こどもの国

今日はスイミングの定休日。
どこ行こう？何しよう？って数日前からワクワク。
習い事が休みって嬉し～。
…やっぱり習い事って負担なんだよなぁ。

向かったのは「こどもの国」。
チョークがたくさん置いてあって、
道路が落書き天国になっている。
トオルは落書きよりも、
チョーク箱の大量チョークを引っ掻き回して大喜び。
服や手、顔が真っ白だよ。

質問

マスミの保育園の教室の壁に、
大人の字で走り書きのメモが貼ってあった。

「東名こうそくってとうめいなの？」

東名。透明。
思わず吹き出した。
マスミに聞くと、クラスの子が先生に質問した内容だそうだ。
先生がメモった気持ちがよく分かる。

写真はマスミがトオルに
ムーミンの紙芝居を読んであげているところ。

衝動買い

有楽町の交通会館で用事を済ませた後。
達成感と解放感のあまり、
つい立ち寄った「北海道どさんこプラザ」。
以前から気になっていた、
「三方六」と「ロイズ・ポテトチップチョコレート」を衝動買い。
続いて「むらからまちから館」(地域物産館)にも吸い寄せられ、
漬物、大判油揚げ、焼きそば麺をお買い上げ。

日頃からこんな決断力を発揮できればねー。

好調

体調が良い。
いや～、元気って素晴らしいね。
やっとこさビールも解禁、うま～。
そして久々にお菓子作り。
スイートポテトと、スイートポテトケーキ。
スイートポテトの生地を半分にして、
片方はマスミが丸めてそのままオーブンに。
もう片方にはバターと卵と粉を入れてケーキに。
分量が適当でもおいしくできた、私向き。

写真家・前川貴行さん

会社柄、上質で超一流の写真文化に触れる環境に恵まれている。
それにも関らず、入社１１年も経つというのに、興味がまるで無かった。
私にとって、写真は「記録」、カメラは「ツール」にすぎなかった。

毎朝通るギャラリー入口に展示されている「ハクトウワシ」。
一目見て強く心惹かれ、思い切って足を運ぶ。
そこは極北に生きる野性の動物達の世界だった。

表情、構図、空気。
私の心は、一気にトリップ！

野生動物にも、人間と同じ様にドラマがある。
写真ってすごく面白い！初めて覚えた感動。衝撃だった。
それが、写真家・前川貴行さんだった。
彼の写真絵本を２冊早速買い、チビたちと楽しんでいる。

ちなみに、福田幸広さんのマナティも幻想的。
いつかフロリダに行って、マナティと泳ぎたい。
興味のある方はこちらも併せて、是非。

(ギャラリーで前川さんご本人にお会いした、感動～。
前川さん、ありがとうございました。)

運動会のあと

マスミの保育園の運動会。
父母出し物のダンスで、「はまぐりボンバー」のダンスをしたのは前述の通り。

ママ２０人に対し、パパさんが３名参加した。
ただの参加じゃない。
女装して、だ。
ママたちと同じスカート、カツラをかぶり、化粧まで！

おっさん（失礼）の女装は、私たち大人はもちろん大ウケ。
女装したパパさんが子どもたちの前に登場した瞬間、
４、５歳児たち、やんややんやの大爆笑の大騒ぎ。
マスミなんか、覚えたての大人言葉「きもーい」を喜んで大連発。

あ、５歳は笑って受け入れられる年齢なのね、と納得。

ところが２歳のトオルには、無理だったようで。
女装したパパさんを見て、表情が激変、ばあばの陰に隠れて怯えていた。
怯えるトオルを見て、ショックを受けるパパさんたち。

翌日、運動会の思い出を絵にしていた。
クラスの壁に、全員の絵が貼ってある。
ある女の子の絵に目が行った。

それは「はまぐりボンバー」のダンスをしている、
自分のお父さんとお母さんの絵。
彼女のお父さんは、女装メンバーの１人だったのだ。

・・・そっか、運動会で一番心に残ったんだね（笑)

(写真はマスミの絵。彼女の思い出は玉入れだったらしい。)

トオル運動会

今日はトオルの保育園の運動会。
ポカポカ陽気の運動会日和なのに、
あちこち痛む体を引きずり、足取り重い私。

2歳児クラスのトオルの出番は、親子競技が1つだけ。
始めに子どもたちだけでダンスを披露し、
その後親子で障害物競争という流れ。
快活な音楽が流れるも、始めは全員ポカ～ン。
そのうち2、3名がやっと先生につられ体を動かすも、
基本みんな固まっている。
トオルなんかトシチャンのところに隠れちゃって、まるで無理(笑)
いや～、おちびちゃんたち、本当にかわゆすな！
微笑ましい姿に、心癒され。

終了後は写真撮影、そして自由解散となる。
我が家は早々に退散。
開始後ほんの1時間での帰宅だった。

2連チャンの運動会が無事終わった。
来年をまた楽しみに。

マスミ運動会

運動会も年中となると出番も増え、
やっと見応えが出てくる。
リレー、玉入れ、バルーン、親子競技（障害物）と
どれも真剣に取り組む姿が、
我が子ながら眩しく胸が打たれる。
今回は私も出番が3つと大忙し。
保護者出し物で矢島美容室の「はまぐりボンバー」を踊る。
インフルエンザ騒動で練習に参加できず、ぶっつけ本番。
何よりハードだったのは綱引き。
腕はすりむき、首は筋違え、腰痛復活。
燃え尽きたよ。

弁当無しで午前中に全て終了。
実母がわざわざ応援に駆けつけてくれた、感謝！
さあ明日はトオルの運動会。

インフルエンザ最終章

インフルエンザＡ型ウイルスバトン、
アンカーはやっぱり私だった。
これで私も仲間入り。
妙なもので、ホッとしている自分がいる。

ウイルスから身を守るために、
家族から１人離れて食事をしたり、寝たり。
もちろんチビたちに触れることもできず、
緊張と寂しい毎日からやっと解放されるからだ。

タミフルを服薬後、一晩で熱は下がるものの
だるさ、めまい、食欲不振は続く。
解熱後２日目にはやっと楽になり、
３日目は軽い家事も可能になる。

そして昨日、チビたちと近所の河原へ。
夏の様に汗ばむ陽気の中、楽しそうに遊ぶチビたち。
我が家にやっと笑顔が戻ったよ。

その後

日曜日にトシチャンがダウンした後で、
月曜日の夜からとうとうトオルもダウン。
翌朝、A型と判明。愕然とする。
病み上がりで退屈なマスミの相手。
トオルの看病。
きちんと休息が取れず、微熱がなかなか取れないトシチャン。
彼に対して、本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。
そして、自分はいつ高熱に襲われるのだろうか…。

続きまして

トシチャン、熱が出だす。
どうやら次は彼が選ばれたらしい。
本人いわく、「霜降な感じがおいしそうだったのでは」。
なるほど。

やっとマスミの熱は下がり、
依然、すこぶる元気な裸族くん。
彼、絶好調。その元気を皆に分けとくれ。
さて母さんは朝から動き通し。ちょっくら休憩だ。ふぅ。

インフルエンザがやってきた

昨日の朝、マスミが発熱。
熱は３８度だが、いつもと違い、元気が無い。
保育園は当然休み、会社にも休みの連絡を入れる。

日中熱は下がらず、夜になりグングン上がり４０度超。
頓服もまるで効き目なし。

発熱から２４時間後の今朝、インフルエンザの検査。
結果、Ａ型陽性。

すごいのは、噂通りの感染力。
保育園の同じクラスの子、同じタイミングで一気に４人が陽性。
ついでにそのうちのママも１人感染。

「お次は誰にしようかな・・・」
我が家にいるウイルスの声が聞こえるようだ。
時間の問題だろう。

発熱から３６時間経過したマスミ。
今朝飲んだタミフルも今だ効果が出ず高熱が続き、グッタリ。
ガンバレ、マスミ！！