蹴球7日制

サッカー、ブラジルでのワールドカップが終盤戦です。もうあと4試合かと思うと寂しいですが、楽しくてしかたない試合ばかりです。
それにしても、日本は残念でした。ただ、チャンスがあまりなかったので、サポーターとしての切り換えは案外早くつきました。
むしろ、決勝トーナメントに入ってからの、スピード感と緊迫感のものすごい試合の連続に、日本が同じ大会に出ていた気がしません。

今年も地元の朝顔市が始まりました。今年も夏がやってきました。
一番小さい鉢でも2000円すると知り、季節を告げる風物詩の価値を感じさせられました。
朝顔の世話をしていたのは小学生のころでした。そんな自分がいたこと、同じ自分である気がしません。

『ルーズヴェルト・ゲーム』を全部観終わりました。
メーカーと野球という、じつに良いところをついている話だなというのが印象でした。
その上で、安心して観られるという意味において、とても心地良かったです。

『軍師官兵衛』がいよいよ前半の山場を迎えようとしています。
いろいろと意見はあるのだろうと思いますが、誰が何と言おうが戦国時代、それも信長秀吉の時代はおもしろいです。
ただ、今回の大河ドラマは、荒木村重のときといい、明智光秀のときといい、急に強引に雲行きがあやしくなる感が気になります。