NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

過失期完走

2009-03-29 23:00:24 | Weblog
バレーサークルの追いコンに参加させてもらいました。
まさにショーという感じで、感動的でした。エンタテインメント精神が代々受け継がれていっていることが頼もしく、うれしかったです。
自分たちが新歓した後輩たちが卒業、そしてさらにその下の代から祝われている。これは想像以上に感慨深いものでした。
年を取ること、時がすぎること。やっぱり良いものだな、と。

『とてつもない日本』(麻生太郎)を読みました。
麻生総理の発言がどういう考えをもってされているのかがわかります。
悲観や批判からではなく、ポジティブさから、活力あるアイディアを出す世の中にしたいものです。
矜持は、いつの時代においても日本の宝であってほしいと思います。
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油断快適

2009-03-22 00:21:06 | Weblog
そうだ、京都行ったんだ。やっぱり京都は良いところです。

朝、めまいがするほど早起き。新幹線、早乗り。
駅弁食べて、あとは本読むと見せかけながら再度就寝刑。

京都駅からは一路、大好きな妙心寺へ。
退蔵院の庭園でお茶と名物お菓子。そして名物おばあちゃん。ご存命でした。

バス停までダッシュしておなかがすいたところで八坂神社近くの天周。
ここの穴子と大海老の天丼のおいしさはすさまじいです。心配になるほどです。

二年坂、三年坂とうろちょろしてから、ひさびさの清水寺。
人がいない子安の塔まで行くと、真正面から清水の舞台を拝めます。

八坂の塔を上から見下ろす写真を壁紙用に撮って、文之助茶屋へ。
わらびもちで有名なお店。ひとつひとつが大きくて大満足でした。

夜は、おくむら。和風フレンチということで、にぎやかなおいしさです。
スタッフがきびきびしていて気持ちの良いお店でした。おっくん。

日づけ変わって朝。やはり行ってしまう、イノダコーヒ。
ハムがイケてます。コーヒーは、甘くて苦い、不思議な世界。

黄檗まで電車で行き、人気のあまりない萬福寺に立ち寄りました。
すごくおだやかで気に入ってしまいました。『旅立ちの日に』が頭の中で流れました。

とてもひさしぶりに三門が公開されるということで東福寺へ。
通天橋はJR東海のCMでも以前使われていましたが、非常に幻想的だと思います。

お昼に四条河原町にある、なんとかという中華料理屋さんに入りました。
スープが完全常温、店員さん同士が気まずい雰囲気。行かないことをおすすめします。

東寺の五重塔がこれまたかなりひさびさに公開されており、観に行くことに。
いつも東寺に寄るのは地理的に帰る直前なので、若干切ないお寺ですが、ベタで良い東寺。

ほんとは大阪なのでしょうが、駅で買ったのは蓬莱の551肉まん。おいしすぎます。
新幹線で、猛烈に眠いはずなのに一時的に不眠症に陥り、翌日職場で完治しました。

そうだ、京都行ったんだ。やっぱり京都は良いところです。
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ミス 散る

2009-03-11 01:53:04 | Weblog
あまりテレビを観ることがなくなっている生活ですが、まったく苦痛ではないです。
ところが、数少ない観ている番組、スリーシアターのゴールデン進出は苦痛です。
人気者のつらい宿命でしょうか。

『Phenomenological love music』(Break Time Breaking)を聴きました。
バンドサークルの後輩バンドで、アルバムが完成して送ってきてくれたのですが、期待通りすごく良い!
せっかく良い音楽なのに世の中に広められないというのが残念です。

本は何冊か並行して読みます。寝る前の最近のお気に入りは『深夜特急』(沢木耕太郎)。
もう何度も読み返しているのに、この旅行気分は色あせない。
特に、貧乏旅行に青春を感じる人にぜひとも読んでいただきたいものです。
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全力失踪

2009-03-09 00:36:23 | Weblog
スポーツが盛り上がった週末でした。
WBCはまさかのコールド勝ち、ロジユニヴァースもよもやの逃げ切り勝ち。
さて今週は、仕事が恐怖の週明けガチ。Qちゃんみたいに、ありがとうランしたいです。

バレー仲間たちとひさしぶりに会いました。
卒業してから1年弱。楽しさも空気も、あいかわらずです。
ブランク3か月、大学時代であれば、しばらく会ってないレベルだった点は変わりました。
帰りに偶然会った友達に「結婚おめでとう」と言う感覚も、なかったことでした。

『政治とケータイ』(嶋聡)を読みました。
キーワードは、出入り自由。1度きりの人生、自己満足は大事です。
デジタル革命のお話もとても興味深いですが、人生に対するフランクさが素敵です。
単なる自慢話に終わらせないまとめかたに脱帽。
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ジェームズ凡人

2009-03-02 00:29:51 | Weblog
『007/慰めの報酬』を観てきました。
いろいろな意見はあれど、自分はあの戦闘シーンの多さが好きです。たしかむかし自分は、ありえない戦闘の連続でリアリティがない、などとリアリティのかけらもない中学生の分際でえらそうな感想を述べていたような気がします。いまとなっては、あの現実離れしたアクションがたまらないと思うようになりました。
成長したのか幼くなったのか、判別もできないほど退化した恐れがあります。
とりあえず、ボンドさんはやっぱりかっこ良いです。

Kirin-Cityでおいしいビール、ソーセージ、ピザなどなど。
良いお店を開拓しつづけていけば、きっと人生は豊かな自己満足を得られます。

『三日月』(くるり)がとても良い感じです。
特にPV。映像ののんきさと曲の雰囲気とくるりの脱力系さと見事なコラボレーション。
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