マッシーパパの遠吠え

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天皇・皇后両陛下も悩まされる皇太子殿下の悪い癖とは?

2013-03-19 22:50:28 | Weblog

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国際日本文化研究センター元所長の山折哲雄氏が月刊誌「新潮45」3月号に寄稿した「皇太子殿下、ご退位なさいませ」の論文を巡って、久々に週刊誌が盛り上がっている。

ざっと拾っただけでも以下のとおり、

週刊現代:『本当にそんなことできるのか? 山折哲雄-「皇太子ご退位のすすめ」その現実味-』(2月25日発売)

週刊新潮:『「皇太子退位論」の折も折 53歳「皇太子さま」が明かした帝王教育の現場に「秋篠宮殿下」の同席』(2月28日発売)

女性セブン:『皇太子さま「ご退位・騒動」渦中 信念のご発言』(2月28日発売)

女性自身:『前代未聞の“冷戦”キャッチ!! 4月オランダ訪問も「行きません——」 雅子さま「宮内庁は私の敵!」長官と面会拒否“不信”3カ月』(3月5日発売)

週刊文春:『皇太子「退位論 山折哲雄氏」にご友人が怒りの猛反論 「やめられるなら、とっくにやめている!」』(3月7日発売)

女性セブン:『緊急アンケート「皇太子ご退位論」で分かれた女性たちの賛否』(3月7日発売)

どうやら、週刊誌の意見は二分、山折氏のいう、「雅子様の療養が10年目を迎え、ますます内向きに転じていく皇太子さまを憂慮、このままでは、皇室離れが嵩じないとも限らないので退位すべき」とする論に手放しで賛成、

一方、皇太子周辺からは「法的にも無理だし、一番忸怩たる思いにあるのが本人だ」と、突っ込んだ論文に反感、

又、女性紙に多く見られるのが、皇太子の一徹な雅子さま愛に賛辞を送る類など・・。

まあ、確かに、皇太子殿下が皇室の一員としての心構えより、雅子妃殿下や愛子さまへの思いを優先、内向きになられるのは、殿下が結婚前に「雅子さんのことは僕が一生全力でお守りします」と言った約束が呪縛となり、事態を悪化させているのも事実でしょう。

又、雅子さまに「好きなことを好きなようにするのが一番」と、鑑賞公務や銀座買い物で外出することを勧めた迷医・大野氏の治療方針にも責任の一端があるでしょう。

でも、それだけでしょうか?

世俗で言われるところの、「似たもの夫婦」、長く寄り添っていると顔はもとより生活や行動スタイルまで似てくるというそれ!

ご結婚生活20年のうちの半分を雅子さまのわがまま病に付き合ってるうちに、皇太子さまの性格まで変わってきたのでは?

何よりも、(皇太子さまが)あれほど大事にされていた天皇・皇后の御心を平気で煩わすほどの変わりようなのです。

しかも、皇室より東宮一家を最優先するあからさまな行動は天皇・皇后がこれまで築いてきた「国民第一、皇室への信頼」をも平気で裏切る皇太子殿下の嘘!嘘!嘘!

殿下の「嘘」とあからさまに言えば、きっと「そんなバカな!」と驚かれる方もいるでしょう。

でも、マッシーパパの知るところでも殿下は3度4度、間違いなく嘘をついているのです。

古いところでは殿下が結婚する前に、記者の「どんなお相手がよろしいでしょうか」に、

「(質素・倹約をモットーとする皇室にそぐわしく)買い物が趣味でない人」と答えたことを記憶しているが、

あにはからんや、雅子さまの浪費癖は週刊誌すら取り上げるしたたかさ

(週刊文春:『宮内庁情報公開でわかった雅子様の「金銭感覚」 愛子さま山中湖同伴58万円、オランダ御静養2300万円、ブルガリネックレス200万円、シャネルバッグ50万円・・』(3月14日発売)。

いや、今回が初めてではないですぞ。

2008年2月には海外紙「ヘラルド・トリビューン」に、「13皿からなる高級メキシコ料理や、あるときには中華料理店で北京ダックやふかひれスープの贅沢ディナー三昧」と報じられ、皇室の質素なイメージが傷つけられたこともあるほど。

又、雅子妃殿下の「キャリア人格発言」もその類。

天皇陛下の追加発言要求に一応、答えてはみたものの、「(両陛下に心配をかけてしまったことについて)心が痛みます」というだけで、

いまだに、「対象を特定して公表することが有益とは思いませんし、今ここで細かいことを言うことは差し控えたい」と、ムニャムニャで済ますいい加減さ。

さらには、41歳誕生日会見で述べた「時代に即した公務の内容を考える必要がある」、

43歳誕生日会見の「時代の空気を感じ取り、若い世代の皇族として望ましい姿を模索」や、

 

44歳会見の「国際化の中での日本が変わっていくのに伴って、新たに私たちが始めるべき公務もある」など、

 

勿体つけて長々引っ張り、実は何も用意していなかった。

 

というより、「好き勝手に公務を選ぶのが私たちのやり方」とでも言わん態である。

そういえば、殿下は確か、2012年9月17日、この夏、静岡県の須崎御用邸に続いて、栃木県の那須御用邸と連続で静養されるという日々をお過ごしになっただけで、公務と言えば、勤労奉仕団や東宮職員へのご会釈。

それもこの間の公式行事といえば、、“フェルメール”ご鑑賞だけという。

これって、まさに雅子さまの日常スタイルで、なかったっけ。

さて、その公務に関しても、皇太子殿下はでまかせ(?)を言っている。

天皇陛下ご病気の際に、「秋篠宮とともに公務を分担、陛下の役に立ちたい」と公言した結果が、今もって、天皇陛下の公務が減るどころか、自身の公務はちゃっかり減らし、

なんと、秋篠宮よりご公務の回数が下回っているとか。東宮太夫会見で記者団から突っ込まれる次第。

いやはや、いくら、やんごとなき世界のお人といえ、どう見てもこれでは立派な嘘。よしんば、嘘といえないにしたら、今、流行の「(皇室の)言うだけ番長」?

ともあれ、天皇・皇后両陛下が本音で、心配しているのは案外、皇太子殿下のこの虚言癖

それも、雅子さまと結婚してからの「婦唱夫随」で変わった?

これでは天皇・皇后両陛下はまことに気の毒。

もし(皇室が)一般家庭であれば、こんな「不肖で不随」な嫁など、即離婚も可能、それが、悲しいかな、皇室典範で思うに任せない現状では、なるほど、(両陛下の)心を悩ませ、健康を損なうわけだわね・・。

 

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