父の喜寿お祝い

実父の喜寿お祝いでお台場日航ホテルへ。
喜寿とは、77歳。父は見た目も中身も若いのでとても喜寿には見えない。
なんだか不思議な気分。
早生まれなので、正式には来春77歳なのだけれど、
母が「こういうのは早めにやるのよ」。
よく覚えておこうっと(－_－)

両親、兄一家と揃って家族写真を撮り、賑やかな晩餐。

お父さん、いつまでもいつまでもこのまま元気でいてね。

東京競馬場

2月に引き続き、義父のお供で東京競馬場へ。
前回、大勝ちした上に、孫に会える嬉しさで義父はすっかり味をしめたらしい。
といいつつ、レース中は孫そっのけで予想に夢中だから、
結局私が半日子守りなんだなあ。
ま、内馬場の公園で放牧させているだけなのだけれど。

連休初日の快晴とあって、ファミリーで大にぎわい。
鯉のぼりも気持ち良さそうね。



私はここ数週間続くいつもの右下半身の鈍痛に気分は晴れず。
この9連休で心身共にリフレッシュしたいところ。

スイーツレビュー

「ル・プティ・ポワソン」千歳烏山のシュークリーム。



このレビューを見て訪問。
（千歳烏山はお墓参りに年１～２回は行くところなのね）

シュークリームはレビュー通り。
本当に手が込んでいて、あんな皮のシュークリームは初めて食べた。
この皮はちょっと好みが分かれるところかもしれない。
でも、間違いなくまた食べたい！

週末に１日１０本限定販売という「贅沢なロールケーキ」＠１０００円も頂いたけれど、
普通すぎて印象に無し。


続いては、「ル　スフレ」スイーツフォレスト店。

「永井シェフのスフレは今や「神様の作るスフレ」と呼ばれるほどの評判となり、
全国からファンが駆けつけるほど。
オーダーから20～30分程かけて焼き上げ、30秒程でしぼんでしまう、
”瞬間”をお楽しみいただく繊細な本格派スフレをぜひお楽しみ下さい。」

というホームページを見て、いつか行かねばと思っていたのよねん。

で、満を持して入店したはいいけれど・・・
入店早々、店員の女の子と軽～く揉め、気まずいスタート。
詳細はあえて記載しないけれど、バイトの彼女に文句を言っても仕方ないが、
それがお店のカラーなんだと判断されても仕方ないでしょう。

テーブルには恭しくこんな案内が。



言われたとおり、席も離れず、おとなしく待つこと１５分強でフランボワーズのスフレ到着。



ドキドキしながらセオリー通り、一気に頂く。

確かにおいしい、が、始めだけ。途中から、ちょっとくどくなる。
スフレの容器に塗ってあるであろう油の匂いが、急に鼻につく。
最初はフワフワなんだけれど、途中からドロドロというか。うーん、残念な結果。

ネットでは絶賛されているけれど、果たしてどうなんだろう。やはり本店に行くべき？
どなたか最近行った方がいれば、感想を聞きたいところ。

マスミとトオルの近況

トオル、もちもちすべすべのお肌クンなのに、残念ながらイボ体質なようだ。
水イボや尋常性疣贅（じんじょうせいゆうぜい・一見、魚の目みたいな足指を中心にできるイボ）が耐えない。

昔から皮膚科で液体チッソの治療を黙って受けていたのだけれど、
最近になって急に「いたいからいやだ」と言い始めた。

たまたまその話をした会社の先輩のお子さん。
トオルと同様、通院を重ねていたのだけれど、
医者を変えてみて、そこで処方された塗り薬と飲み薬でコロっと治ってしまったとか。

ネットで調べると、残念ながら、液体チッソの治療が痛みを伴うが一番有効のようだが、
「ヨクイニン」（ハトムギ）も一部効果があるというので、早速購入。



しかしこれ、錠剤。子どもには飲みにくいらしい。
トオル、何度も試みるものの、どうしても飲み込めず、やる気ばかりが空回り。
結局、砕いて飲ませる。うーむ。毎日毎回、続くかなー。

さて、マスミ。
ちょっと前に、図書館の端末を操作して本の予約をすることをマスター。

最近のお気に入りは、これ。

読書覚書1204

沈まぬ太陽1～5 山崎豊子

みんなのテーブル メサ・グランデ

会社の元同期のお友達Ｙちゃんがお店をオープンした。

「みんなのテーブル　メサ・グランデ」

川崎市高津区の地元野菜を使ったお惣菜やお弁当の販売、
もちろん店内で頂けるし、店頭でそのお野菜の直売もしている。
地産地消を目指した、地域のためのお店。
カフェとしてだけでなく、コミュニティスペースとして、様々なアイデアも発信中。

お店があるのは、３年前に私が住んでいた町の隣。
育休中はよく買い物にも行ったなじみのあるところ。



天井が高い、柱の無い店内。
皆で手分けして塗ったという、壁がとっても印象的。
味のあるテーブルといす。そして、子連れにも嬉しいベンチシート。



入り口。
Ｙちゃんと、スタッフの方々と、お野菜を届けてくれた農家さん。



相変わらず美しいＹちゃんに、惚れ惚れ。ハーフのモデルさんみたいでしょ。
漫然と働くのではなく、夢を持って実現するという、強い意志とパワー。

お店で早速お惣菜と地ビールを頂き、おいしいやら嬉しいやらで、すっかり良い気分。


今日４／１４。

親友ＰＯの誕生日。
お友達のＫｅｉちゃん、５人目クンが産まれた。
育休中の会社の先輩Ｍさんから、久しぶりのメールが来た。
Ｙちゃんの開店お祝いに行った。
マスミの昔の保育園時代のママたちと飲み会。

良いことが、いっぱいあった。たっくさん笑った。
すっごくすっごくイイ１日だった。

花見とマスミ８歳の誕生日

７日間の渡航を経て、トシチャンが帰国。
半袖のフロリダから一転、肌寒い桜満開の東京へ。

「お花見行きたい」というマスミのリクエストのもと、池上本門寺へ。
境内の隣の広場で近隣の商店や組合が屋台を出している。
おいしそうな匂いにつられ、ここでランチタイム。

舞台がしつらえてあり、昭和なマジックショー。
続いてカラオケ大会が始まり、我が家は早々に退散。

帰り道に寄った池上の銭湯。思いのほか泉質がよく、トシチャンと私はまさかの湯当たり。
すっかり身体がだるくなり、マスミの誕生日だというのに準備をする力を喪失。

なんとか力を振り絞り、ケーキの準備へ。
スポンジはいつものクオカ。ホイップは絞るだけのやつを買ってきた。
子どもたちに飾りつけを任せ、なんとか完成。



お味は、残念ながら、手抜きしたなりの味。マスミ、ごめん。

ご馳走も作れず、マスミのリクエストに甘え、ケンタッキーのチキン。
久しぶりのケンタッキーは、重かった。意外なことに、子どもたちも苦手な様子。

ローソクを吹き消した後のケーキは、あっという間にこんなん。



あの子たち、飾りつけができて、ローソクをフーして、イチゴさえ食べられればいいのよね。

マスミ、８歳おめでとう。いつもいつも、ありがとう。

ちゃっかりにもほどがあるだろ

実家に行く日を指折り楽しみにしていた子どもたち。
特に、母が毎回必ず連れて行ってくれるトイザラスが、楽しみで仕方ないのだ。

数日前から「いいこにしていたら、トイザラスつれていってくれるよね？」
と、落ち着かないトオル。実家に到着してからも、そわそわ。

「ねーママ、トイザラスつれていってって、ばあばにいっておいて」
「もー自分でお願いしなって言ってるじゃん」

あまりにしつこいので聞き流していたところ、おもむろに画用紙を出して何か書き出す。



「といざらすいきたい」

これをどうするんだろう、と父と黙って見守っていると、
画用紙を持って母のいるキッチンへ向かう。

「ねーばあば、ママがトイザラスいきたいっていってる」

人のせいですか！

もう、父と２人で思わず噴き出す。

知恵がついたなあ。

千葉こどもの国キッズダム

実家に帰るついでに、かねてから行きたかった市原市「千葉こどもの国」へ。
子どもの頃に連れて行ってもらったのを、おぼろげながら記憶している場所。
今は民営のようだけれど、昔からロゴが変わっていないのが、ちょっと嬉しい。



この日は春休みの上、仮面ライダーショーがあったせいか、まー、えらい人・人・人。
周囲はのどかな田園地帯なので、あまりの人の多さにビックリ。

さてここ、私と子ども２人で入園料はトータル８００円。
園内は広い芝生や、無料で遊べる大型遊具なんかもたくさんあるのだけれど、
ちょっと目新しいアトラクションなんかは有料なので、意外と気が抜けない(-_-)

この日なんてお金をおろし忘れていて・・・おにぎり買って、駐車場代払って、入場券買って、
いざ入場した後にお財布を見ると、６００円しかない！ガーン！
マスミが一番楽しみにしていた工作は５００円～と、
いきなりの予算オーバーでマスミに平謝り。

で、貴重な６００円の使い道・その１「ダムダムボール」＠２００円。



でっかいバランスボールがたくさんあって、転がしたり、転がったり、すっごい楽しそうだった。
地面もちゃんとやわらかくなっていて、課金するだけの価値はある、笑。

貴重な６００円の使い道・その２はアイスとジュース！
・・・以上、チーン。

帰り道もガソリンランプはついているのに、コンビニ無いわ、ガススタ無いわで、冷や汗。
なんとか帰れて良かったよ。

ラナウェイ

春休みも後半へ。
トシチャンが出張でフロリダへ旅立つ。

便乗して私たちも…！

と言いたいところだけれど、そこはグッと我慢、実家に向かう。
通勤は大変になるけれど、家事とマスミのお弁当作りはお休みさせてもらお。