NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

見よ勇者は帰る

2006-02-24 21:45:52 | Weblog
朝から気持ちの良い日でした。
あまりにもトリノオタクと化しているので、君が代の名曲っぷりは心にしまっておいて、さっき観た女子のクロスカントリー30kmの話を忘れないように書き留めておきます。すごかった。ラスト。大外一気。

学校の保健センターの整形外科に行ってレントゲン写真を撮ってもらいました。
靱帯がのびているそうです。意外と写真うつりは良かったです。

未だ痛い原因がわかったらすっきりしたので、サークルの後輩とボーリング。
ボーリングぐらいならできることがわかりました。昨日控えた分、発散してきました。遊びのオンパレードでした。ボーリング、ダーツ、ビリヤード、カラオケ、メダルゲーム。メンバーに恵まれたこともあり、すべてガチンコ勝負できて大満足でした。
当然カラオケもガチンコ。ダメ出し合戦。マイクの扱い方等々。

ずっと3時間睡眠の上に遊び果てた帰りは予想以上にきつかったです。
電車で爆睡して、起きて、いろいろなことが真っ白になっていました。
自分はどこにいるのか。
自分はなぜここにいるのか。
自分はどうして生まれてきたのか。

『大喜』で醤油らーめんを食べました。
薄いスープなのに存在感があります。麺は細くて『一風堂』みたいです。でもそれほどやわらかくもないです。
最近らーめんばっかり食べていて健康面に不安を覚えています。

今更ながら『TUGUMI』(吉本ばなな)を読みました。
つぐみの「人生は演技だ」というセリフが妙に心に残りました。
こういうお話を読んで感じたことを文章にするのは本当に難しくて苦手です。うまく説明できません。強いて言えば、こんな感じです。
“幼稚園に通ってた頃に飲んでいた、かなり薄めたカルピスの味がした”
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