ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

3/31。

2011-03-31 16:12:00 | 子どもたちのこと
朝。
3人での登園も今日が最後かと思い、思わずシャッターを切る。
子どもの成長は喜びでもあり、寂しくもあり。

マスミがこの保育園で過ごした6年の様々な思い出を振り返ると共に、
感謝の思いで胸がいっぱいになる。

マスミ
トオル
トシチャン
お父さん
お母さん

・・・本当に本当に、ありがとう。

コショーそば@天華

2011-03-31 07:44:25 | 
二郎と迷って、今日は天華に軍配。
コショーそば750円を注文。
あんで閉じてあるタンメンの表面にコショーが振りかかっている。
見た目と違い、味はマイルド。
コショー好きにはたまらないだろね。
オヤジさんが常連さんと話している。
「今日は回鍋肉があるよ。うちは味噌も手作りだよ。こんな店ないよ。
市販の味噌なんかじゃ出せないよ。」
チキショ小自慢しやがってと思いつつ、
次はソレ食べたいなぁと早くもヨダレが垂れそう。

結末

2011-03-30 16:58:29 | 生活
なんと、私のミスが今回のトラブルの原因だったというトホホなオチ。
私もアッサリ、
「あ、ごめんなさい。これ、私のミスでした。私が責任取ります」
とペコリ。
あまりに凡ミス過ぎて、一同唖然。
間違いなく一番驚いたのは自分自身。
今までの気合と緊張は何だったの?
でもま、答えがシンプルで決定的だったから、かえって良かったのかも。
ところがこの後、一気にBさんが形勢を取り戻し、いつも通りの説教が始まる。
私もね、最後なんで。黙ってられまへん。
言いたくても、ずっとずっと我慢してきたこと。
面と向かって文句が言えるタイプと思われがちだけれど、それは違う。
両親や、子どもたちに以外には、不満や文句は溜める性質なんですわ。
でもね、今回は溜めていたマグマを出させて頂いた。お陰ですっきり。
・・・彼女、怒ってるだろなあ。

悪化と決戦

2011-03-29 17:11:52 | 生活
一昨日からひどい湿疹が一気に広がる。
かゆくて仕方ない、昼休みにかけこんだ皮膚科。
「あ、アトピーが悪化したのねー。ストレスでしょう」
ストレス!真っ先に思い浮かぶとある人物。
お前のせいじゃー!

…ここ1年、マスミのクラス役員をやっていた。
会計業務を中心として、2月3月は卒園に向け仕事が増大。
同じ役員のAさんと協力してこなしていた。
クラスにBさんという恐ろしいお母さんがいて。
異様なまでの口出しをしてくる。
あるべき論を振りかざし、重箱の隅をつつくような指摘攻撃。
おかげで仕事が10倍に増えた。
そう、彼女がストレスの根源。
これを泣く泣く切り抜け、卒園式、謝恩会と無事終わり清算も済ませた。
保育園とのお別れ間近の最後の最後に、最大のトラブル発生。
もちろん彼女絡みという悲しいオチ。
心優しき相棒Aさんは、「事を荒立てるくらいなら、私が自腹を切るよ…」

ノー!
ノー!!

夕方彼女を呼び出した。話し合ってくるよ。
ケジメつけるよ。

風評被害

2011-03-27 15:35:56 | 生活
八百屋さんにて。
ニラ10わで50円
キュウリ7本で100円
ありえない価格と思ったら、いずれも福島産。
さて、これからこのニラで餃子を仕込もっと。
キュウリはどうしようかな。
それにしてもニラが10わもあると、どえらい匂いじゃー。

髪の毛

2011-03-27 01:04:48 | 生活
私の髪の毛。
多くて、コシが強い。
これに加え、頭の形のせいもあって、頭のてっぺんが膨らみがちだったのに、
それが数ヶ月前から急に落ち着くようになった。
乾燥して静電気のせい?なんて思っていたけれど、ある日、急に気付いた。

これってもしや、老化。
髪のコシが無くなってきたってこと。

昔から、あんなに憧れだったぺたんこ髪が、いま、現実に。
ぜんぜん嬉しくない。

ちなみに白髪は10本程度、今のところ停滞中。
これが一気に増えてきたら、いよいよ染めなきゃですわ。
そこからはもうカラーは止められないからね。
黒くていられるのも、今のうち。

その前に・・・薄くなりませぬように!

トオル言い間違い3連発

2011-03-24 22:07:36 | 子どもたちのこと
公共広告機構のCMが何度も繰り返され、
♪こんにちは♪の歌をマスミとトオルが歌っている。
歌の最後にトオルが「へんしーん」って言う。
なんのこっちゃ?
「AC(エーシー)」を「へんしーん」と思い込んでいる事が判明。

ある日トオルがトシチャンに
「パーパ、かぼちゃあげちょーだい!かぼちゃあげ!」
と、大騒ぎ。
かぼちゃあげ?
正確は、歌舞伎揚げ~。なかなか難問。

さて最後。
トオルが自分でお絵描きしたスケッチブックを絵本に見立て、
私たちに創作話しの読み聞かせをし始めた。
「むかしーむかしーあるところに、
まぶしいおじーさんとおばーさんがいましたっ」
え?まさかハゲ?
何度聞いても「まぶしいおじーさんとおばーさんが…」
あ、それを言うなら、「ま・ず・し・い」ね。

放射能てんやわんや

2011-03-23 01:03:34 | 生活
突然の雨に降られ、全身ずぶぬれで保育園に着く。
たまたま会ったお友達に、
「大変なことになったよね!水のこと!」
そこで初めて水道水の報道を知る。
その後、保育園から飲料の持参が指示され、
慌てて近所のスーパーを回るも、どこもかしこも水が姿を消している。
さすがに動揺し、先行き不安を覚え、えらく落ち込む。

お家ママは、どうやって子供を守ろうか、さぞかし不安だろう。
働くママは、最新ニュースに出遅れ、更に日中の身動きが取りにくい。

被災者の方々の被害とはとても比較にはならないが、
初めての経験に、戸惑う日々が続く。

昼寝無し保育開始

2011-03-22 22:36:07 | 子どもたちのこと
マスミ、今日からお昼寝無し保育開始。
長い長い保育園生活のゴール寸前、やっと、やっと、この日が来たという感じ。
幼稚園だとトオルの学年(年少)から昼寝は無いのが一般的だから、
年長児に昼寝はどうなの?という気持ちはある。
せめて半年前くらいから始めてくれても良かろうに。
でも朝8時から夕方6時という長時間だから、必要な措置かもね。
さて昼寝が無くなった分、早く寝かせたい。
でも急にはできないところが、親として情けないわけで。
それでもがんばって21時過ぎに子どもたちを寝室に押し込み、
猛スピードで家事を片付け。
いつもなら私が寝に来る22時過ぎまで寝付けずふたりで待ってるのに、
今日は揃って21時半頃には寝ていた模様。
トオルはまだしも、マスミにしちゃ驚異的な寝付きの良さ。
しばらくは早めに帰宅して、早く寝かせる努力をしよ。

卒園式

2011-03-17 08:46:22 | 子どもたちのこと
よく晴れた今日、マスミ卒園式。
おめでとう。
マスミの将来の夢は、「占い師」!!
これを聞いた後、会場に一瞬どよめきが!(笑)

ちなみに男子はサッカー選手、
女子はパン屋さんが多かったな。

みんなひとりひとりに夢があり、未来がある。
「子どもたちは前だけしか見ていない。前だけ見て進んでいる」
印象に残った先生の言葉だ。

さて私は母のお下がりの着物を。
先週末に車で取りに行く予定が地震で断念し、
宅急便で送ってもらったのだ。
この物流難の中、奇跡の翌日到着。
届けてくれた顔馴染みのヤマトのお兄さん、
なんと自転車で配達に来てくれた。
ガソリンが貴重だから、荷物が少ない夜は自転車の方が効率的だ、と。
さすがだなぁ。
こんな状況下で無事にお祝いできたことを改めて感謝。

さて卒園式を迎えても、会社には行かねばならぬ。
31日まではまたいつも通りに登園。
残り少ない保育園ライフ、親子ともに感謝し、楽しもう。

出社

2011-03-14 10:11:36 | 生活
本日、いつも通りに保育園に2人を預け、通常通りに出社。
しかしJRの殆どが運休の為、出社率、半分程度。
旦那は電車運休のため、自転車にて出勤。

なぜ?
一時休業にして、節電した方がいーんでないの?
商社であるうちの会社が今できることって何なんだい?

そして、また、揺れている。
もう、家族がバラバラの状況で何かが起こるのは、耐えられない。

地震、翌日

2011-03-12 13:43:37 | 生活
家の中。
おもちゃの一部が床に落ちていた程度。他は何も変化無し。
さすがツーバイフォー。やるじゃん。
トシチャンが家具に逐一設置していた地震対策グッズも、
効を奏していたのだろう。

保育園。深夜0時頃には、皆が帰宅できていたようだ。
本当に良かった。

保育園は寝具も着替えも食料も台所もある。
区からはメールや災害無線で随時指示が来ていたそうだ。
非難訓練も、もちろん多い。
子どもの命を安心して預けられるところなのだ。

さて、今日はスイミングも臨時休業だけれど、
さすがに遊びに行く気にならないね。

大地震

2011-03-11 13:20:14 | 生活
会議室で会議中に揺れ始める。いつもと違う揺れに、フロアは騒然。
居室は高層棟21階、揺れが半端ない!立っていられない。キャスター付きイスがフロアを滑る。

外を見ると、隣の高層ビルが、前後にユサユサ揺れている。
何とも不思議な光景だ。まるで、ビルが生きているよう。

断続的な揺れに船酔い状態、とても仕事にならない。
保育園はどうしたろう。ちょうど午睡明け頃だ。
子どもたちは無事?お迎えはどうしたらいいのか?
携帯が発信できず、会社の固定電話から両保育園に電話。
「皆、大丈夫ですよ。何時でも私が残ってお待ちしていますよ」
園長先生の力強い言葉。嬉しくて涙が出そうになる。

窓から眼下を見下ろす。終業時間が近づくも、電車の動く気配無し。
その一方で、歩道、車道ともみるみる交通量が増えていく。
会社から、「交通麻痺の為、社内に留まるよう」指示。
どうしたらいいんだろう。早くお迎えに行きたいのに。気持ちばかりが焦る。
携帯は依然として不通、トシチャンとも連絡が取れない。
固定電話からも、実家、両保育園とも電話がつながらなくなってしまった。
そのうち再び、「徒歩圏半径10キロ内在住者のみ帰宅せよ」という指示。
我が家は駅にして3駅分。Googleマップで9キロと出る。

よっしゃー!帰るぞ!チビっ子たち、待っとれよ!

帰宅者に防災バックが配られる。オレンジ色のナイロン巾着の中には水と乾パン。
同じフロアの後輩女子2人とともに21階を17時半に出発。

エレベータはもちろん閉鎖中、階段をぐるぐるぐるぐる降りる…め、めがまわる…
やっと1階に着く頃は、もうクタクタでゴールな気分。
いやいや、ここがスタート地点。

ここでトシチャンからメール受信。
「会社を出た、歩いて帰る、子どもたちはお迎えに行く!」

会社を出る。15号線の歩道は、既に徒歩帰宅の人で流れができている。
思うように歩けないのが、もどかしい。

一方トシチャンも会社から徒歩帰宅。
約1時間後には、無事、子ども達のお迎えが完了。
そのまま車で私のお迎えに来てくれ、
会社から約6キロ地点、19:30家族無事再会を果す。

車道も、歩道も、駅も、家に帰れない人でいっぱい。
保育園でお迎えを待っている他の子ども達。
会社の大多数の人は、会社の指示のもと会社に泊まっている。
テレビをつけると、信じられぬ光景。続く余震。

とても、手放しで喜ぶわけにいかない。

やっとキター

2011-03-06 12:28:42 | 子どもたちのこと
おー
スドウさん頑張ってくれたよ。
ありがとう!
こんな明るい紫だったかな。ステッチのせい?
ランドセルカバーをおまけしてくれていたよ。
マスミの嬉しそうな顔ったらない。

一方、トオル。
マスミが開封中から「トオルくんの?トオルくんの?」
喜ぶマスミのそばで、うなだれちゃってる。
いつもなら、やつあたりして乱暴するのに
なんだかいつもと違う。
大丈夫だよ~トオルもそのうち買ってあげるからさ。