マッシーパパの遠吠え

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管首相の「談話」の狙いはあてはずれ!恨の国の「恨」をただ目覚めさせただけ!?

2010-08-13 07:50:08 | Weblog

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さすがわ、「恨(こん)」の国の恨の人だけはある。

日本左翼政権が国内の反対をも省みず、韓国政府と韓国人に心を込めて(?)プレゼントしたつもりが、どうやら寝た子を起こしてしまったようである。

まずは、その礼を失した言い草の数々をごらんいただきたい。

中央日報は「青瓦台・政府の評価と反応」だとし、「村山談話より一部進んだという評価が可能だが、韓国民の期待水準に照らせば残念な部分がある」と報じる。

つまり、「談話は強制併合の不法性を遠回しに認めるのに止まり、軍隊慰安婦問題や在日韓国人の宿願事項である地方参政権実現および天皇訪韓などに対して言及しなかった」と文句をつけているのだ。

韓国政府の対応がこれであるから、マスコミはもっとひどい。

【朝鮮日報社説】:『菅談話は韓日の新たな100年の出発点たり得るか』・・、

「日本の謝罪をそのまま受け入れ、これですべてが終わったとするには、菅首相の談話だけではやはり不十分。元従軍慰安婦についての言及も一言もなかった。韓国人強制徴用被害者に対する補償問題も抜け落ちている。日本による真実の謝罪と反省、文化財の返還はこれからがスタートだ(http://www.chosunonline.com/news/20100811000026)」

【中央日報社説】:『強制併合100年の反省と謝罪、言葉より行動だ』・・、

「菅首相が談話で条約自らの不法性に対して言及せず、その結果に対してのみ謝罪したことに、(韓国内の)批判があることを日本政府は念頭に留めておく必要がある」

「談話で明らかにした日本政府の痛切な反省と心からの謝罪が具体的現実としてどう具現されるか、独島や教科書問題等に真正性ある行動がともなわれなければ今回限りのリップサービスにすぎないだけだ(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=132027&servcode=100&sectcode=110)」

【東亜日報社説】:『日本首相の謝罪、歴史歪曲の是正につながらなければ 』・・、

「首相の謝罪談話は、併合条約の不当性については言及せず、歴史認識の限界を表わした。日本の歴史歪曲がこれからも続くなら、謝罪談話と文化財の返還は大きな意味を持つことはできない。日本は、独島が自国領土という主張を撤回しなければならない。歴史教科書の歪曲も是正すべきだ(http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2010081167398)」等々。

これを先途と日頃の要求を次々あげて、全部日本が飲まないと歴史認識は終わらないと言いたい放題。

そして、極め付きは、韓国の独立運動団体「光復会」の、「失望を通り越して怒りを禁じ得ない。5000万国民と共に日本政府の欺瞞(ぎまん)性を強く非難する」と言う声明。

あろうことか、強制占領により犠牲となった我が独立運動烈士や被害者に、日本の天皇がひざまずいて謝罪する姿を見せない限り、いかなる行動も韓国国民を欺瞞(ぎまん)することになる」と天皇による謝罪を強く求めたというのだ(http://news.livedoor.com/article/detail/4942232/)。

もう、このあたりで、マッシーパパの怒りは沸点に達し、爆発しそうである。

ともあれ、ご案内のように、かの国の人は「恨の人」。

wikipediaの「(朝鮮民族にとっての「恨」は、単なる恨み辛みではなく、あこがれや悲哀や妄念など様々な複雑な感情をあらわすものであり、彼らの文化は「恨の文化」と呼ばれる)」にもあるように、日本がどうかしてどうなるものでない。

むしろ、、こんな結果になるのは端からわかっていながら、アカの管内閣の暴挙をとめられないもどかしさに忸怩たる思いがする。

とにかく、この内閣をどうにかしなければ、日本の国益はどんどん損なわれ、かの国に骨の髄までしゃぶられることになるだろう。

何しろ、かの国の厚顔無恥ぶりは、

日本の有償・無償の援助で、世界でもまれに見る漢江の奇跡を生んだことも、

1997年のアジア金融危機、2008年のリーマンショックの金融危機の二度も破綻寸前の経済危機を日本がバックアップして来たことも一切、忘却。

口をついてでる言葉は「謝罪」と「賠償」。それもこれも国民に染み付いた「小中華」の思想があるゆえ。

それが証拠には彼らの主張はすべて、白髪千丈の類。

中央日報に「差別を受ける韓国人被爆者(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=119017)」と題し、

「日本に投下された原子爆弾の被害者およそ70万人のうち韓国人は約1割の7万人ほどだ」とシャーシャーという。

日本でも被爆者総数が一体、いくらいるのかもよくわからないというのに、どこから1割が韓国人と言えるのか。

もし、それが事実なら、昭和20年当時、日本の総人口が7千万人いたのだから、まさか広島に集中しない限り、日本全国に一般朝鮮人が700万人もいたことになる。ま、これもあれも、被爆の補償がほしいための小中華のほら話。

それと今一つが、中国人が「小日本」と(日本を)見下すように、ともかくも韓国は日本に負けない、負けたくないという選民思想。

だからこそ、世界の民が日本の原爆犠牲者に心を痛める中でも、韓国人は平気で、『「原爆の日」日本は自国の反省なしに、被害者の立場を強調(http://news.livedoor.com/article/detail/4932549/)」とあざけることができる異常な精神を持つ。

ま、これが管政権の大事にする韓国の正真性の姿であり、日韓関係の現実である。

このどこに、新しい「未来志向の日韓関係」が築けるというのか、一体、アカの政権は何を期待しているのですかね・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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1 コメント

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Unknown (通りすがり)
2010-08-16 07:48:30
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