわかっているのです。

Going my railway

ついにやってきたゴールデンウィークが、ついに去っていきます。
伊豆への旅で、すごくラッキーな1回休みになりました。

さすがゴールデンウィーク、駅弁が残り3つの販売所。
相席のボックスシートで堂々ととんかつを食べました。

途中下車した伊東は、いつかの湯河原よりも栄えた温泉街でした。
あげまんが名物だというので食べたら、珍名物といった感じでした。

伊豆高原駅の近くのスーパーNAGAYAでお寿司パーティの準備をしました。
地ビールはどうして黒ビールなのでしょうか。

檸檬樹というホテルは、非常にすばらしいです。
露天風呂と檸檬風呂とイカしたおばちゃんの隠れ家で、超癒されます。

イカしたおばちゃんおすすめのGRANADAもまた、良いレストランでした。
期せずして近所のおばあちゃんと同席し、グラタンが最高にクリーミー。

大室山にリフトで上がったら、急激に冬になったみたいでクール。
死ぬ可能性が高い場所が結構あったのが気になりました。

旅行が楽しすぎたせいか、帰ってきてから怖い夢をよく見ます。
バランスの取れたゴールデンウィークに感謝。

キンキラキンにさりげなく

世にも奇抜なプロジェクトが佳境にある中でのゴールデンウィークです。
有給休暇を取れることもなく、少しだけ人の減った電車に揺られます。
体調不良に陥れば、自動的に有給休暇が適用されるそうです。

TKY飲み会が行われ、ウルトラジョッキのビールが最高でした。
いろいろな業界の話を聞くと、人生が1度というのはもったいなく思えます。
もう1度生まれ変わっても、同じ人生を歩みたいです。

水曜深夜の楽しみである志村けんの時間にわずかな変化が出ました。
深夜しかテレビを観られない生活に志村運送がなくなり、かなり寂しいです。
しかも志村診察室のお色気要素が強くなり、家族が不穏になります。

『手紙』(東野圭吾)を読みました。
客観視したときの人間の哀しさは想像以上です。
兄がサンドウィッチマンの黒髪氏に思えて仕方なかったです。