パンダエクスプレス

アメリカに留学していたときの心の友は、パンダエクスプレスでした。
かの地での外食は総じて高いのですが、ここはさほどでもなくボリュームもしっかりあるアメリカンチャイニーズでした。
多くの大学や空港に入っていて、好き嫌いは分かれるのですが、自分は好きで重宝していました。
まずチャーハンか焼きそばを選んで（ハーフアンドハーフも可。アメリカはだいたい何でもこれができる）、あとはおかずを選んでいきますが、おかず2種類でだいたい8ドル行かないぐらい。
自分のお気に入りは焼きそば（一応、中国語のチャオミエンを英語っぽくしたチョウメインという名前）、そしてマッシュルームチキンとベイジンビーフ。ただ、店によってなかったり売り切れていたりするので、ときどきエッグプラントトーフなど。
日本にはむかし神戸に進出して撤退したことがあるようですが、いままた川崎に出店しています。いまから行きます。

ゆうべまで野球のオールスターをやっていたので、家でビール、そしてまたまた中華（！）とともに大変幸せな時間を過ごしました。

ひさびさの平日休み

半年ぶりに平日の休みを取ってみました。
といっても、たいしたことをしたいわけではなく、ヒガシノマグロというイチオシのお店でねぎとろ丼とビールを昼からいただく。
そしてスターバックスに居座って本を読み続けるというささやかなぜいたくをしたくらいです。
あ、夜にオールスターをゆっくり観るのは大変なぜいたくになりそうですね。

『コンビニ外国人』（芹澤健介）を読みました。
昨今のコンビニをめぐる社会的議論の一端ともなっている、留学生のバイト事情が垣間見える内容でした。
外国人労働者の待遇の仕方、もっと抜本的な変革が必要ということなのでしょうか。