旅立つＫＥＩ先輩と

会社の先輩Ｋｅｉさん＆長男Ｄくんが遊びに来てくれたので、タイヤ公園へ。

Ｄくんとトオルは誕生日が数日違い。つまり、同時期に産休取得。
その後旦那様の異動などがあり、Ｋｅｉさんは復職せず潔く退職してしまった。

互いの実家が近かったり、私の実兄と同じ高校の出身だったりと共通点が多いというご縁もさることながら、
何よりもその魅力的なパーソナリティの持ち主で、
これからも細く長くお付き合いして頂きたい女性のひとり。

そんなＫｅｉさん、旦那様の海外赴任が決まり、来週にはチェコへと旅立つ。
自身が太陽のような女性だから、チェコの大地をきっと明るく照らすはず！


Ｋｅｉさん、またお会いできる日を楽しみにしています。
次はメキシコで？笑

親子遠足

トオル保育園の親子バス遠足で葛西臨海公園へ。

親子でバス遠足なんて産まれて初めての経験。
歌ったり、クイズしたり、賑やかな車内に気持ちが和む。

午前中は水族館を見学したあと、広場でランチ。
力作のキャラ弁を手にドヤ顔のママたちに囲まれたのには、心底ゲンナリ。

ランチ後の広場での自由遊びでは、トオル含む子どもたちと本気の鬼ごっこ。
すっかり童心に帰る！

バス遠足の行き先は毎年保護者の意向が組まれていて、
意見とりまとめ役は役員のお仕事だった。
決めるまでにスッタモンダあったけれど、それを吹き飛ばすくらい楽しい遠足だった。

また行きたいなあ。

読書覚書201302

最近、登録をサボっていたなあ。

火車 宮部みゆき
夜明けの街で 東野幸治
下町ロケット 池井戸潤
影武者 百田直樹

日曜日

午後は卒園式のあと謝恩会の保護者出し物の練習集まりに出掛ける。
保護者を２チームに分けて、それぞれ別の演目を披露することになっていて、
うちは「アセロラ体操」を踊る。覚えるのが大変・・・。

トオルのおともだちからはお約束のチョコを頂いた！かわいい！

でも、彼女も他に何人かあげているんだって。
トオルよ、めざせオンリーワン！

夕飯には、トシチャン出張土産、ミャンマーのビール。


私の産まれ故郷は予想通りかなりの後進国だったそうで。
それでも数年後にはきっとタイみたいになってしまうだろうから、行くなら今だろうって。
でも、ミャンマー料理は同行者一同口に合わなすぎて気持ちが折れたそうな。

武蔵新城「メサグランデ」

久しぶりに元会社同期ユキエちゃんのお店「メサグランデ」を訪問。

今回は元同期のヒロコーギーちゃん＆次女ユイちゃまコンビと共に。
マスミ＆トオルも合わせて６人でワイワイと。

ランチのお弁当を、最近、ランチプレートでも出すことができるようになったという。
優しい味に心身ともに癒される。

途中、Ｙちゃんの旦那様で同期のサトウ君も登場。
サトウ君、あっという間に我が子たちのハートをつかんでしまった。
チビたち、遊んでもらって、もうギャーギャー嬉しくて大騒ぎ。

・・・ご近所の皆様、ごめんなさい。サトウ君、ありがとうねー。

子どもたちが意外に仲良く絡んでくれたお陰で、
ヒロコーギーちゃんとも思った以上におしゃべりできた！
楽しくて、美味しくて、大満足。
ユキエちゃん、また行くよ。ヒロコーギーちゃん、また遊ぼうね。

本日お買い上げのお野菜たちは、ブロッコリー、カブ、ラディッシュ、アイスプラント、小泉農園のイチゴジャム。
アイスプランド（右下）はチビたちもお気に入り。
口の中でプチプチはじける食感がなんともいえない。

アロマクラシコでランチ

久々にママ仲間である同期ＡＹちゃんとランチ。

「アロマクラシコ」で、バーカウンター特別ランチ１５００円なるものが登場していた。
もともと通常ランチが３０００円だから、ビジネス街では苦戦していたのだろう。
１２時半近くの店内は、ほぼ満席。

メニューは野菜ポトフ、パスタ、デザート。

このポトフ、特に期待をしていなかったのだけれど、これが予想を裏切る美味しさ！！
もう、びっくり。
ポトフは外では殆ど食べないけれど、プロが作るとこんなに美味しいんだ。
どうしたらこの味になるのか、まったく想像がつかなかった。

メインのキャベツとじゃこのパスタ、もちろん美味しかったのだけれどポトフのお陰ですっかり霞む。

これで１５００円は満足度高すぎる。

やはりアロマクラシコは、すごい。

バレンタインあれこれ

バレンタイン１週間前。
トシチャンにはネクタイ。１週間海外に行ってしまうので、渡航前にプレゼント。

エストネーション、ビームス、ユナイテッドアローズ、シップスと全部廻って、
一番気に入ったのがエストネーションだった。
昔は自分の服を買ったけれど、今はとてもとても手が届かない。セールですら高くて買う気がしない。
年に一度、ギフトで訪れる程度。いつ来てもハズさない店なのはさすがだな。

バレンタインの前々日の朝。
トオルと同じクラスのママにこっそり打ち明けられた。
「あさって、チョコ渡すね。うちのＭ、トオルくんにチョコあげたいんだって。
トオルくんが大好きなんだって。でもすごーく恥ずかしいんだって」

自分が告白されたと同じくらい、心臓がバクバク！
男の子の母親ってこんなに嬉しい気持ちなんだなー。初めての経験に有頂天になった。

バレンタイン前日。
トオルが、「あしたはばれんたいんだよ」・・・彼の口から初めて聞く。
年長ともなると、クラスで話題になるのだろう。

念のためマスミに「誰かに渡したい？」「うーん、ＡくんとＹくんかな」
えー！前日に！完全にリサーチ不足だったなあ。でも本人まるでやる気なし。

バレンタイン当日。
マスミとトオルがそれぞれ手作りチョコを１個ずつ貰って帰ってきた。
マスミのは最近話題の友チョコ・・・全国の母親を苦しめている友チョコ・・。

トオルは別の女の子からのものだった。トオルだけでなく、数人に渡しているらしい。
好きな男の子が何人もいるって、子どもらしくていいね。

あの本命ちゃんはどうしたんだろう？

さて私、いつもは社内で義理チョコは一切やっていなかったけれど、
今年は上司やら数名に日ごろのお礼を込めてプレゼント。
予想以上に喜んでもらえたのが、嬉しかったな。

父７７歳のお祝い

朝スイミングに出かけたあと、マスミとケーキのデコレーションタイム。

今回はクオカのスポンジシートでロールケーキ用の四角いココア味を買ってみる。
これを４等分し、間にクリームとイチゴを重ね、４段ケーキの出来上がり！
丸型のスポンジより手軽で美味しいので、しばらくハマりそう！

出来上がったケーキを包み、チビたちと３人で実家に向かう。
実父の７７歳のお誕生日のお祝いなのだ。

「若くて元気な７７歳」コンテストがあったら、入賞間違いなしの父。
母と二人三脚、いつまでも、いつまでも、そのままで。

お誕生日おめでとう、おとうさん。

スイーツレビュー

文京区本郷「オザワ洋菓子店」の「苺シャンデ」（写真上段）。
仕事で訪問したビルの目の前にお店があり、パッと見て、ピンときた。
「ここ、何かありそう！」案の定、この「苺シャンデ」が検索結果に出る。

ビスケットの上に生のイチゴ、生クリーム、上からチョコでコーティングされたありそうでない洋菓子。
うちの子たちには大好評だった。個人的には「ふーん」で終わったけれど。

荻窪「こけし屋」のクッキー。（写真左下）
おともだちヒロコーギーちゃんからのプレゼント。
こんなにたくさんで贅沢なクッキーを頂いたのは初めてで感動！

厳選した上質な素材で職人が丁寧に作ると、こんなに優しくて上品なお味になるのねーってしみじみ実感する。
食べているとね、ほっこりする、穏やかな気持ちになるというか。
ヒロコーギーちゃんが大好きなのがよく分かる。
缶もとっても可愛らしくて、マスミが歓声をあげてさっそくお取り置き！「この缶、終わったらちょうだい！」


ドイツ「ホレンディッシェ・カカオ・シュトゥーベ」の「バウムシュピッツ」。（写真右下）
バウムクーヘンがチョコレートでコーティングされている。
バレンタインだから、とトシチャン妹からのプレゼント。
一口食べたら止まらない。あっという間に無くなってしまった。
たぶん、バウムクーヘン単体ならハリエの方がずっと好きだろう。
なんだろう、チョコといい、バウムの量といい、とにかく全体のバランスが絶妙。

ピアノデビュー

マスミが３年通ったピアノ教室をやめて、別の先生に替えた。

決定的な理由があったわけではない。
先生も怒ったりしないし、マスミも明確に嫌がっていたわけではない。

もともとが音楽の道を目指しているわけではないので、
もっと気楽に音楽を楽しめながら学べる環境はないものかと思い続けてきた。

前の先生は、一言で言えば真面目で堅苦しかった。レッスン前には手を洗う、お辞儀をしてご挨拶。
もちろんこれを悪いことだとは思わない。立派なしつけだと思う。

大ホールでの発表会、カワイのグレードテスト、小ホールでのクリスマス会、、、
目標がある分、進歩も早かったが何せお金もいちいちかかる。
ただでさえ月８５００円は近所の相場よりかなり高め。

トオルを習わせることを視野に入れたときに、この雰囲気と月謝に疑問を感じていた矢先、
たまたまおともだちが近所の別の先生に師事していること知る。

見学に行くと、今までの雰囲気と正反対。
まー、よく褒めてくれること。で、とにかく優しい。
「何が弾きたい？弾きたい曲をやろうね。」

もしかしたらマスミには前の先生でガッツリ指導を受けてもよかったのかも？
なんて頭をよぎったけれど、楽しいのが一番だよ。

懸念していたトオル。１回目は「やっぱりいかない」なんて急に駄々こねていたけれど、
２回目のあとは「ピアノたのしかった！」って笑顔で言ってくれた。
先生がいちいちオーバーすぎるくらい褒めちぎってくれるから、嬉しいみたい。
ありがたや。

御茶ノ水・山の上ホテル

御茶ノ水へ外出し、不帰社。
お迎えまで少しだけ余裕があったので、思い立って「山の上ホテル」へ。
古くから文豪に愛された、言わずと知れたクラシックホテルだ。

憧れの「てんぷら山の上」を横目でスルーし、「コーヒーパーラー　ヒルトップ」へ。

夕方のホテルは閑散としていたけれど、コーヒーパーラーだけはほぼ満席。
ワインとサンドイッチで談笑するグループ、ビジネス客、その他ひとり客も多い。

クラシックホテルと言われるだけあって、店内はもちろんクラシック・・・というか、レトロ。
おともだちと帝国ホテルのラウンジに行った時に、少～しだけガッカリした感覚を思い出す。
格式高い雰囲気と、間違いのない接客がおじ様おば様には落ち着くんだろうなあ。
いや、決して悪くはないんだけどね。

ケーキセット１１００円でストロングコーヒー（水出しダッチコーヒー）とフルーツロールケーキをチョイス。
コーヒーはかなり濃くて酸味が強く、名前通りのストロング。
一般的なブレンドコーヒーとはまったく違う飲み物。
エスプレッソとか好きな人には良いのかな。私にはストロング過ぎて、胸焼け。
そういえば、マックとドトールのブラックコーヒーも必ず胸焼けしたのを思い出した。

ロールケーキはご自慢の一品だったようだけれど、いたって普通の美味しさ。

全体的に辛口評価になってしまったけれど、
３０分にも満たない短時間のわりに気分はリフレッシュ、
従業員の接客も文句なしで気持ちよいものだった。

マスミとトオルの近況

＜マスミ＞

「ねえ、ママ。話したいことがあるの。信じてもらえないかもしれないけれど。」
　今日ね、○○ちゃんと、××くんが、話かけてきたんだけれど、
　そのとき、”あ、これ前にも見たことがある！”って思ったの！！！」

「それ、デジャブだよ！日本語で言うと、既視感、かな。ママもよくあるよ！！」

２年生で自覚するんだねえ。



＜トオル＞

マスミのクラスのおともだちの話をしていた時のこと。
「ぼく、Ｔちゃん、しってるよ。ぴんくのめがねに、あたまにしゅわしてるこでしょ」

×　しゅわ　　→　○　カチューシャ


山と海のどちらがすごいか？私は海がすごいと思う！というマスミの問いに対して。
「え！やまだって、すごいんだぞ！だって、やまびこがいるんだぞ！ちをすうんだぞ！」

×　やまびこ　→　○　山ビル

年長になっても相変らずのとんちんかん。どうかもうしばらくこのままで。

ランドセルが来た

スドウさんからランドセルが届いた！
マスミの時よりずいぶん納期が早い！！

紺×水色のオーダー品。
皮の質感が相変らず素晴らしい。

ランドセルが入っていたダンボールに入って大笑いのトオル・・・。
ちっちゃいなーあ。