ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

龍宮城ホテル三日月

2012-06-30 23:16:17 | お出かけ
♪ゆったりたっぷりのーんびり 旅行けばみかーづき ホテルみかーづき♪
って思わず歌っちゃうのだけれど、当然ながらチビたちは知らないのよね。
行ってきたよ、龍宮城ホテル三日月

アクアラインを降りて、すぐ。
ちょいと走った田んぼの中に突如現れるどでかいホテル。不思議な光景。

エントランスから動物の銅像が立ち並ぶ。

何かおかしいな?

ホテルに入ると、豪華絢爛、バブリーなロビーに開いた口がふさがらない。

あれ?やっちゃった?

とまあ、ホテルとしての第一印象はかなり「びみょー」だったけれども、
肝心の屋外&室内温水プールと温泉は★5つ!
規模が大きすぎず、我が家(小2、年長)にはベストマッチ。

特に屋外の流れる温水プールにあるスライダーが、子どもたちはツボだったらしい。
見た目はちょっとした滑り台程度なのだけれど、意外にスピードが出て、楽しいみたい。

どこのファミリーも楽しそうで、皆、親子で良い顔していたな。
怒鳴ったり、叱りつけている姿をあまり見かけなかったもの。

お昼過ぎに入ったのだけれど、あんまりにも居心地が良いもんだから、
大広間で休憩したり、館内で夕飯も食べて、〆は温泉と、ずいぶん長居した。

しかし、冒頭にも述べたとおり、こんなバブリーな施設はそうそうお目にかかれまい。
1億5千万の金無垢の浴槽とかあるんだから。(もちろん入ったよ!)

入場料はそこそこするけれど、親子でリフレッシュするには最適。
混雑日はまた印象が変わるかもしれないが、
我が家からのアクセスのよさといい、リピート決定。

近況いろいろ

2012-06-22 23:02:04 | 子どもたちのこと
<ヤゴ>

小学校のプール開き前の恒例行事、プールのヤゴ(トンボの幼虫)取り。
緑色をしたプールに入るのも嫌だし、ヤゴも嫌いだしで、マスミには憂鬱な行事。

ところが、禁じられていたクロックスを持参してしまった為、入水をさせてもらえず、
プールサイドで見学という運びとなったそう。

で、それを見かねたマスミの心優しき友人たちが、ヤゴを分けてくれたんだって!

プールに入らずともヤゴをもらえた!と嬉しそうに帰宅したマスミ。

ヤゴはいいが、エサの赤虫がキツイ。
ホラーすぎて写真は掲載ができない。

ヤゴたち、とっとと脱皮して、巣立っておくれ。



手前の黒いのは、ヤゴが脱皮した皮。
脱皮したての新生ヤゴくんは、とーっても色が薄い。画像では分かりづらいかも。


<おにぎり>

トオル保育園の食育の一環で行われるクッキング。
今回は「おにぎり」製作。
各自お米をとぎ、ゴハンが炊けた後は塩結びを作ったんだって。
みんな、手にゴハンがつきまくって、グローブみたいになっていたそうだ、笑。
こんな七面倒なことをやってくれる先生方に感謝。

その夜。トオルが「またおにぎり作ってもいい?」と聞いてきた。
「週末にしようね」ついいつものくせでそう答えてしまった後で、ハッした。
「分かった、1回だけだよ」。



マスミと2人でおにぎりにぎにぎ。

とーってもおいしかった。

風邪、ぶり返し

2012-06-18 18:23:28 | 生活
土曜日。
朝、起き上がった途端に視界がグルグルグル…突如めまいに襲われる。
二日酔い?いやいや、昨夜は缶ビール1本だけ。
気のせい?と、もう一度起き上がるとやっぱりグルグルグル。

鼻詰まりをこじらせて、中耳炎にでもなったか?
それとも、とうとうメニエールか。さすがにまずいナ、と耳鼻科へ。
激混みで待つこと1時間半。フラフラな身には堪える。

受診結果は、「良性発作性頭位めまい症」。
あまり心配が要らないパターンらしい。良かった良かった。
風邪薬だけ処方され、帰宅。

日曜日。
朝起きて早々、やたらだるい。
まさかと思い熱を測ると、なんと39度近く。
え?まさか、1週間後にぶり返しの報復ですか!?
驚いて2回測る。結局、一日中下がらず。

月曜日。
なぜかストンと36度台に落ちる。
昨夜たまらず飲んだ頓服が効いたらしい。
出社を試みたものの、
トシチャンに「そんなフラフラで行ってどーすんだ。どうせ仕事にならないだろ!」
一喝される。

明日こそ行きたい…ああ、今月は5日も休んどる(>_<)


ウィーン少年合唱団と子育て

2012-06-11 22:45:11 | 生活
ウィーン少年合唱団の2012年公演チケットを、会社で運よくゲット。
色々悩んだものの、物は試しで、思い切ってマスミを連れて観に行くことにした。

初めて観るウィーン少年合唱団。
これが・・・想像以上に素晴らしかった!感動して、心が震えた。
正直、ここまで楽しめるなんて、夢にも思わなかった。
少年たちの美しい歌声と愛らしさにすっかり魅了され、ファンになってしまった。

芸術の素晴らしさを少しでも理解できるようになったのは、年を重ねたせいなのか。

年を取るのも、悪くない。

マスミ、長い時間を夜遅くまでよく頑張ってくれた。
さすがに疲れた様子で、終盤はヘロヘロだったけれども。

私が小さい頃、リサイタルやオーケストラ、ホームコンサート、ミュージカルと
母が一生懸命連れて行ってくれたことを思い出す。
申し訳ないのだけれど、正直、どれも楽しいと思ったことがなかった。
きっと今のマスミも同じであろう。

「マスミにとって、何かの刺激になればいい、いろんな経験をさせてやりたい」
ただ、その一心。

きっと、昔の母もこんな思いで連れて行ってくれたのだろう。
ありがとう。
残念ながら、何も身につかなかったね、ゴメン(爆笑)

そうそう、今回来日した「シューベルト組」には、ひとり、日本人がいた。
遠い異国の地で頑張る少年に、胸が熱くなる。

よくよく調べると、過去にも日本人がいたらしい。
今回の少年も、過去の少年も、入団は自分の意思で希望したそうだ。
公演を観て、自分でオーディションを受けたいと希望し、見事合格を勝ち取る。

チャレンジしたいと思う明確な夢や目標があること。
そして、それに向かう勇気と行動力。

これがまさに私の理想の子ども像。
漫然と生きている自分に対しての戒め、でもある。

・・・どうしたらこんな自主的な子に育つのかな?(>_<)

学校公開と風邪

2012-06-11 22:31:54 | 生活
土曜日、マスミの小学校の学校公開。
2年生になったマスミ、クラス替えはなく、持ち上がり。
本来は担任も持ち上がりのはずが、異例の交代によりピチピチの新卒女性へ。

特にトラブルがあって担任が交替になったわけではなく、
単純に、学校内での配置の都合らしい。
親にも子どもにも人気があった良い先生だったので、とても残念だった。

4月の保護者会は私が欠席し、
5月の運動会では、誰が誰だか分からず、
6月になり、ようやく会うことができた新担任。

初めての学校公開のせいか、誰よりも元気で張り切っていた。
むしろ覇気がない子どもたち。2年生って、どうしてもだらけるのかしら。

翌月曜日は振替休日。
たまにはどこかに連れて行ってあげようと思い、有休を取っていたところへ、
タイミング悪くトオルがダウン、嘔吐→高熱。
そしてめでたく私にうつり、高熱で3日間寝たきりへ。

あれから1週間が経つも、鼻水鼻づまりがなかなか治らん。
この年になると、ちゃんと受診して薬を飲まないと無理なのかも。