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NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

Franをダースで買う犬

2005-11-15 00:56:48 | Weblog
11月14日4・5限、『遊び』に敏感な文2生とその教官の熱い駆け引きが行われました。
事の発端は総勢350人程の登録者数に反して出席者数50人弱だった(らしい)前回の授業で、遺憾に思った教官が「小テストをやろうかな」と言った(らしい)、それがすぐにウワサとなって広まったことにありました。
当然自分も教科書を買い、コールもないのに一気読みして満席の教室に臨みました。
ところが!「私は今日テストをやるとは言ってませんよ?」
・・・。
がたっ!神が1人、席を立ちました。さすが文2生。時間を大切にするんですね。
その後も嫌味な教官の目をいかに盗んで(黒板のほうをなかなか向かない)帰るか、いやいやあの教官だからこうしてふるいにかけて最後にテストをやるんじゃないか、それはそれは真剣な読み合いで楽しかったです。おかげで授業内容が頭に入ってきませんでした。
幼稚園の頃なんかに避難訓練で妙にはしゃいじゃってた、みたいな。

そんなわけで今日は朝早くから『開発と環境の政治経済学』(石見徹教官)に読みふけってたのでフラットな1日だったと言わざるを得ません。
そこで最近寝る前に読む本について。
普段は『ゲーテ格言集』とか『道をひらく』(松下幸之助←友達のおじいちゃん!)なんかを読んで自己満足にも似た安心感のようなものを得て寝るのですが、最近は『深夜特急』(沢木耕太郎)、これですよ。
中学生のときに読んだ本です。ノンフィクションの旅行記。青春旅行。アジア、ヨーロッパと旅します。とにかく面白い。気分は外国。情景が目に浮かびます。
飛んでイスタンブール。

おっと、そういえば今日はバレーの練習に行ってきたんでした。
帰りに寄ったあの店。割と好きなあの店。名前が正確に打てないので敢えて店名は伏せておきます。あのタンタンメン!うーん、見事。
三宿まで遠征した甲斐がありました。

統計の課題は今夜は忘れて寝ましょうかね。
いつものように、きっと期限までには何とかしてくれている自分がいるはず!
“私は先の事など考えません どうせすぐ来てしまうのですから”
コメント
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