NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

いつもの週末

2019-02-23 18:07:13 | Weblog
何ということもない週末を過ごしています。
土曜は泳ぎ、日曜は走り、合間に読む。夜は飲む。

『村上朝日堂 はいほー!』(村上春樹)を読みました。
出ました、村上春樹エッセイ。大好き。だいぶ昔の本ですが。
少し前の世代感覚が垣間見える感じがおもしろいです。ちょうど良い感じ。

『孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術』(三木雄信)を読みました。
何か身の回りの事柄を数値化してみたくなる本です。
自分は毎日たくさん来る仕事のメールのカテゴライズとカウントを始めました。なぜ忙しいのかなんとなくわかるようになりました。

『一生使える プレゼン上手の資料作成入門』(岸啓介)を読みました。
デスクワークの人たちは意識せずにやっていることがたくさん書いてあるのですが、整理されている価値があります。
パワーポイントとエクセルの見せ方についての本です。

『未来を創るスゴいベンチャー101』(日経トップリーダー)を読みました。
こういうサービスやアプリがあったら良いなと思うものって、だいたいある世の中になっています。
疑わずに突き進んでモノにする。経営者の信念と行動力は常人には真似できないと思います。

『人生が整う 家事の習慣』(本間朝子、藤原千秋)を読みました。
基本的なことがたくさん書いてあります。
あんまりおもしろくないですが、家事が苦手だという人には良いのかもしれません。

『ていねいなひとり暮らし』(shoko)を読みました。
生活は自己満足の積み重ね。少しのリズムの崩れをいかに立て直せるか。
リセットできる手段を持てるかが人生には大事だと思います。
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グーグル翻訳

2019-02-16 14:27:02 | Weblog
土曜は朝少し遅めに起きて、大学のプールで泳ぐのと学食でお昼を食べるのが習慣です。
そしてその後、オープンカフェになってるドトールで本を読んでいるうちに夕方が来て、飲みに出かける。
卒業生は年間3万円ちょっとでこれはとても安いので、泳ぐと言っても1キロも泳がないぐらいで上がってしまいます。15分強。
泳いでる間は大したことは考えられないので、非常に無に近い状態になれて、なんとなくリフレッシュされます。
泳いでいても何もしていなくても最近脈拍が変わらない。でも多め。

英語があまり得意でない部下がグーグル翻訳を使って和訳したものを見せてくれたら、とても上手な訳し方をしていて驚きました。
機械翻訳というのは今やレベルが高いのだと、すごいものだと思いました。
英語と中国語の翻訳レベルの高さは知っていましたが、日本語も素晴らしいです。
もうあと5年もすれば、今からは想像もつかないコミュニケーションが飛び交う世の中になるのでしょう。

『外国語を話せるようになるしくみ』(門田修平)を読みました。
言語習得のプロセスを脳科学的に解説した本で、難しい内容でした。
難しかったので、結論は、習うより慣れろだなということで自己完結しました。

『進次郎メソッド』(向谷匡史)を読みました。
美化されていることを差し引いても、日本社会における日本的な人間関係の姿を学べます。
どこかに隙があって人間らしさが感じられないといけないと思いますが、そこまでできる人はなかなかいないような。

『教えてみた「米国トップ校」』(佐藤仁)を読みました。
日本人が抱きがちな米国の大学、教育へのイメージをひとつひとつ丁寧に正してくれる貴重な1冊という印象です。
自分が留学し終わって、こういう深い議論をできたら良かったと思う反面、そんな語学力も余裕もなかったとも思います。
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チームラボボーダレス

2019-02-09 14:00:49 | Weblog
チームラボボーダレスに行ってきました。
展示しているのはほんの一部の作品ということなのでしょうが、光の中に入り込むような演出などなかなか引き込まれました。
自分でお絵描きしたキャラがデジタル化されて遊び回るところでは、小さい頃より絵がうまくなった自分(まさに自画自賛)に驚いたり。
最初、3000円超えは高いかなと思いましたが、案外3,4時間いてしまったり、大満足でした。

『生涯投資家』(村上世彰)を読みました。
自伝なので割り引いて考える必要はありますが、企業価値を考え尽くした人であることは間違いありません。
株式会社という形態の持つ意味を日本人の多くは正確に理解できていないわけですが、他の国の人はどう学んでいるのか、もっと追求しなくてはなりません。

『誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール』(野口敏)を読みました。
生産的な会話をするとかではなく、純粋に人間同士のコミュニケーションとはということについて。
相手を主人公にするためには相手が話したいポイントをすくい上げること。感情についての疎通を大切にすること。
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