NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

イッツ 賞 タイム

2013-10-27 23:23:13 | Weblog
夏にニューヨークに行ったときに機内で観た『42』がもうすぐ日本でも公開となるようです。
今さらながら、非常におもしろい映画でした。実話がモチーフになっていて、時代背景についてもいろいろと感じさせられます。
アメリカのスポーツ映画は外さないです。特に野球ものは良いです。

日本シリーズが始まりましたが、さすがチャンピオンチーム同士の戦い、見応え十分です。
連戦楽しみにしていますが、第2戦はゼミ仲間といっしょにHUBで観て、マニアックな話をしながら、ほんとに盛り上がりました。
火曜から、夜に仕事している場合ではないのですが、労働者はつらいところです。

天皇賞があり、まさかのジャスタウェイ差し切り勝ちということで、まさしく鬼脚と形容されるにふさわしい勝ち方でした。
馬場は回復し切らなかった部分もあったようですが、天候は秋そのものといった感じで、馬券を買いに行く足取りも軽かったです。
その馬券については、ジェンティルドンナとエイシンフラッシュに助けられて、プラマイゼロで踏みとどまれました。
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待つとデラックス

2013-10-15 00:20:30 | Weblog
凱旋門賞が終わりました。ここまで夢を見せてくれた関係者のみなさまに感謝の気持ちしかないです。
勝った馬が想像を絶する強さで、オルフェーヴルとキズナがあそこまで止まって見えたことは、むしろ清々しい気持ちでいます。
でも、これだから世界はすごい。競馬はたまらない。いつか日本競馬界が世界の頂点に立つ日を夢見て、毎週末のドラマは続くのです。

『思い出トランプ』(向田邦子)を読みました。
このおもしろさがわかれば大人ということだそうですが、人間として精進がまだまだ必要であることを痛感させられました。
なにをすれば成長するかわかるようなことはきっと真の成長ではなく、それは日々懸命に生きることで後からついてくるのだと思います。

男4人、職場の同期たちとラクーア温泉に行ってきました。
お風呂に入ってはだらだらしゃべり、上がって居酒屋さんに入ってはだらだら飲み、またお風呂に入るというだらだらっぷり。
ちょっとした旅行に出たようで、毎度のことながら、非常に充実した時間をすごせました。

そして、競馬は続くよ今週も。ということで、3歳牝馬クラシック最後の秋華賞でした。
1着のメイショウマンボは読んでいたものの、2着にスマートレイアーが入ったのは恐れ入りました。さすが武豊。
兄弟ワンツーで優勝した武幸四郎の自信に満ちたインタビューもまた良かったです。さあ、秋競馬本番です。
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ハード芸

2013-10-05 15:34:14 | Weblog
大道芸を仕事にしている、中学高校のときの水泳部の仲間のパフォーマンスを浅草の東洋館に観に行ってきました。
と思ったら、彼はその日は司会者の役回りで、がっかりしながらも、とりあえずジャグラーのみなさんすごかったです。
終わってから、浅草橋にある串衛門という串揚げ屋さんに行ったのですが、これがすばらしい。リピーターになることが確定しました。

いま、法曹家の人たちと仕事をしているのですが、法律に関われば関わるほど彼らの偉大さを感じています。
日本という法の社会に生きること、法律の世界の積み重ねの奥深さ、そしておもしろさを日々実感しているというところです。
法規制という最も大きな国の役割を感じながら、産業政策の必要性の有無などについて、よくよく見極めなくてはならない時代です。

『まずは動詞を決めなさい。』(網野智世子)を読みました。
最近よく英語を勉強しているのですが、そんなときに思うことを明快に文章化してくれている本で、あっというまに読み終えました。
ポイントはシンプルなので、30分もあれば十分の、手軽な1冊だと思います。
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