NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

だらけることについて語るときに僕の語ること

2014-06-03 00:10:19 | Weblog
最近、暑いからというよりは眠いからという理由で、仕事以外の時間をだらだらすごしてしまうことが多いです。
そんな自分を半ば客観的に憂いながら、頭の中に村上春樹のようなフレーズやセリフを思い浮かべて正当化しているのです。
毎日は筋肉のようで、しっかり生きれば生きるほどしっかりし、逆の状況を打開するにはそれなりの気合いが必要です。

東京優駿。日本ダービー。例年にも増して有力馬が混戦模様で、わくわく感がとても大きかったです。
ところが、自分の夢だったトーセンスターダムは信じられない負け方をしました。まだまだ馬が若いのでしょう。
終わってみれば、常に圧倒的な末脚を見せてきていたワンアンドオンリー、そしてなんといってもハーツクライ産駒。因縁の絶好調。

『Why School?』(Will Richardson)を読みました。
現代において、何を知っているかではなく、どう知っていることを使うかが勝負であって、それを身につける教育こそが求められている。
だから、教師は“learned”ではなく“learner”でなければならない。現代における魅力的な教師像。すごい納得感です。
コメント
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